nb
私の書く記事で、右記のどれかに当たる内容をマガジン化します。「アクセス数が割とある」「スキ数が割とある」
私の価値観を押し付ける訳ではないですが、 「自分探しの旅」って終わりがないと思っています。 10-20代の頃に自分探しの旅に出掛けた人も多くいると思いますが、 本来は30代や40代を過ぎても自己という個体に絶対を見つけるなんて、 かなり難しいことだと思っています。 それは、個としての考え方と組織やコミュニティなどの輪の中で、 何一つ変化がない状態であれば、惰性でこの価値観と一定を定めることが できるとは思う一方で、可変で柔軟な思考が求められる昨今の社会においては、 「絶対
「1ページ思考」という書籍を読み終えました。 その本の中で、人生における「成功の定義」を考えるという内容の記述が、著者の人生における歩を進めたとの記述があった為、自分の人生の中での「成功の定義」を考える機会を得ました。 実際に本のフォーマットを参考に、1ページを書いてみたところ、自分の価値観からやり遂げたいゴールの姿を思い浮かべることができたので、記述してよかったなと本音で思っています。 また、ChatGPTに考えるコツを考えさせてみて、それっぽい言葉が出てきたので、参考まで
現実を包含する大義に生きること、それを行動レベルに落とし込むことが大事。 現実から逃げずに、目の前の事象をメタ的に捉えること、そして自分の可能性を信じ続けて一歩を積み上げることが乗り越える為の多くを占めている。 自分の信じていることに疑念が生まれたら、より高次に見ることが必要である。
生きている上で、「点と点を線にする」大事さを実感しています。 人生は、生まれた瞬間から、最後の息を吐く瞬間まで、一連の瞬間の連続の中に生きています。これらの瞬間は、各々が「点」として存在して、その「点」自体が特別な意味をもって存在しています。ただ、私たちは「点」と「点」をつなぎ合わせることによって「線」にすることができます。「線」は新たな文脈と意味を持ち、人生に意義と連続性を生み出す大切な存在として捉えています。 人生には、さまざまな種類の「点」があります。それは、友情、
職業人として、ビジネス上お仕事する上で、私が大事にしている価値観の一つとして、「圧倒的を目指す」というものがあります。 私は、障がいを持っているのですが、状況を言い訳にしたくなくて、自分自身の立ち位置をプロフェッショナルとして置き、業務時間内で最大限のパフォーマンスを実現する事を大切にしています。 プロフェッショナルであるとは、知識社会において卓越した能力を発揮し、自律した業務スタンスを保有し、非連続的に成果を生み出すものと捉えています。 つまり、「思考・能力・再現可能
難しいことを難しくいうことはちょっと知識を得れば誰だってできる。大事なのは難しいことを簡単簡潔に「アレンジ」することだ。主となる文章のニュアンスを読み取って本質を抽出することは、単に要約の次元を超えていると私は思っている。 ChatGPTを例に、AIに仕事が奪われる的なコメントが世の中に出ているが、奪われると恐怖を抱いている方の仕事に、先程の「アレンジ」の要素はどれだけあるだろうか、どれだけ実行に移しているだろうか。 私はAI技術の向上により人間の思考能力はより高めなければ仕
教育業界の用語に「自己調整学習」というものがあります。 自己調整学習とは、 この用語と現実社会において関連する要素と言えるのが、「セルフリーダーシップ」です。 セルフリーダーシップとは つまり、自己指導力とも言え、自分自身をリードし、自己を管理する能力とも言うことができます。この能力を持つ人は、目標設定、モチベーションの維持、評価、改善などの様々な能力を発揮する場面において、自己で調整して成長することで、自らだけでなく組織内のリーダーシップの発揮にも繋がると思っていま
私の社会人生活において、大きな影響を与えた言葉があります。 この発言は、当時所属していた通信会社の技術部門にいた際に、当時の上司から受けたコメントです。 若干、派遣社員さんに対する差別的な要素も含まれるのですが、当時の自分はショックを受け、影響は多大でした。 結果的に、この言葉をきっかけに改善提案を行い、私自身が実行者として比較的大きな仕事を任せていただくことに至りました。 この経験から何が言いたのか?というと、 自分自身が日常仕事を行う時にルーティンに入っていないの
ChatGPTが流行っています。GPT3では不安定な回答結果があったものの、GPT4になった段階で精度が格段に上がったとのコメントは簡単に得ることができます。 例えば、標題でChat GPTを使い記事を生成してみると、こんな回答を得られます。 —- AI(人工知能)の発展は、今後ますます進化していくことが予想されています。AIが普及すれば、教育においても大きな影響を与えることが予想されます。AIがある世の中の教育とはどのようなものなのでしょうか。以下では、AIが教育に与える
こころの状態が不調の為、本日の記事公開はお休みいたします。
Google発祥のワークショップ、「I am Remarkable」に機会があり参加してみました。 このワークショップは何かと言うと「私は素晴らしい、なぜなら〜」の「〜」の部分を埋めていくことで、過小評価している自己認知をありのまま認めて表現することを学ぶ内容となっております。 ワークショップの内容はお伝えが難しいですが、 この活動を通じて私が感じたのは、私は自身が仕事を通じて自己表現をしている一方で、自分の実績を表現するのが苦手ということでした。 何なら自分自身が障がい
生きていると、仕事していると、これ嫌だなと思う瞬間が沢山あります。 それは、人間関係であったり、仕事の内容であったり、よりパーソナルな問題であったり、日々多くの人は何かしらの嫌だなを抱えて仕事をしていると考えています。その嫌だなという気持ちは日々の中で澱みのように溜まっていき、自身の消耗に繋がります。 私自身、noteだけを見て頂くと、順風満帆に生きていると見える場合もあるとは思いますが、全くそんなことはありません。 日々悩みを抱え、日々苦しみ、日々乗り越えようと必死に生き
誰もが知識を手軽に手に入れられる時代になりました。 インターネット上に情報は溢れ、ノウハウをご丁寧にYoutubeに纏めてくれる動画すらあります。昔みたいに、一部の人がノウハウを占有していたり、難しく高い専門書や、だいぶ怪しい情報商材のようなものに手を出さなくても、本当にごくごく一部の高度な情報を除いて、インターネットで多くのものが無償で手に入る時代になりました。 そんな時代において何が大事かと言うと、「行動」が成否を分けると考えています。 私は「即断、即決、即行動」を自分
成長ってなんだろう? 成長って誰が決めるんだろう? 要は個人的な変化を成長として捉えているだけではないか。 そう考えると、日々是成長なのかもしれない。 大したことでなかろうと自分の中の価値を膨らますことが大切かもしれない。
「Startup Aquarium」というスタートアップのイベントに昨日参加しました。 目的としては、DeNA会長の南場智子さんの講演を聞きたい、ただそれだけで参加を決めました。結果的に参加して良かったと心から思える素敵な内容でした。 まず「ステータスや成果よりもどれだけ面白い人生を送れるかが重要」という話。 この言葉は唸るように頷きました。 私も現職に決める要因として、ただただオモロろそうという理由で転職しまして、それを思い出して、ワクワクに従う重要性に改めて認識させられ
私は病気を持ちながら正社員として働いております。 病気や障がいと言うと「できなくて当たり前だよね」のように他者に見られる側面だけでなく、自分の可能性に限界を感じて蓋をする事例が散見されます。 でも、それって健常者、障がい者ともに勿体無いこと考え方では無いでしょうか。 確かに、病気を持つと出来ない事が増えます。 私も過度に残業も出来ないですし、大きな声で怒号が飛ぶ場にいる事ができないですし、稀に苦し過ぎて業務を早退する場合もあります。 とはいえ、こういう一般的に言うマイナスポ