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ISTPからINFJへの所感と激励を込めて

なんか日を跨いで見たら何気なく書いたINFJの記事が死ぬほどスキされててビビり散らかしました。どうも、そこら辺のISTPです。
(急遽書いてます)

まだ読んでいない人は以下からどうぞ↓
【ISTPから見たINFJについての感想と考察(第二弾)】
https://note.com/nayamu_hito/n/n0c46f97af284

と、書き始めて冷静になったが。
INFJがnote民に多いからよく見られているのかと思ったら、第一弾で好き放題書いたENFPの方もほぼ同じ数で見られているのでこの仮説は立たないのかもしれない。

で、これまた個人的な話題で申し訳ないが、INFJ関連の記事を見る限り、なんかこう「迷える子羊」を見ているような気分になってくる(?)バカにしているわけじゃない。
本音はめちゃくちゃカワイイなと思ってニヤニヤしてる。すみません(適当)。

まあそんなことはどうでもいいので違う話をします。
INFJってよく葛藤しているなと思って。どうしてそんなに思い悩んでいるのかね、と思うことも多いのだが、大体の記事に書いてあるのはどうしようもない他人の考え方や生き方についてだったり、それと比較した自分についてのことだったりしてな。

ほう…とそんな人もいるのだな、くらいに留めて見ているのだが。ふと、彼らは他人と自分を比較することで自分という像を探しているのかと思う。

まあ、自分なんてそもそもそこにしかないのだから探したって仕方ないとも思っているが(すみません)。
INFJは努力家で、だからこそ他人が良く見えて眩しいなんてことがあるなら、個人的には違うぞと言いたい。ほら、そもそも生まれた環境も生きている環境も好みも趣味も違うんだから。100%そういう「自分が良い」と思える存在にはなれないもんだぞ。

むしろ、他人と比較して自分の不足点がわかるなら良いじゃないか。世の中には自分が好きすぎて自分一番になって陰では嫌われるヤバい奴もいるんだからな。

あと、敢えて不足点と書いたが、これにも意味はある。
無論、欠点と言っても良いかもしれないが。私が敢えてそう書かなかったのは「貴方にとっては欠点に感じるかもしれないが、第三者から見ればただの不足点に過ぎない」と伝えたかったからだ。

「隣の芝生は青い」なんてよく言うじゃないか。難しいことは考えなくて良い。
INFJから見たISTPなんてこれに見えるかもしれないだろうな。だが、ISTPの斬新な考え方だって時に批判の対象にもなるし、なんなら否定されることだってある。INFJの憧れが、違う他人の価値観を通したらクソだって叩かれるなんてよくある話だ。

だからと言えばおかしいかもしれないが、INFJの見え方にはフィルターがかかっていると思う。なんというか、キラキラしたように見えるフィルターだ。もっと具体的に言えばsnowアプリで加工しました、みたいなそれだ。

INFJの記事とENFPの記事を出したが、正直INFJからあんなにスキされるとは思っていなくて驚いた(良い意味で)。

なんだかこう、言葉にしづらいが漠然と「あ、理解されたい感情や理論があるのかもしれないな」と思ったりもして。だからこうやって取り留めのない文章を急遽書いてはいるんだが。
ぶっちゃけ読むとか読まれるとか考えないで書いているから時々叩かれるかもな、なんて思ったりもしている。

が、どうしても伝えたいのはINFJが思うほどINFJほど綺麗な人っていないっていう話だ。そういうのを誇れ、とまではいかないが。
第一、コロナウイルスという代物のせいでこれだけの失業者と倒産、閉業に見舞われている大不況の中で、真っ先に損をしているのは誰かと。

要は良い奴が苦しめられて命を絶つのがこの不況というもので、悩みやすいINFJが減るのは違うだろうとも時々考えたりする。まあ、変な理論に聞こえるかもしれないが。
少なくとも程々の自己肯定感というのはなければ、今の世の中は死んだほうがマシ、になりやすい。皆、それくらい切羽詰っていて苦しいのが現状だからだ。

人は余裕がなくなると他人の存在を切断することから始めるから、少なくともそういう人にはキラキラフィルターかけないようにね、とだけは思っている。良い人だと思う人が全員良い人だなんて有り得ないからだ。

ISTPの自分は自分しか信じていないから、こんな不器用で率直な意見しか言えないが。
ただ、他人が良く見えるということは少なからずそういうのを「見れること」が良いことであるというのも忘れずに。まあ、気楽に生きるくらいで良いと思うよ。

あと、どうでも良いが辛い時は寝るに限る。鋼の精神()を持っていると心療内科医からお墨付きの自分が言うのもアレだが、心療内科医曰く鬱の特効薬は「寝る」ことだそうだ。

ちなみに、なぜ私がそう言っているかというと、まあ鬱病になったことがあるからなんだが。理由はパワハラとモラハラです。ハイ。仕事なのである程度は自己責任だし仕方ないがね。
転職はしてないが、強いて言うなら今の仕事を続けているのはスキルアップのためであるし、労働時間がそれなりに良いのとかそんな感じ。あとはちょっとした復讐心…………嘘です。嘘じゃないが()

だからINFJ、無理しないでくれ。心には限界があるし、我慢にだって限界はある。不安は成長の兆しとも言うが、人間には限界があるってものだ。

最近は特に寒くなってきただろう。寒さに耐えられなくなったら厚着をするように少なくとも人には限界というものがあって、また努力にも限界がある。だから、程々が一番いいっていうもので。

私は人に「頑張れ」と言うのがどうも苦手だ。そもそも頑張るっていうのは個人単位の意思に沿うものであるから、他人が強要するものじゃないから。そうだな。。言葉を選んでしまうが、やはり言うならば「それなりにやればいい」になるのだろうか。

別に誰かに向けたわけではない言葉にはなるが、なんとなく思い立って書いてみた記事になってしまった。まあ、今日はそんな感じで。

自分はそれなりに生きれたらいいじゃないかと思っている。

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