【旅日記】イタリアの街並みに恋し、旅好きになった私（5） ローマ 前編
Advent Calendar2017で書いてた旅ブログ、せっかくなので続き。
【旅日記】イタリアの街並みに恋し、旅好きになった私（4） フィレンツェ後編の続き記事です。
〜目次〜
・美味しいごはん、特にイタリアでピザは食べるべき
・ようやくローマのバチカン市国に！
・いざ、豪華絢爛なサン・ピエトロ大聖堂
美味しいごはん、特にイタリアでピザは食べるべき
はじまりはご飯続きから。
パンとチーズ、ハム果物、珈琲。
そしてピザ〜〜。ピザにも種類がいくつかあって、このときはローマ風ピザ。
生地が薄めでパリパリとした食感で美味しい。
〜今の私的メモ〜
ナポリピザは周りの生地がもっちりなタイプ、ローマは生地が薄くぱりぱりな食感。是非食べ比べを♪
ようやくローマのバチカン市国に！
そして、そして・・・
＼バチカン市国来た！！／
私の好きなバチカン市国キター！塀をくぐっただけで、え、もうバチカン市国にいるの私？っていう不思議な感覚。
＼開放感を感じるサン・ピエトロ広場／
広場の入り口に立つと、その楕円形の広場の広大さに驚愕感動。世界で一番小さな国なのに、この広場にたってると自分の小ささを感じてしまう。
さすがカトリックの総本山。規模が違う。
＼カラフルな衣装が可愛い傭兵さん／
サンピエトロ聖堂入り口には、カラフルな服をきたイケメンのスイス傭兵さん。
左の傭兵さんのお帽子のかぶり方・・・素敵なんだけど。。
絵画でもよくみるけど、なんで顔に羽だけ生えている天使さん。ちょっと怖い。顔もちょっと子どもかな？おもいきや、微妙・・・ｗ
いざ、豪華絢爛のサン・ピエトロ大聖堂
ようやく、サン・ピエトロ大聖堂へ！！
色んな礼拝堂、教会をみてきたけど、ここは別格。本当にすごかった。
圧倒的な気品ある雰囲気。。ただただ、圧巻。。
細かな装飾が施され、豪華絢爛。
大量の椅子がｗミサのときは凄い人が密集するよう。それにしても椅子、規則正しく並びすぎて面白い。（そこか）
アトリウムを見上げると天井までびっしりと装飾。天井にあるフレスコ画がとてもきれい。
こちらはミケランジェロ作のピエタ像。十字架から降ろされたイエスを、聖母マリアが抱えている様子。
なんというか、今にも動き出しそうな悲しげな表情。うなだれるイエスの肌や衣装の布の重なり。。とても心打たれる、印象に残った彫刻。
立ち入れぬエリアに、十字架のイエスの姿。
こちらにも立派なモザイク画。意外とサイズが大きめ。
サン・ピエトロ大聖堂にはいくつも墓碑があって、それぞれにその人にまつわる彫刻がある。これもそのひとつ。
それいしても、大聖堂の中央にドーンとあるベルニーニ作の大天蓋（パルダッキーノ）が本当に威厳が感じられてすごかった。（人小さい・・・）
大天蓋の上はミケランジェロ作のクーポラ
はあ・・・・ため息がでるほどの美しさ・・・
クーポラの真ん中には、平和の象徴の鳩。
これはまた、誰かのお墓。天使や動物が、今にも動き出しそう。
足元のモザイク画も見逃せない。
一番奥のベルニーニ作の聖ペトロの司教座。豪華絢爛。
太陽の光がはいり、より神秘的な雰囲気をかもしだしてる。
金色の細かな装飾が、圧倒的な威厳を放つ。カメラむけてるけど、私は撮っていいのか？っていう気分にさせられるほどの言葉にならない迫力。
パイプオルガン。
どこの教会も、タイミングあえば大きな空間に響くパイプオルガンの音は格別。ここでも聴いてみたかった。
別アングルから。
他の写真もご紹介。
あー本当にお腹いっぱい。
圧倒的な広さと豪華さ、気品の高さを感じたサン・ピエトロ大聖堂。ツアーだったから、15分位でみないと行けなかったという。。
次回はちゃんとみたいな。
入り口でたところも、素敵。
〜今の私的メモ〜
私はツアーだったのでスッと入れましたが、普段は1時間、2時間待ちで相当混雑するよう。行くときは朝一がオススメみたい。あとは近くにあるバチカン美術館にシスティーナ礼拝堂があり（後の記事でもかくけど、システィーナ礼拝堂は本当におすすめ。）、
そこからのサン・ピエトロ大聖堂にはいるルートもあるみたいです。
ローマ編も続きます。
思った以上に見せたい写真がおおかったので、また後日の記事に続く。
サン・ピエトロ大聖堂はイタリアにいったら、これからの記事で紹介するバチカン美術館とあわせて必見のスポット。
ミラノもフィレンツェもいいけど、個人的にイタリアはローマが一番かな。
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