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大文研実態調査

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#大衆文化研究会

大文研スマホゲーム利用率調査2022

大文研スマホゲーム利用率調査2022

毎年この時期に、名古屋市立大学大衆文化研究会(大文研)の部員のスマホゲームの利用率を調査しています。
今年で3回目です。

調査方法・Googleフォームを用いて調査を実施した。
・調査期間:2022年6月12日(日)~19日(日)
・回答率:52.3% (部員151名中79名が回答)

調査対象のスマホゲームの選定ここが一番難しかったです。世の中には数多くのスマホゲームが存在するので...。下記

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スマホゲーム利用率調査【第5回大文研実態調査】

スマホゲーム利用率調査【第5回大文研実態調査】

「第5回大文研実態調査」では、大衆文化研究会の部員のスマホゲームの利用率などを調査しました。結果の要点は以下の通りです。

・利用率が最も高かったのはAmoung Us (26%)
・男性ではアイマス関連のゲームの利用率が高い傾向(デレステ33%、シャニマス28%、ミリシタ22%)
・女性ではプロセカ(44%)、ツイステ(33%)、あんすたM(22%)の利用率が高い傾向
・音ゲーをしている人が多い

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コロナ禍で部活・サークル選びはどのように変化したか?【第4回大文研実態調査の結果から】

コロナ禍で部活・サークル選びはどのように変化したか?【第4回大文研実態調査の結果から】

大衆文化研究会の部員にアンケートを実施し、部員の実態を明らかにする「大文研実態調査」の4回目を先日実施しました。
今回は「部活・サークル」について調査しました。

第3回大文研実態調査では「鬼滅の刃」及び「ソシャゲ」について調査を実施しました。

序論2020年度は新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、部活・サークルにとっては非常に厳しい年度でした。
2020年の3~6月は新入生の勧誘活動を

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第3回大文研実態調査(後編)~ソシャゲに関する調査~

第3回大文研実態調査(後編)~ソシャゲに関する調査~

大衆文化研究会(以下、大文研)の部員の実態を明らかにするための「大文研実態調査」の結果について紹介する記事です。これで4つ目の記事です。

第3回大文研実態調査では、鬼滅の刃とソシャゲに関する調査を行いました。先日投稿した前編の記事では「鬼滅の刃」に関する調査の結果を書きました。

後半の記事では「ソシャゲ」に関する調査の結果について書いていこうと思います。

序論:「ソシャゲ」の定義と歴史まずは

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第3回大文研実態調査(前編)~「鬼滅の刃」履修率~

第3回大文研実態調査(前編)~「鬼滅の刃」履修率~

先日実施した「第2回大文研実態調査」では、「サブスクリプション」の利用状況について調査しました。

「第3回大文研実態調査」では、鬼滅の刃とソシャゲに関する調査を実施しました。今回の記事では鬼滅の刃の調査結果について書きます。

序論:「鬼滅の刃」とは「鬼滅の刃」は2016年11号(2016年2月15日発売)から連載が開始された、吾峠呼世晴による漫画作品です。
BookLiveの「作品内容」欄に、

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第2回大文研実態調査~サブスクリプションの利用率~

第2回大文研実態調査~サブスクリプションの利用率~

先日実施した「第1回大文研実態調査」では、部員のゲーム機の保有状況について調査しました。

第2回大文研実態調査では、「サブスクリプション」についての調査を実施しました。
調査結果の重要なポイントは以下の通りです。

・部員の約85%が何らかのサブスクリプションを利用している。(家族が料金を負担している場合を含む。)
・Amzon・プライムビデオは約4割、Nintendo Swich Online

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第1回大文研実態調査~部員はどんなゲーム機を持っているのか?~

第1回大文研実態調査~部員はどんなゲーム機を持っているのか?~

皆さん、こんにちは。
普段、活動日誌を投稿している人とは別の中の人です。
今日は先日実施した「第1回大文研実態調査」の結果報告をしたいと思います。

調査のきっかけ今回、調査を実施しようときっかけになったのは以下の記事です。

この記事では、高校生のLINEユーザーを対象にゲーム機の保有状況が調査されています。今の高校生と大文研部員のゲーム機保有状況が比較できると面白いと思い、調査を実施することに

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