たかし

21歳の平凡な大学生。 日々の感じたことを忘れないために日記のようなものを書いていま…

たかし

21歳の平凡な大学生。 日々の感じたことを忘れないために日記のようなものを書いています。 よければ僕の「黒歴史日記」拝見してください。

最近の記事

排除

 少し前にTwitterでYouTube内でセクハラ発言をしたと高齢の男性芸能人が叩かれていた。見なければ良いものの、何故叩かれているのか気になってしまう。自分でも人間に備わっている嫌な部分だと思う。何故叩かれたのかの理由を知り嫌な気分になり、それを叩いてるつぶやきを見て嫌な気分になる。  叩かれてる理由は、YouTube内で別の高齢の男性芸人が歳をとってもまだまだ元気という話の流れで、「まだakbの1人や2人は妊娠させれるよ」と発言したのが原因だ。本人にとっては軽い冗談な

    • プレゼントセンス

       少し前に誕生日を迎えた友達と今度会う約束をした。2人で定期的に会う親しい友達だと僕は思ってる。高校からの仲で、大学に入ってからお互いの誕生日近辺にご飯を奢り合うという行事をしていた。プレゼントは多分した事ない。あ、高校の時は一応コンビニで何か買ってた気がする。思い出としては素敵だけど、プレゼントとしてはほぼノーカウントだ。  去年はコロナ禍だったからか、僕はご飯を奢ってもらったけど、僕は奢れてない。今LINEを見返したら予定が誕生日近辺に合わずに流されていた。自分の中で少

      • 大人酔い

         少し前に地元の友達数人で集まり、居酒屋に行った。軽くお酒を飲みながら、近況報告は少しで、生産性の無い、だけれど1番楽しい時間を過ごした。このご時世で営業時間が短縮されてるから、話し足りなかったので、公園に移動してもうちょい話そうということになった。  地元の友達、夜の公園というシチュエーションにみんな舌が饒舌になっていき、恋愛の話や、将来どうしていくか、自分は成長できてるか、といった昔はしなかった話をしてた。各々が「俺はそれはこう思うな」とか「あー、わかる」とか自分の考え

        • 承認欲求の否定の否定

           結構前に友達が、Instagramをよく更新してる人を「承認欲求強すぎ、キモいよね」と言っていた。自分もその時は共感していた。  承認欲求という言葉を知ったのは、Instagramが流行り出してからだ。今なら分かるけれど、承認欲求ってのは、ほとんどの人間が少なからず持っている。多くの人間に予め備わっているものだと思う。  原始的な時代、1人で生きていけないから集団で狩りをしてるような時代に、集団に利益を与えれない人は死ぬしかない、生きていけなかった。集団に必要とされる事

          スタバの店員さん

           少し前にスタバに行った。それまでスタバに行ったことは数回しかなかった。誰かと一緒にいる時にしか行った事はなくて、1人で行ったのは初めてだった。  未だにスタバにおしゃれなイメージが少し残ってるし、フラペチーノとか飲んだ事ないけど、甘すぎるのが苦手な僕は好きじゃないかなとか勝手に思ってる。店内もよく混んでるし、スタバにこだわっている人の気持ちがあまり分からない。ドトールが安くて最高だと思ってる。  行ったところは本屋と併設されているスタバで、本を買ったついでに家以外で読み

          スタバの店員さん

          薦めれない

           友達と何気ない会話をしていて、好きなもの、近頃ハマっているものの話になる時がある。例えば、音楽だったり、観てるyoutubeだったり、読んでる本だったりの話だ。  100%今好きなものをなかなか素直に言えない。相手によって答えを変えたり、答えずに流したりしてしまう。  本当に最近聴いている音楽はRAD、BUMP、スピッツ、銀杏BOYSだったりの少し昔の曲を聴いているけど、RADとしか言えない。少しの昔の曲を聴いてる、流行りなんて関係ないというスタンスをとって、カッコつけ

          薦めれない

          お金持ちになりたい理由

           半年か一年程前ぐらいから僕はお金持ちになりたいなと思うようになった。それまではごく普通の暮らしを当たり前に過ごせれば良いなぐらいにしか思ってなかった。お金持ちになりたいなんて思えなかったし、なれないだろうと思っていた。  友達と遊んでいて話してる時に最近は、「就職どうする?」「将来どうなるんだろうね」って話をよくするようになった。僕はその時将来のビジョンなんか全く見えてないのに「お金持ちになりたいな」と言ったら、友達に「へー、なんで?」って聞かれた。その友達はそれなりの企

          お金持ちになりたい理由

          趣味とは

           僕は去年初めて友達に誘われスノボに行った。思ってたより楽しかったので次の冬はたくさん行こうと決めていた。  そして数週間前にスノボ用品を揃えて、先日今年の冬初のスノボに行った。楽しかったけれど、去年行った時ほどの楽しさは何故か感じなかった。初めての体験の感動は越えられないものなのだろうか。一年行かなかった間に、自分の中でのスノボは楽しいという記憶が過剰に大きくなっていていたのだろうか。  うーん、一緒に行ったメンバーは去年とは1人違うけれど、仲の良い友達だし、それは関係

          趣味とは

          1人きりの誕生日

           昨日は僕の誕生日だった。誕生日を祝ってくれるような彼女はいない。誕生日おめでとうの連絡は何人からかは来たが、誕生日当日に一緒に過ごしてくれる友達はいなかった。誕生日の3日前に夜飯を奢ってくれた友達は一応いた。  僕は人付き合いが苦手で、友達は多くない。中学、高校の頃の友達で今でも会うような仲の友達は部活の友達がほとんどだ。僕が1番ぐらい仲の良いと思っている友達は、中学の時1人、高校の時1人ずついる。  高校の時の1人は違う学部だが大学も同じで、3日前に夜飯を奢ってくれた

          1人きりの誕生日

          LINE

           僕の趣味はバスケットボールだ。昨日友達を何人か誘って8人でバスケットボールをした。その中の1人をLINEで誘った時に僕はちょっとだけイラッとしてしまった。 11/19 木曜日 僕「次の月曜15時からどこどこでバスケするんだけど来ない?」 友達「いいよ、そろそろ俺もやりたかった!」 僕「ないす」 友達「👍」 一日後 11/20 金曜日 友達「祝日やんね?それとも再来週?」 僕「次だよ、祝日の23日のこと」 友達「祝日ね、了解しました!」 友達「やるとしたら

          自分自身との会話

           ここ数日、バイトも学校もあまりなく、昼夜逆転生活をしてしまっていた。  夜寝れずに布団で1人過ごす時間。僕はこの時間に自分自身と永遠に会話を繰り返す。自分自身と会話をする目的は、自分の本音を探るため。その本音はなぜ出てくるかを探る。  例えば、僕は若い人達だけが使う流行り言葉みたいなのがすごく嫌いだと感じてしまう。  今日、知り合いのインスタグラムのストーリーで、友達とラーメンに行っている写真をあげている人がいた。その人がまた30分後に映画館での写真をあげ、文字で「ラ

          自分自身との会話

          言葉にする難しさ

           今noteを書こうとして約1時間、書いては消して、書いては消してを繰り返してました。  何個か書きたいなと思ってたことがあったのですが、中々自分の思ってる事を言葉に出来ず、文章としてまとめられなかったので、もうその事について書こうと思います。  そういえば昔から感想文を書くのがすごく苦手だったことを思い出しました。  学校の授業で外部の人に学校に来てもらってお話を聞くみたいな授業がたまにあったのですが、その度に感想を書かされてたのですが、毎回「すごくためになりました」

          言葉にする難しさ

          センス入門

           僕は通学中の電車で最近よく読書をするようになりました。昔から国語が苦手で漢字にも弱いので、知らない単語をスマホで調べながらゆっくり読んでいます。  今日読み始めた本は松浦弥太郎さんの「センス入門」という本です。この本は本屋の入り口近くにたくさん積まれていて、何故だか気になり衝動買いをした本です。それまでは買う本は事前に決まっていて本屋まで足を運び買っていました。  ついでにこれまで買っていたのはお笑い芸人さんのエッセイ本です。オードリーの若林さん、ハライチの岩井さんの著

          センス入門

          黒歴史日記

          初めまして。 平凡な20歳の大学生です。 いつかこの先このnoteを見て、自分で「黒歴史だなぁ」と感じるだろうなと思いながらも、その瞬間の感じたことを日記として残しておきたいなと思い始めます。自分のための単なる独り言のような投稿になっていくと思います。 拙い文章になると思いますがどうかお許しください。

          黒歴史日記