なんばグランド花月へ行きました
5/29(水)、30(木)
1泊2日で大阪へ行きました
水曜、木曜休みを有効活用しよう
ということと
三遊間の単独ライブを観に行くために
今回の旅行を計画しました
11:30
ホームの自販機ラインナップが
魅力的でした
どれにしようか迷いました
ホームの自販機
旅の始まりに小銭を使いきれて
財布を軽くできるところもいいです
14:00
新大阪から新今宮へ
新今宮から歩いてホテルへ向かいました
途中、プロレスグッズショップで
プロレスグッズを売りました
梱包しづらい複雑な形のもので
メルカリ便では難しかったので
しっかり査定してもらえてよかったです
15:00
ホテルにチェックインしました
いつもはなんばから離れた格安の宿に
ライブを観終わったあと
深夜にチェックインするのですが
今回、背伸びをして
初めてなんばのホテルをとったので
ホテルに荷物を置いて
軽装で観光することができました
1階のカフェの手作りクッキーと紅茶も
無料だったので、部屋でゆっくりして
荷物を最小限にして再出発
グリ下アイドルフェスvol.111
17:00
道頓堀グリ下で
グリ下アイドルフェスvol.111を観ました
(出演)
ちぃたん☆
シンセカイヒーロー
川を挟んでのライブは新鮮でしたが
みんな元気で
向こう岸で観ていても元気が伝わりました
18:00
海原やすよ・ともこがおすすめされていた
吉たこでたこ焼きを食べました
たこ焼きはわなかが好きなのですが
この日は天才ピアニストステッカープレゼント
とのことで初めて吉たこにしました
おすすめされていた塩昆布マヨネーズ
塩昆布とたこ焼きの相性がよく
美味しかったです
18:30
ネクストしかくで牡蠣つけ麺を食べました
つるしこの平打ち麺が美味しかったです
プロジェクションマッピングが楽しい
プラネタリウムのような空間で食事をする
という体験も貴重でした
天才ピアニスト単独ライブ『おまじない』
20:00
なんばグランド花月で
天才ピアニスト単独ライブ
『おまじない』を観ました
この日のなんばグランド花月は
中も外も天才ピアニスト一色で
たくさんの受賞ポスターが飾られていました
「こんなに賞を獲っているのか」と
圧倒されていたのですが
あれ、どれも日付けが1984年になっている
どういうこと、と疑問に思いながら
席に着きました
開演すると謎が説けました
40年前はQUEEN THEATERの看板芸人として
活躍していた天才ピアニストのお二人が
70歳になりQUEEN THEATERの清掃員になり
1日だけ40年前に戻って漫才やコントをやりたい
というストーリーでした
漫才2本、コント4本で盛り上げ
客席を掃除してまわったり
サインボールを投げてまわったり
お見送りハイタッチをしたり
天才ピアニストFESTIVALという内容で
ド派手な演出が多く
会場で観られてよかったです
22:30
ホテルに戻り大浴場へ行きました
自分にとっては今回の旅行で
一番大きな挑戦でした
私は3歳のときに受けた心室中核欠損の
手術痕を子どもの頃から見られることが多く
海やプールへ行くときはラッシュガードを着け
旅行へ行くときは部屋風呂があるところをとり
裸を見られないようにして生きてきました
しかし、このたび障害者手帳を取得し
自分自身も一歩、二歩踏み出そう
という気持ちが起こり
20年振りに部屋風呂がない宿をとり
大浴場を利用してみようと思いました
凄く緊張して帰りたくなりましたが
20年前のように私の手術痕をじろじろ見たり
笑ったりする人はいなく
私も20年前のように隠すことなく
大きなお風呂と露天風呂で
手足を伸ばしてその場にいるみなさんと
気持ちよく入浴することができました
私自身「恥ずかしい」ではなく
「だって手術頑張ったんだからいいじゃん」
という気持ちでいられたことも
自分は成長したと思いました
無事に入浴でき、涙が出るほど感動しました
あのとき大浴場にいたすべての人に感謝します
8:00
朝食バイキングへ
黄身が赤いたまごかけご飯と
手作りのバナナジュースが美味しかったです
デザートはカスタードプリンと
ほうじ茶プリンでした
なんばグランド花月本公演
10:30
なんばグランド花月の本公演を観ました
お出迎えしてくれる一日支配人
エルフやぼる塾など
アイドル芸人さんが担当されているので
私が行く日は誰かな
と楽しみにしていたのですが
意外な人選でした
ザ☆健康ボーイズが大好きなので
凄く嬉しかったです
八木さん「どちらからいらしたんですか?」
八木さん「東京はどちらですか?」
八木さん「下北沢!芝居の街!」
八木さん「大阪の芝居も楽しんでってください!」
力強く握手してくださり嬉しかったです
八木さん、ありがとうございました
結構前からチケットを購入して
楽しみにしていたのですが
直前にガクテンソクが追加されるサプライズ
修学旅行生が多く、完売、立ち見も出ていました
トップバッターの吉田たちは
個人的に大好きな修学旅行の夜漫才で
修学旅行生にドハマりしていました
ライス、アキナはNGKではめずらしい
5分ネタで、ぎゅっと笑いを詰め込んで
さすがだなあ、と思いました
そして、ガクテンソクNGK凱旋1本目
客席に大きく手を振りながら
優雅にお二人が登場されました
心の底から「おめでとう」と叫びました
私以外もたくさんの人が「おめでとう」と
叫んでいてピースフルな雰囲気でした
嬉しそうなお二人のお顔を観られて
私もとっても嬉しかったです
THE SECONDグランドファイナル
1本目の漫才を10分バージョンで
じっくり魅せてくださり大盛り上がりでした
桂三度、モンスターエンジンが
落ち着いた話術で会場をさらに熱々にしたあと
タカアンドトシ
海原やすよ・ともこ
中川家
修学旅行生、大発狂で凄くいい雰囲気でした
やすともの出囃子で会場中が
大音量のクラップで包まれて感動しました
タカトシ、中川家より
3段階くらい大きな歓声でした
たしかに大阪を歩いていると
やすとものポスターだらけです
大トリの中川家の出囃子で
中川家とやすともの4人が手を繋いで登場
素敵な光景を観られてよかったです
現在のなんばグランド花月の
二枚看板の勢揃いに悲鳴にも近い歓声が上がり
大阪はノリがいいなあと思いました
驚いたことは中川家の剛さんが
修学旅行生のヤンキーのような男の子の態度を
ずっと、ずっと、ずーっと
イジり続けたことです
礼二さんも、引率された先生方も、
生徒さんたちも、これ以上イジるな
ヤバイぞという空気を出しているのに
本当に永遠にイジり続けていて
私はハラハラしながらも面白かったです
礼二さんが
「俺らにもこんな時期あったやん、な、」と
何度たしなめても剛さんは止まりませんでした
最終的にヤンキーのような男の子が
「トイレに行ってました!」
「スマホは触ってません!」
と、にっこり笑顔で大声で剛さんに答えて
会場が幸せな空気に包まれたので
おせっかいって大切なんだな、と思いました
剛さん、心臓が強すぎます
90分9組のネタを観たあとに休憩を挟み
豪華メンバーの新喜劇を60分
島田珠代さんの躍動を観られて嬉しかったです
150分お笑い漬けにさせる
大阪よしもとのオフェンス力に圧倒されました
15:00
大丸のはり重でお肉を買ってきて欲しい
と母親から頼まれていたので
心斎橋まで歩きました
おつかいを済ませ
北新地とんかつepaisで
シャトーブリアンおにぎりを食べました
人生初シャトーブリアン
豚肉の甘みが上品で美味しかったです
そのあとはベローチェでスマホの充電と
写真の整理をしました。これで帰るまで安心
Kakaru翔LIVEプラス+
17:00
よしもと漫才劇場で
Kakaru翔LIVEプラス+を観ました
いつも利用している旅行会社の格安パックには
カケルライブの無料クーポンが含まれるので
いつもありがたく利用しています
からし蓮根、はるかぜに告ぐ、清川雄司と
好きな芸人さんが出演されるので
楽しみにしていました
アマルフィんの息の合ったコント
ミステリーハンターののんびりしたボケ
しゃきっとしたツッコミが面白かったです
ミステリーハンターのお二人
お写真ありがとうございました
2日連続で清川雄司を
観られたことも嬉しかったです
清川雄司の紙切りは上手な上に面白くて
大袈裟じゃなく
近いうち人間国宝になると思います
三遊間単独ライブ『三遊間の深いところ』
19:00
よしもと漫才劇場で
三遊間単独ライブ『三遊間の深いところ』
を観ました
ストロングな漫才8本
どの漫才も面白かったです
漫才劇場が満席で立ち見も出ていました
これだけたくさんの人が三遊間の漫才を
愛しているということが嬉しかったです
今まではコウテイとハイツ友の会を
観に行くことが大阪へ行く
モチベーションになっていたのですが
残念ながら2組とも解散してしまいました
比べるつもりはありませんが三遊間には
コウテイのテンポと
ハイツ友の会の毒を感じられます
それに加え、三遊間のオレオリジナル
『覇気と元気』これが物凄く爽快です
今回の旅行を計画するきっかけだったので
お二人に大阪へ行くモチベーションをくださり
ありがとうございました
おかげで楽しい旅行になりました
と伝えたいです
21:30
最終の一つ前の新幹線
最終の一つ前の在来線で帰路に着きました
2日間5公演
たっぷり大阪を味わうことができ
楽しい旅行になりました
職場でネガティブな意味で
「うわああ」「ぎゃああ」となったときに
旅行を計画するので最高のタイミングでした
「うわああ」「ぎゃああ」が落ち着きました
今度は「うわああ」「ぎゃああ」と
なる前に計画しようと思います
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