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サウナ/将棋/麻雀/人狼/TLPT/マダミス/ボドゲ/謎解き/ハンドメイド/森博嗣/映画/カフェ/趣味が多いので日々の日記や感想記をupする事にしました!棋力は2級、目指せ初段!

最近の記事

やんわり鬼特訓2023を終えて

泣く子も黙るという「やんわり鬼特訓」を受けてみた。 その感想を残しておく。 なお、どのような指令が出たかは明記しない。 それとなく仄めかすにとどめる。 これを読んだ人の想像力に仕事をしてもらい、都市伝説のように広まればよい。 そして、実際に受講した私が結果を出すことで恩返しができればと考えている。 結論を一言で表せば、「気づきが多すぎて震えた」である。 和先生、ありがとうございました。 願わくばチャレンジした全ての人に、心地よい筋肉痛のような達成感が訪れていることを。

    • 勉強生活の反省

      5月の資格試験に向けて、1月から勉強生活に入った。 残念ながら来年も受験になりそうなので、5か月弱の生活を振り返って次回に活かしたいと思う。 誰に命令されるでもなく、自分に期待して課した目標である。 来年の自分のために、反省と改善点を記しておこうと思う。 いつか合格記を書く際に、この文章と今の気持ちはきっと役に立つだろう。 受験の目的 生活リズムを整える 目標を持って生活する 向上心のある知り合いを増やす 浪費の防止 専門知識の強化 転職する際の武器を増やす

      • −10kgの視点〜最終章〜(全4章)

        ベースブレッドは結局3か月食べ続けた。 ランチも安く済んだしお手軽だったが、いよいよ違うものが食べたくなった。 ZENBヌードルという、豆で出来ている麺もチャレンジしてみた。 これは今でも愛用していて、常にストックしている。 ちなみにZENBヌードルは「罪悪感のないラーメン」というコンセプトで売り出しているが 「そもそも深夜のラーメンに罪悪感を抱いていませんが」と突っ込んでしまうのは元ぽよんのご愛敬。 多くのぽよん友達が頻繁にこのセリフを吐く。 ZENBヌードルは調理が必要

        • -10kgの視点〜第3章〜(全4章)

          食事の変化 さかのぼって9月。 ダイエットを初めて1か月経った頃の事である。 職場での昼食は、毎日日替わり弁当を食べていた。 しかし、栄養バランスの割にカロリーが高いのが気になっていた。 食後に急激な眠気に襲われるのも、お弁当の面積の半分を占める白米が原因ではないか? なにか良い方法はないかと模索していた。 そういった意識の変化は、明らかに食事管理の習慣で培われていったものだった。 プロテインとの出会い そんなある日、マダミス友達が昼間にプロテインを飲んでいるという情報

        やんわり鬼特訓2023を終えて

          -10kgの視点 ~第2章〜(全4章)

          天高く、我肥ゆる秋がきた。 第二のアプリ「あすけん」 2022年、秋。 OWN.の筋トレ習慣が身についてきた頃、課金を卒業することに決めた。 ちょうどそのタイミングで、OWN.のオリジナルプロテインが発売されたので、お礼代わりにと思い購入した。 1kg6000円弱と良いお値段だったが、美味しかったしとてもお世話になったので満足だった。 ちなみに味は、モンブラン味とほうじ茶ラテ味があった。 ほうじ茶ラテ味を購入したが、”実質スイーツ”というくらい美味しかった。 食欲の秋に生

          -10kgの視点 ~第2章〜(全4章)

          -10kgの視点~第1章~(全4章)

          昨年の8月と比較して、10キロの減量に成功した。 その軌跡を綴りたい。 ~~第1章 きっかけ~~ なぜダイエットを始めたか 何かを始めるきっかけは人により千差万別だろうが、 私にとっては「マッスルミステリー」をプレイしたのが全ての始まりだった。 「通称:マスミス」は、筋トレを楽しんでもらいたいというコンセプトのマダミスである。 このコンセプトが見事に刺さり、プレイ後に筋トレがやってみたくて仕方なくソワソワしながら帰った。 2022年8月5日のことだった。 いつ思い出して

          -10kgの視点~第1章~(全4章)

          珈琲と私、あるいはその残像

          珈琲と読書が好きだ。 両方を味わえる喫茶店やカフェが好きだ。 だから、今回の出会いは偶然のように見えて必然だったのかも知れない。 あるエッセイ集を読んでいた。 固有名詞は出さないが、珈琲をテーマにした特集の短編集である。 そのひとつに、強く印象に残る物語があった。 エッセイというのを間に受ければ、おそらく書かれている事は事実だ。 それから今私が書いている内容も、一連の巡り合わせに敬意を表し、ノンフィクションを自称していきたいと思う。 神保町に50周年を迎えんとする老舗喫

          珈琲と私、あるいはその残像

          占い師に占われてきました

          日々、好奇心の赴くままに生きていた所、 なんとマダミスと人狼ゲームを通してプロの占い師さんと知り合う機会がありました。 今回はその体験記をご紹介します。 ※唐突に謎解きアリ この文章に「!」は何個使用されているでしょう。 最後に答え合わせします。 ~序章~ 占い師さんに出会いました。 これは田舎育ちには結構な感動でして、 「そうか占い師さんだって普通に生活していて、 普通に生きていて実在するんだ」 と、ワクワクがムクムク状態。 全然関係ないのですが、 学生時代に友達

          占い師に占われてきました

          【感想記】プロ棋士と遊ぶポーカー編

          「JQでリベンジしましたよ」 これ程かっこいいセリフが、果たして自然にでるものなのだろうか? 確かに目の前のポーカー最強の男性は、そう言葉をかけてくれた。 ゲストの黒沢怜生六段である。 序章 混乱を極めた夏を象徴するかのような、厚い雲に覆われた空だった。 朝9時。 その日、私は生暖かい雨が降る池袋のど真ん中で、地面を眺めていた。 1時間後に行われる、プロ棋士とのポーカーイベントに参加するためだ。 ポーカーと言えば夜の大人の遊びというイメージがあり、 朝活と呼ぶには少し抵

          【感想記】プロ棋士と遊ぶポーカー編

          【人狼ゲーム】何度でも失敗できる

          ※長文注意 この文章は、人狼ゲームから学んだ対話についての考察です。 暇な人以外は読まないでください。 ~~ 人狼ゲームが好きで、 上手とは言えないものの自分なりに楽しむ遊び方をしている。 上級者の試合を観戦する事が好きだ。 しかし、ほとんどが「議論の素人」よって行われる対話ゲームであるため、 ”内容”よりも、”言葉の使い方”で勝敗が決まる瞬間を、何度も目撃した。 端的な言い回しというのは、無駄なくシンプルで正直である。 しかし、それを”無機質で冷たい”と

          【人狼ゲーム】何度でも失敗できる

          【雑記】ついに手を染める

          Kindleに手を出す覚悟を決めた。 ステイホームに伴い、読書する時間が増えた。 ひと月前に断捨離を決行し、こざっぱりした本棚を眺めて思う。 「読みたい本は数多あるが、場所を取られるのは嫌だ」 いよいよ電子書籍を本格導入する時が来たのだろうか? 自問自答を繰り返し、いくつかの夜を過ごした。 そもそも私は〇年前、電子書籍の発行元で働いていた。 当時の電子書籍界はまさに黎明期で、一年経つ毎に売上が10倍になるような、そんな上り調子のベンチャー業界だった。 しか

          【雑記】ついに手を染める

          【雑記】捨ててみた

          断捨離を決行した。 服を30着、本を80冊。 私は荷物が少ない方だと思っていたが、どんどん出てくる。 それだけ捨てても、まだ服なんて150着位ある。 本だって半分も減っていない。 大好きな作家のシリーズ本を捨てた。 それだけで100冊近くの塊だ。 一冊一冊手に取りながら、夢中で集めたあの頃を思い出す。 その作家にハマったのは社会人になってからであったため、 それほどお金がなかった訳ではない。 だが、なんといっても数が多かった。 300冊以上既刊本があり、初期作品

          【雑記】捨ててみた

          【雑記】再びの自粛

          コロナの第三波と呼ばれる波がきて、弊社は完全リモートに移行しました。 緊急事態宣言が1カ月延長されたら、さらにリモートも延長する見込みです。 快適にやれているので、今後ずっとこれで行きたいです。 さて、楽しいことを考えましょう。 まだ今年の目標を決めていなかったので、つらつらと書いてみます。 ・将棋 初段(春までに2級、夏に初段になりたい) ・デザインの勉強 ・試験合格(国家資格2浪中) ・太らない とりあえずはこのようなところです。 どこかに行きたい、誰

          【雑記】再びの自粛

          【雑記】できれば澄み切った水のように

          自分を信仰深い人間とは思わないが、 人に施した物事は己に帰ってくるという説を採用している。 先日、ついイライラをぶつけてしまった。 職場の、比較的仲の良い人物に、だ。 ”ちょっと価値観を疑うような行動”をしたとカミングアウトされ、 そのままストレートに批判してしまった。 「そこまで言われると思わなかった」と残念そうに相手は目を伏せた。 (あ、言い過ぎた) 発射した瞬間に気が付いた。 言葉は弾丸。もう取返しが付かない。 口にする前は、はっきりと相手に幻滅してしまい、 それが

          【雑記】できれば澄み切った水のように

          映画「天気の子」感想

          以下の文章には、作品のネタバレを含む場合があります。 未視聴の方はご注意下さい。 予告 https://youtu.be/hjCPvNdTAXw ↓ ↓ ↓ 日本に豪雨をもたらしている梅雨前線が、長期滞在を決めたようだ。 満を持して、昨年公開の「天気の子」を観た。 これはとんでもない社会派映画であった。 大まかなあらすじは、映画サイトにいくらでも書いてあるのでここでは省略する。 感想この映画はアニメであるため、低年齢層に受け入れられているが、本来頬を殴ら

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          第二波が来ました。

          見切り発車し、日常を取り戻したように装っていた社会ですが、 あっさりとコロナの第二波がやってきました。 我が社もあっさりと、外食・出張の自粛通達が出ました。 予定していた大規模な仕事は、またもや全て白紙に。 直近半年のうちに4つのイベントオファーが来ていたのですが、もはや9月以降も見通しが立たない状況であります。 私は娯楽とインフラ、両方の仕事をしているので、どちらかがダメになっても、もう片方は潰れません。 方向性が真逆の仕事をしているというのは、なかなか良いリス

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