プロフィール＆音楽活動歴＆今後の目標

◇プロフィール

1957年12月で高齢者一歩手前の63歳。　小学生の時、父親の事業の失敗でわずか二年間で新築の家を追われ､親戚巡り。父親は、資金繰りで失踪。母子家庭状態で6畳一間で新規一転し、スタート。多忙な母親の為、小学生ながら、ご飯を作っていた。公立の中学を卒業後、私立高校を受験し合格。アルバイトをしながら、どうしても国立に行きたい学科があり、名門予備校のトップクラスに在籍したが、浪人生活を過ごすが夢叶わず、工学系の私大に通う。この頃より、バンド活動も開始。その後、音楽活動に猛反対であった父親への反発もあり、社会人としてIT業界へ。ここから、エンジニアとピアニストの二足のわらじがはじまる。最先端の技術から、開発、製造、海外SE.営業、人材教育とほとんどの仕事を体験する。今や当たり前のデジタルカメラ、ICチップカード、ハンディビデオカメラ、JRの改札システムをメーカ―とのチームワークで世に送り出した。50歳になり、早期退職の応募があり、このまま定年では、何も動けなくなると応募。ビジネス界でなく、以前から興味があった心のケアの介護界へということで、二年間の福祉系専門学校に入学。二年間の学生生活を終え、無事、介護福祉士の資格をとり、グループホーム、ユニット、障害施設、サービス高齢者住宅に従事した。あまりの忙しさに身体をこわし、退職。そんな中、盲目のプロデューサーと出会い、未来の子供たちの為のミュージカル作品と出会い、ミュージカルナンバーの作曲、編曲、舞台に参加する。同時に赤ちゃん100人コンサート、ワンちゃんがお客様のワンちゃんコンサートを行う。一方、看とり士という世界を知り、看とり士協会のテーマ曲、「やさしくありがとう｣を作曲。近年は、長年の無理がたたり、糖尿病、腎臓病、網膜症にかかり、週三回の透析をしながら、認知症の両親二人の壮絶な介護を行っている。それでも、まだ元気に前向きに頑張れる自分がいることが、何かお役に立てるかもとnoteに参加しました。

◇音楽活動歴

5歳より、クラシックピアノを習う。中学時代にエルヴィスプレスリーに出会いポピュラーの世界を知る。高校時代にバンドを組み、エルヴィスの楽曲700曲をコピー。ロックンロール、カントリー、ブルース、シャンソン、カンツォーネ、ハワイアン、童謡等のコピーをし、25年間、コンテストやイベントのバックを勤める。エルヴィスの地元メンフィスにて後輩シンガーのサポートで参加。その模様は、全米中継された。その後、即興ピアニストとしてソロ活動。和太鼓、朗読、短歌、ミュージカル、奉納演奏等幅広いジャンルでコラボし、現在に至る

◇活動内容

☆日本エルヴィスコンテストイベントバックサポート

☆エルヴィスコンテストハワイコンベンション。日本代表演奏。

☆エルヴィスコンテストワールドコンベンション　インメンフィス　全米中継演奏。

☆和太鼓集団「梵天｣コンサート。ゲストプレイヤーとして参加。草月ホール、北沢タウンホール、関内ホール、相模グリーンホールetc.

☆長野オリンピック、バラリンピック委員会主催、癒しの女王ス―ザンオズボーンコンサートで共演。

☆宮古島星祭コンサート出演。NHK放映

☆癒しの森コンサート出演

☆惑星地球のための愛感謝コンサート

☆ミュージカル「水のまもり人｣、「いのちの森｣、音楽劇「親子の音楽レストラン｣作曲、編曲、演奏

☆被災地救援コンサート神戸、仙台、茨城「山歌、島歌、街歌｣。

☆愛ある自然療法の目覚め　Vol.1　～寺山心一翁と仲間たち

☆北原佐和子「心の朗読会｣

☆胎教博　音楽劇サポート

☆内なる縄文の目覚めコンサート

☆赤ちゃん100人コンサート

☆飼い主さんと一緒、ワンちゃん　コンサート。

☆短歌に寄せて即興piano&singing Live　

☆伊東かなハ―モニカプロジェクト

☆奉納演奏　伊雑宮、駒形神社、青麻神社 etc.

☆動物ソング「みんな家族｣作曲、動画制作。

◇CD　

☆殺処分チャリティーCD「メモリーズ｣楽曲提供、ソロ録音含。　　　　　

☆日本看とり士会テーマソング「やさしくありがとう｣楽曲提供。　　　　

☆谷よっくる「そばにいるよ｣演奏　　オリジナル曲"Sara"ソロ演奏録音

◇DVDブック(音楽担当)

☆中健次郎「病気ならず長生きする気功ブック｣PHP出版。　

☆中暢子「太極拳入門｣PHP出版

◇今後の目標

　今後の目標は、自分のオリジナルピアノCD集の作成。そして、あの坂本九さんの"スキヤキ"ソングのような曲を一生涯に残せたらと思っています。