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死んだってまた会える
死んじゃったらかなしい
それが知らない人でも悲しくて仕方がない
死の何がかなしいか。「この人はもうこの先の未来を見られないのか」
と考えた時に、一番悲しい気持ちになる。
地球が出来てから時間ができてから、よくわかんないけど、どこかから、何億年くらい、歴史がつづいてる。その中で一人の人間が見ることができる時間は大体70年くらいだ。70年だけど、いつもその先までも予想して、希望を持ったり、夢を
勝手にいってくれ
車がほしいんだろ?
貸すから。
勝手に運転して行ってくれよ
めんどくさい
私さそえば、セットで無料タクシーがついてくるからあんたらはうちを誘う。
わかってる
割りと生きてればきづく。
だからもう貸すから。
ただガソリンは満タン返しで、洗車はして返してね。
恋心と言うものは時としてどうしようもない
恋心と言うものは時としてどうしようもない
恋ではない
だって
あの子と例えばもし仮にkissを
したとして。。。
んー。
そんなにしたいと思わないもん。
あの子と付き合いたいわけでもないもん。
あと、
あの子を遊びに誘ったりするわけではないもん。
だってなにも話すことないもん。
でもな。あの子と今日たくさん話したなって日は嬉しくて眠れなくなったりするんだよ。なんだかまたすぐにもう一回あ
🍕誰も聞かないギター
誰も聞かないギター
最初に出す音は
聞いてくれてるのか
いつも緊張するよ
誰もいないのなら
気兼ねなくギターを
取り出すことが出来る
盛り上がる前の
2言を残して
音が消えてゆく
この歌を歌うのが好きだった
でもそれはいつも
君がここにいたからだったんだ
誰も聞かないギター
どんな曲でも
ただの音だった
雨が打つ音のように
今の私には
ただの雑音だ
誰も聞かないギター
🍕4月/トイレのじかん
🍛2020.12.16
私たちはいつでも
迷いの中で進んでる
何がただしいか分からない中で
それでも道を選んで進んでいる
それでいいんだよ
そんなもんでいいんだよ
絵本の中のあの優しい人も
いつか助けてくれた課長も
あの笑い合う夫婦でも
誰しもが迷いきれない中を
生きている
思い切るってことは
必ずしも
答えを見つけるって
事じゃなく
いつかを信じて
未来にかけること
捨てたくないものは
これからもっと
🍛探偵はBARにいる1
もう君はいない
この街の夜
これから
いくつ夜を超えたとしても
君がいない夜が始まった
僕はどこに向かって走ればいいの
雪が哀しく荒れる昼間
船の汽笛で人々の顔が陰りを増す
人生は暇つぶしかい
そのために
恋をするというのかい
目の前の人が死んで
それをいくつ見てきた?
この先にはなにも待たないと
君も死んでいくんだね
ネオンの咲く窓の狭間
雪をいつもより強く踏みしめ
闇から街に降り注ぐ雪は