
うな丼をカテゴリー分解!
こんにちは!栄養コンシェルジュⓇの土肥です。
この記事では食品カテゴリーマップを使って料理に使われている食品をカテゴリー分解していきます。
第15回目はうな丼です。
土用の丑の日のアレです!
Wikipediaより、
鰻丼(うなどん、うなぎどんぶり)は、丼鉢に盛った白飯の上に鰻の蒲焼を乗せた日本の丼物。江戸・東京の郷土料理とされる日本料理の一つである。丼鉢に飯をよそってタレをかけ、鰻の蒲焼を載せる。地域によっては上からさらに飯を盛り、鰻を覆い隠すこともある。
鰻のかば焼きをご飯でサンドする地域もあるとは驚きです!
実は、
鰻丼のはじまりの頃は、焼いた鰻が冷めぬよう飯と飯の間に挟み、飯の上にも載せるスタイルが一般的であったが、江戸の鰻は蒸して柔らかく仕上げるため身が崩れやすく、しだいに飯の上に鰻を載せるのみとなっていった。これに対し関西ではあらかじめ鰻を蒸すことがないため身が崩れず、その結果飯のあいだに挟むスタイルが現在に至るまで残ったとされる。
鰻が冷めないようにという愛からサンドするようになったんですね!
大阪でサンドしているお店を見たことがないので、他の府県ですかね?
それでは、カテゴリー1~7に分解してみると…
カテゴリー1:ご飯
カテゴリー2:Cうなぎ
カテゴリー3:
カテゴリー4:
カテゴリー5:
カテゴリー6:
カテゴリー7:
シンプルですね!
鰻に含まれる脂質は身体に溜まりにくいとされていますが、かと言って食べ過ぎれば脂質の摂り過ぎとなります。
お値段的に食べすぎるのは難しそうですが。
写真にはありませんが、他にうな丼に使われる食品もカテゴリー1~7に分解してみると…
カテゴリー1:
カテゴリー2:D卵
カテゴリー3:のり、しそ、ねぎ
カテゴリー4:
カテゴリー5:ごま
カテゴリー6:
カテゴリー7:
卵や薬味を載せるといったところでしょうか。
これからも不定期に料理をカテゴリー分解していきます☆