夜遊び帰り、車のエンジンに松岡修造が降臨した話

高卒ハタチです。

九死に一生を得ました。

さて、僕の同級生は一般的には大学生。各々楽しそうに毎日を過ごしているのがインスタ等を見ているとよくわかります。

羽伸ばしまくりの天罰

はい、先週の月曜日から、昨日まで実家にて病院周りやら色々としている中、ご飯のお誘いや、久しぶりに会って話そうと言われることも多かったので、病院と整体へ行った日以外は、友人たちとの時間に費やしました。

。。。

ここまでは良かったのですが、木曜日事件が起こります。

友人宅にて映画を見たり、おしゃべりに花を咲かせていたのですが、当然家には帰らなければいけません。

眠い中、国道をブィーンと調子よく走らせていたつもりだったのですが

なんかボンネットから煙上がってね？？

と、家まであと半分くらいになって気がつきました。
僕の乗っている車は古く、結構いたるところズタボロなのですがまあいい車なので手放せずにいる状態です。

まあちょっと煙が出るくらいはいつものことなので構わず走らせていたら
なんかエンジンがしんどそうにしてきたのです。

オアアアアアアッ！！！！と言った感じに。

やばい

そう思ってふと水温計に目をやると！
ほぼほぼレッドゾーンに入ろうかと言うほどにアッチッチだったのだ。
燃えてるんだろうか。

冗談はさておき、すぐさま近くのローソンに駐車、エンジンが次かからないとと困るのでアイドリングさせたままとりあえずボンネットをご開帳。

すごい！！漫画でしか見たことないくらいモクモク！！

原因はいくつか考えられるのですが、ここはひとまず水を足してやろう。
そう思っていろはすをフルバースト。

しばらくして一旦水温は落ち着いたので、家路を急ぎます。

ダメだ！まただ！確実に僕の車のエンジンで今松岡修造がゴールデンフィンガー熱唱してる！！

最寄りのガソリンスタンドを目指しましたが、このまま走り続けたら路上でエンストと言う最悪のシナリオが見えたので、敢え無くしてまたコンビニに停車。そのまま車は黙り込んでしまいました。

時刻にして夜中の２時半。

絶望である。

とりあえず親に連絡？いや、保険会社？色々迷った挙句友達に連絡すると言う珍ムーブをかましてしまいましたが、ちゃんと親と保険会社に連絡。

我が愛車はレッカーされて行きました。

後日連絡したところ問題は特になかったそう。
僕が車に嫌われているのだと両親は言いますが納得がいきません。
なんで僕が乗った時だけ！？

これからは夜遅くまで遊ぶことはせず車はいたわってあげようと思います。

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今日の記事は高卒ハタチが担当しました。
明日はアラフォー上司のターンです。

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