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障がいと戦うビジネスマンの日記丨「学び・創造・思考・ビジネス」についての記事を主に書き…

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障がいと戦うビジネスマンの日記丨「学び・創造・思考・ビジネス」についての記事を主に書きます丨通信→マーケティングリサーチ→人材→小売→外資IT丨一児のパパ丨「世の中を1mmでも良くする」がMission丨記事の内容は所属に関係無く、発言や見解は個人的なものです。

マガジン

  • ココロ揺さぶる(といいな)マガジン

    私の書く記事で、右記のどれかに当たる内容をマガジン化します。「アクセス数が割とある」「スキ数が割とある」

最近の記事

本日は高熱の為、noteの更新をSkip致します。よろしくお願い申し上げます。

    • 長期的目線でキャリアを捉える

      人生において、仕事は非常に重要な要素を占めていると言えます。仕事をしないとご飯も食べることができないし、満足な生活も得られない。 ある種、生きることと仕事は社会人になった場合に切り離せないのかもしれません。 私たちは、就職した瞬間から職業人となり、そこで多くの時間を費やします。 その中で、仕事をするということは、ただお金をもらうだけではなく、社会の一員として貢献であったり価値を生み出すことが個人的には大事と考えています。その時に、キャリア目線に立つと、お金や条件面だけが唯一

      • 生産性は選択と時間配分により決まる

        仕事やプライベートを生きる上で、高次な内容を処理しなければならないほど、一人では回らなくなってくる現象が起こってきたりします。よって、どれだけ仕事ができても、処理能力が高くても、人が人である限り、時間という制約がついて回ってきます。 時間は誰しも平等で、残酷な程、時間は勝手に過ぎていく。その時間は大切に扱うべきだし、生産性のある時間として扱う必要があります。 今回このnoteでは生産性の構成要素とTipsについて、記述してみたいと思います。 生産性が高い状態を保つ為には、何

        • 「して良かった」の積み重ね

          先日、大学院入試に挑戦しました。結果は不合格。 半年掛かりで準備を行い、不足ながらも努力はしたので、悔しい想いを抱きながらも、得たものが多い経験でした。 私たちの人生には、日々さまざまな選択の機会が訪れます。 新しいことへの挑戦か、今のままの継続を選択するか、どちらを選んでも後に感情が揺れ動く状態が起こります。 ただ、何もしない、もしくは何も考えない場合、後々に後悔につながる可能性は高まると考えています。 つまり、行動を起こした後の結果がどうあれ、「挑戦して良かった」と思

        本日は高熱の為、noteの更新をSkip致します。よろしくお願い申し上げます。

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        • ココロ揺さぶる(といいな)マガジン
          46本

        記事

          仕組みをつくる

          私は仕事やビジネスの文脈で「仕組み」という言葉が大好きです。 外資ITに勤めているので、普段は別の言い方をしていますが、平たく言うと「仕組み」以外の何者でもありません。 ということで、私は年がら年中、「仕組み」について考えています。 それはどういうことかと言うと、私が勤める会社の所属部門には100名以上の営業さんがいて、私は直接的な指示系統には立っていないのですが、幾ばくかのポイントを押さえた所で責任を担っていて、自分のコントロールが出来ない所まで影響力を伸ばさないと目標を

          仕組みをつくる

          私の貯蓄方法

          私は病気を持っており、生活がいつ崩れるか分からないので、貯蓄(と投資)を一定度合い行う事がとっても大事だと思っています。私は障害者雇用で勤めているので、収入自体はそんなに多くないのですが、手取り月収の30%以上は貯蓄(と投資)に回すようにしています。 同じように、収入が特段高くない(と思っている)人向けに貯蓄方法を公開してみたいと思います。とは言っても、物凄く簡単なんです。 ・貯めたい金額を別口座に振り分ける ・手取り額から月の予算を定め、絶対に守る これだけです。「え、

          私の貯蓄方法

          Update…なぜ?

          人生や仕事(ビジネス)において、自分自身を常にUpdateし続けることは極めて重要と言えるのではないでしょうか。 まずUpdateとは、過去の成功に安住することなく、むしろゴミ箱に捨てるようにアンラーニングし、新しいスキルや経験値を習得したり、考え方やマインドを更新し続けることを意味します。 Updateをする意義は、纏めると以下の三点に示せると考えています。 第一に、世の中は常に変化しているので、過去の成功体験のみに頼ると取り残される為である。第二に、自分の今までの強みに

          Update…なぜ?

          つながりの可能性

          私は半年に一度ほど地元に帰省します。その時に遠くに住む友人と会ってご飯を食べる機会がとても大切だと考えていて、そこから考えたちょっと当たり前かもしれない「つながり」の大切さについて文章にしてみたいと思います。 まず私は、人は一人では生きていけないと考えています。 それは、人は社会的存在であり、世界中無数に存在している人の一人である為だと考えています。現代社会で利用可能な多くのサービスは人の影響度合い、関与は細分化され、人々の有機的な連鎖と個人の幸せを連携させる事で、充実感が

          つながりの可能性

          背筋を伸ばす

          ドラマ「セクシー田中さん」という作品を見ました。ベリーダンスが注目されがちなドラマですが、不器用な人たちの機微と心情と変化を丁寧に描いた良い作品に感じました。 そのドラマの中で、「背筋を伸ばす」という表現が何回も使われています。ドラマの解釈としてではなく、個人として響いた言葉になるので、文章として書き綴りたいと思います。 まず、「背筋を伸ばす」とはピンと背筋を伸ばす姿勢のことを言います。背筋を伸ばすと、姿勢を整え、目線を上げ、目の前から見た人からしても堂々とした人柄に見えた

          背筋を伸ばす

          逆張り思考

          日本では数多くの企業が同じような発想でビジネスを進めている事例 が存在すると考えています。抜本的な発想の商品が海外で生まれると、右に倣えで模倣商品を生み出すという烏合の衆のような事例をあなたも見たことがあるのではないでしょうか。 「カイゼン」がメインストリームで、「最善」が最大の差別化要素になり得た時代とはビジネスシーンが異なると私は考えています。 そんな日本のビジネスマンにとって「逆張り思考」は大切な発想法ということが出来るかもしれません。 逆張り思考とは、他社がまだ意識

          逆張り思考

          もっと普通を疑え!

          現代社会では「普通」という言葉が多用されています。しかし、そもそも「普通」とは何を指すのでしょうか? 「普通」の定義は人によって異なり、非常に曖昧で流動的な概念です。 「普通」という言葉を安易に使うことで、無自覚のうちに自分の固定観念が含まれることがあります。 人は経験を重ねることで、物事の処理は効率的になりますが、同時に柔軟性が失われていきます。 特に昔はできたことが今ではできなくなったり、新しいことへの抵抗感が生まれたりするのは、固定観念が強くなった証拠です。 固定

          もっと普通を疑え!

          非連続的な挑戦

          人生には頑張らないといけない時がある。 私の場合、それが非連続的に短期スパンで頑張りどきが存在する。 今、私の周りにある状況や環境は悪くなく、人生のピークなのではと錯覚するほど、恵まれていると言える。それは仕事の充実度やプライベート、ライフスタイルや周りにいる方含めて全てを総括してそう思う。 こんな状況は、私が障がいを抱え始めた10年前には考えられなかった。 当noteを古くから見て頂いている方はご存知ですが、私の病気の治療は閉鎖病棟から始まった。刑務所のような牢屋の中か

          非連続的な挑戦

          一歩手前の失敗

          成功には明確な定義がないと考えています。 誰もが成功を異なる風に捉えていて、金銭的な豊かさか、名声か、満足感か、色んな成功のパターンが存在します。成功とは主観的な概念で、誰にとってもあるべき姿はないとも言えます。 仮に成功があるとすれば、それは容易に達成できるものではありません。 多くの障害や困難が待ち受けていて、成功には運や性格などのパーソナリティや外部の環境要素なども必要だということができます。 そして、大きな失敗として踏み外せば、一瞬で谷底へと転落する可能性を秘めてい

          一歩手前の失敗

          多様性が豊かさを与える

          自分以外の人の価値観を受け入れることって難しいことですよね。 可能であれば、同じような価値観の中で生きていたいと考えがちですし、正直楽なんですよね。 でも仕事やプライベートで日常生活を歩んでいると、価値観が多様な人と付き合わざるを得ない機会が必ず存在しますし、そこに成長の機会であったり、受け入れる事で器が大きくなったり、他者とのコラボレーションで新規性のあるものが生まれたりする可能性があります。 まず、同質性が与える負の影響については、思考の固定化、新しいアイデアの欠如、変

          多様性が豊かさを与える

          お金に好かれる生き方

          あくまで個人的な意見ではありますが、お金に好かれる生き方とは何か?について考えてみたいと思います。 お金はあくまで物であるため感情を持った存在ではないのですが、生き方にお金を寄り添わすことはできるのかなとは思っています。 合理的な資産運用を行うことにより、多くの人が長期的には資産の増加を見込むことができるのではないでしょうか。 まず、資産形成をするにあたって、一番重要なのは貯蓄ないし投資に回せるお金を用意することだと思っています。 貯蓄効率のような言葉で表せるこのお金の用意

          お金に好かれる生き方

          「自分って何?」という問い

          自己存在の意義を問うことは多くの人が通る道だと思います。 「自分って何?」という問いは人が存在意義に疑問を掻き立てる要素になり得ると考えています。 自己存在を問うことの裏には、現代社会の価値喪失が関与している側面もあると思います。物質的な豊かさが向上し続けているにも関わらず、人々の精神では無や虚しさがはびこっている。物質的な満たされ方とは裏腹に、精神的な虚無感が蔓延している状況こそが、この難問を生み出している主因と言えるのではないでしょうか。 加えて、死生観や人生の意味と

          「自分って何?」という問い