〝全身〟モデルは手で語る　Stable Diffusion

何が一番 えっち アートかって
そりゃ「手」ですよね（私見）

開けっ広げに「ど～よ！」って見せるより
隠してるのに見えちゃってるよ！　の方が
なんか良くない？
（もういいです、ヘンタイ呼ばわりされたってさ）

フレーム外や体の陰にお出かけしちゃってる「手」より
服をおさえたり、この世で最も大切な部分を自然に覆う「手」に
グッとくるのであります（私見）

（クリックすると拡大：２段階）

はぁぁ・・日焼け色と白のコントラストがいい・・・

いえ、ここで大切なのが「手」なのであります

あっ・・　右手の薬指が途中で消えてる・・

恐るべき、Stable Diffusion の脅威の再現力！
・手を置いたときにできる服のシワ
・指のしわと血管

グニャってない美しいラインの「手」と
寝そべったときに自然なポーズを映えさせる「手」が影の主役

「手」の表情と「顔」の表情によって
セクシーさや画の魅力が一層引き立つのであります

さらにもう１枚
（肌の露出部分が多いのでニガテな方はオススメしません）

全身モデルを出力したものを
わかりやすくクローズアップしました

（クリックすると拡大：２段階）

・・・ですよね？

シュゴイぞ、Stable Diffusion 
ホントに動き出しそう

抱えているといいますか
持ち上げているといいますか

いいんです
もう「バカ」になってとことんやってやるって決めたんで

ここでも、「手」が主役を食う活躍をすることで
画が引き立って見えるのであります

自然に見せる　という点では
量産型の顔を出さない　ということもポイントなのかも

同じ顔は存在しないことこそリアルですから