NYの感動マフィンと静謐な絵 : ヴィネガーヒル

ブルックリン橋とマンハッタン橋近くのエリア。
狭い範囲だけど、３つ、また絶対行きたいお店ができた。

● 使ったアプリ
● エリアごと、良かったお店
ーキャロルガーデン / コブル・ヒル
● Dia beaconへ小旅行

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飲食店
・burrow
→　Ryosuke Kumakuraさん（番外編）

スーパー
・Foragers Market

ヴィンテージショップ
・Front General Store
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・burrow
今は閉業中？の青山Down the stairsに期間限定で来ていたお菓子屋さんのburrow。絶対行く！と心に決めていた。
9:00~11:00は朝ごはん向けに焼き菓子のみの販売で、お昼くらいからケーキも食べられる。土日はおやすみ

もちろん、朝も昼も立ち寄った。
朝は地元の人でいっぱいで、すごく活気がある。

ホカホカのできたてマフィンは、
ブルベリーがこれでもか！とゴロゴロ入っていて超絶美味しい。

マフィンて、こんなに美味しいんだ・・・ってしみじみとした。
お店自体も隅々まで可愛いし、また絶対に再訪したいお店。

・Foragers Market
burrowのすぐ近くにあるオーガニック系のスーパー。

セレクトされている食材はもちろん、オリジナル商品のパッケージがとても可愛くてお土産にちょうどいいモノがいっぱいある。
惣菜もすごく美味しそうだったので、ここがやっているハイラインのレストランもなかなか良いかも。（webサイトから予約可能）

・Front General Store
burrowとForagers Marketの間くらいにあるヴィンテージショップ。
ミリタリー系のお洋服もあって、キレイ目というよりはカジュアルなアイテムが多い。個人的には小物が可愛くてメロメロした。

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旅行中、当時所属していた会社の社長から、
ニューヨークで頑張っている日本人アーティストの作品を買ってきて、という指令が出た。
どうやって出会えばいいんだ・・・と狼狽えていたところ、
burrowのスタッフさんが素敵な方を紹介してくれた。

Ryosuke Kumakuraさんという方。
早速連絡して、ブシュウィックのアトリエに。
突然の連絡にも関わらず、すごく丁寧に対応してくれて・・・。短い時間だったけど、ニューヨークで活動していくことの面白さや苦労を聞けてとてもいい時間だった。もちろん、作品のことも。

ドタバタと、ひたすら歩いていた旅だったけど、
ここで過ごした旅の一部は、スコンと、漂白されたように白くて静かな感じ。キャンバスとモチーフが溶け合いそうな、ハンカチの絵が私は気に入って、購入した。見ていると気分が水平になる。
今度は自分のために買いたいな。