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【23卒就活】学生の私が未経験からエンジニアインターンに受かった理由【IT業界】

こんにちは!
本日は私が「実務未経験の状態から、エンジニアの有給インターンに受かった理由」について、お話ししていきたいと思います!!

1. どんなインターンか

私が最初に行ったインターンは、IT系中小企業の実務型の長期インターンでした。
主にRuby,Railsを使用したWebアプリの開発, Rspecを使用したテストコードの作成、chatops周りを使用した業務改善などを行なっておりました。

期間としては3ヶ月ほど働きました。

もちろん個人の勉強期間もほとんどないですし、実務もRubyを使った開発も初めてで、何もわからない状態でした。

2. 未経験でどうやってインターンに受かったのか?

結論から言ってしまうと、大きく二つあります。

「応募しまくる(人気企業やメガベンチャーなどは応募しない)」
「個人で1つのフレームワークを使用したWebアプリケーション開発をしたことがあること」

これらになります。詳しく説明していきたいと思います。

3. 「応募しまくる」

これについては当たり前なのですが、未経験で長期のインターンに受かることは、非常に難しいことです。そのため1社2社応募して受かって終わりなんてことはほとんどありません。

なので応募しまくってください!!
ただここで一つ注意点なのが、「人気企業やメガベンチャー」などの企業には応募しないこと。人気企業やメガベンチャーなどでは、実務経験者で当たり前のようになっております。
そのため未経験で取るなんてことは、ほとんどないと思います。

4. 「個人で1つのフレームワークを使用したWebアプリケーション開発」

これについては、最低条件に近いと思います。

もちろんなんでも良いのですが、個人で一つ簡単なアプリケーションを、一つの言語やフレームワークを使用して作り上げてください。

目安としては、CRUD機能のあるアプリケーションであることをお勧めします。(非常に応用が効きやすいため。)

自分の場合は、PythonのDjango だったのですが、今思えば、おすすめは「Rails」です。日本のWeb系企業ですと、まだまだRuby や Rails を使っている企業は多くあります。しかもRubyの参考資料については、 日本語の記事が多く存在しますし、コードの書き方も動的型付け言語で入門しやすいです。

5. 「まとめ」

いかがだったでしょうか
未経験でエンジニアの実務に入るなんて不安。。。と思う方も多いと思いますが、自分は「エンジニアとして実力を上げる一つの方法として」実務環境に身を置くことだと感じております。

そこでわからないことこそ、気付けるだけで有益ではないでしょうか。
しかもインターン生として企業の方も見てくれます笑

ぜひ積極的に挑戦していきましょう!!!

最後までご視聴いただきありがとうございました!


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