見出し画像

I am Remarkable

Google発祥のワークショップ、「I am Remarkable」に機会があり参加してみました。

♯IamRemarkableとは?
#IamRemarkable は、女性や過小評価されている人々が、職場などのあらゆる場所で自分の実績をオープンに語ることを目指す Google の取り組みです。

♯Iamremarkable

このワークショップは何かと言うと「私は素晴らしい、なぜなら〜」の「〜」の部分を埋めていくことで、過小評価している自己認知をありのまま認めて表現することを学ぶ内容となっております。

ワークショップの内容はお伝えが難しいですが、
この活動を通じて私が感じたのは、私は自身が仕事を通じて自己表現をしている一方で、自分の実績を表現するのが苦手ということでした。
何なら自分自身が障がい者という壁や枠を抱いていて、日本初や業界初といったインパクトのある仕事を複数行っていた(現在進行形で行っている)としても、その内容をありのまま伝えることに謎の怖さを持っていることに気付くことができたのは大きいし、
自分の実績と背景にある思考や手法まで細かく確認して、「信じる」という一歩を踏み出してくれた現職に対して気付き感謝することができたのは本当に良かったなと思います。

そして、ありのままの自分の行なっている活動をファクト(事実)として捉え、表現するって内容の難しさもありながら、こんなに感情が揺さぶられるものなんだと気付けて、世の中にいる人々(特にマイノリティ)の表現の大切さに知ることができて本当に良かったなと考えております。

この第一歩は、読んでいるあなた自身が「I am Remarkable because〜」に対して、真剣に考えてみることから始まります。あなたにとって「〜」は何になりますでしょうか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?