ムシュミスト

Stable Diffusion は、カンタンにグラビアできちゃいますが、細かな部分が…

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Stable Diffusion は、カンタンにグラビアできちゃいますが、細かな部分が崩れやすくて、それ見えちゃうとガックリしますよね。ソレ、解消していきます。

最近の記事

本当に好みの表情に出会ったとき

その昔、シティーハンターで 「ワン・オブ・サウザンド」っていう 千丁に一丁しかないキセキ銃の話があった。 https://futaman.futabanet.jp/articles/-/122545?page=2 Stable Diffusionガチャも、ごくたまーに、 あぁ、スゴイいい表情(顔)が採れることがある。 なかなか狙ってできないので、 そういうときはちゃんと処理をしてとっておく。 ついさっき出たので、ちゃんと手を描いてモデルらしくしてみた。 微妙に人差し指が

    • ファッション誌風 で同じ顔(個体モデルの作成) Stable Diffusion

      • 七尾復興|能登半島地震で壊れた建物を修復し、再び醤油をつくりたい

        醤油が変わるだけで食生活、世界が変わるってことが本当にあります。 私が料理を始めたころ、醤油をかけるとまずくなることに気づき 長い間、「醤油難民」でした。 醤油をなめて、「あぁ、うまいな」なんて思うことはなかったんです。 そんな私は、20年前にこの醤油に出会い、 まさに「あぁ、これは本当にうまいな」と感じ、 それ以来ずっといただいておりました。 刺身に、めんつゆに、ラーメンに、炒め物に・・ 料理のグレードが数段上がるほど、本当においしいんです。 その鳥居醤油さんは七尾

        • 第1回 AI VERSE杯AI画像コンテストに参加しました

          AI画像生成に興味を持って約半年、 まさか自分がコンテストに参加するとは思ってみませんでした。 お題が女性3名なので、それぞれ 女神、魔女、天使にしようと考えました。 1人目:雪の女神 とりあえずいろいろ着せてみた結果、女神風が似合いそうだったので。。 手なんて隠せばいいんですが やっぱり何かシカケしたくて挑戦しました。 設定としては、手から雪を降らせる何かを出してる感じです。 あと、アヒル口はどうしても入れたかったので。。 ターゲット画像はこちら もうひとつ追加

        本当に好みの表情に出会ったとき

          テーマを決めて同じ顔 Stable Diffusion

          いやー 毎日書くぞ って思ってたのにもうサボった。。 Lora作りに集中しすぎて時間が足りてません。 ハイ、言い訳です。 AIグラビア中心ということもあって 初回からセクシー寄りになってしまったので 今回はキチンと服を着たギャルに挑戦していきます。 (ギャルがセクシーでない ということはありません) もっとも、「ギャル」の概念があいまいなので 違ってたらご指摘ください。。 ギャル顔LoRAを作って、「スキー場で自撮り風」をテーマにしてみました。 ・・・。 あれ、ぶっち

          テーマを決めて同じ顔 Stable Diffusion

          ナチュラルへの挑戦。「表情」と「手」にこだわって本物を目指す Stable Diffusion

          冒頭から刺激的な画像を使用してすみません。。 今回は、ナチュラルさに関連することに触れてみたいと思います。 描く範囲を広げていくと、 だんだんAIロボのボロが目立つようになります。 (泣) 例えば、クローズアップや自撮り風のショットなら エラーの無い高品質の画像を秒で出力することができます。 でも、ちょっとひいた画像にすると すぐにグニャるんですよね。 AI的な解決をしようとすると まぁ、定番ですよね。 でも、こうの方法ばかりだと姿勢がパターン化してしまうので

          ナチュラルへの挑戦。「表情」と「手」にこだわって本物を目指す Stable Diffusion

          LoRA で同じ顔を作ってみた(その1) Stable Diffusion

          結果からお話しますと、この技術には正解が無いと感じます。 ネットに書かれていることをそのままやっても 「はい、何となく出ました」で終わってしまうことが多いでしょう。 果てしないトライ & エラーの末に 何となく見えてくるものこそ、自分の味であり 引き出しとなるものと思います。 かく言う私も、最近ようやくピンポイントで狙うことが できるようになってきました。 いろいろやってみた一部をご紹介いたします。 1枚の画像から、同じ顔で異なる角度を生み出す できなくはない(けっ

          LoRA で同じ顔を作ってみた(その1) Stable Diffusion

          同じ顔を出力したい! Stable Diffusion の機能を検証

          モデルを自由に出力できるStable Diffusion。 きちんと使えばナチュラルでリアルと見間違えるほどの画像になります。 そうなると必ず「同じ顔を出力したい」という願望を持つようになります。 そう、人類の夢です。 今回は、Stable Diffusion を使用した 「顔を似せる」ための機能の検証をします。 元になる画像は、前の回で生成した下記を使用します。 (Seed値は使用せず、関連性のない画像として検証します) Control Net(Reference)

          同じ顔を出力したい! Stable Diffusion の機能を検証

          あぁっ惜しい! 好みの画像が出たので足りない部分をなんとかしたい! Stable Diffusion

          うまく画像を出力できて「やったー!」と思ったのも束の間、 要求したものに足りていないことはよくあることです。 私も以前、構図が気に入らなかった場合は、泣く泣く画像を作り直しておりました。 でも、Stable Diffusion には、画像を補完する神の機能がありました。。 (もっと早く知りたかった・・) 好みの顏が出力され、ちょい足ししたいそんなとき やっぱり完全体を描きたいですよね。。 修正ポイントはココ。 コレ、考えてみたら既存の画像でもできますので ご興味のある

          あぁっ惜しい! 好みの画像が出たので足りない部分をなんとかしたい! Stable Diffusion

          手の変形を修正・AI生成した画像に魂を込める -Stable Diffusion

          AI画像生成って、呪文を唱えれば作れちゃう、まさに魔法です。 いろいろなものを生成してみた結果、 やっぱり人を作り出すことって、作品できたとき達成感すごいです。 山あり谷あり。 人間の描く曲線たるや、クリエイターの本能を揺さぶるのです。 いえ、大真面目にどこまでできるのか挑戦していきます。 それではさっそく。。。いでよ! おぉっ!さすがのクオリティ! ・・でも、よくあるコレ、困っちゃいますよね。。 人間の関節って、AIにも理解できない複雑な部分なんです。 ・・

          手の変形を修正・AI生成した画像に魂を込める -Stable Diffusion