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慶喜と渋沢の年表作り|2020.07.12(sun)

三日坊主を目標に始めてみた、その名も「三日坊主の日記帖」もなんとか3日は続けることができた。

日記を書くためだと意識しているわけではないけれど、この数日はいつもより不思議と早起きになった。起きて少しぼーっとしてから、ベッドの上でこの日記を更新している。起床後パパっとかけるように、横にある物置代わりの小さな椅子にノートパソコンを置いているのだ。


今週日本で放送された「世にも奇妙な物語2020夏」を観る。今回はそんなに見応えのあるものがなくて残念。前回は耳に残るような不気味な歌があって、見終わったあとに誰かと感想を共有したくなる作品があっただけに、なおさら「どこかで見たことある感」のあるストーリーが多かったように感じた。

最近ハマっているカルフールのプライベートブランドのアイスを頬張りながらそれでも見続ける。

4つで3ユーロちょっとのバニラとチョコのアイスクリーム。濃厚なバニラアイスを覆うのは、パリっとした食感とアーモンドのアクセントがたまらないチョコ。「安くて美味しい」をそのまま体現したかのよう。素晴らしい。

ただ食べるたびにチョコが落ちそうになる(というかすでに落としてTシャツを汚した)ので、注意を払いながら食べる必要がある。

アイスが無くなったから、今日もまた買ってこなきゃ。


来年の大河ドラマ「青天を衝け」で徳川慶喜公が激しく注目されていることに気づき、慶喜公ファンとしては黙ってはいられない。

慶喜公と渋沢栄一の関係性を軽く夫に話してみたところ、その話ってみんなが知らないことだと思うよと言われたので、記事にしてみようかなと思う。

それらをブログにする前に、徳川慶喜と渋沢栄一の年表を作ってみることにした。二人それぞれの年表はあるものの、それを日本・世界の主な出来事を中心に、二人を並べたそれはない。

仕事内容だけではなく、結婚や彼らにとって重要な人物の生死、渋沢が慶喜のために動いたことも付け加えてみる。

15時から始めた年表作りは、途中夕食やお散歩は挟んだものの、ブログにアップしたときには夜中の1時を回っていた。

年表を作るのもなかなか骨折り作業ではあったが、それをブログに載せることがさらに大変だった。エクセルで作ったものをそのままコピペすることができず、悪戦苦闘。

いろんなプラグインをダウンロードして試してみても理想の形に仕上がらないし、結局はエクセルをPDF化し、さらにそれを画像化することで一件落着とした。正直、その画像は大変に見にくい。

なので、年表のPDFもブログ記事に一緒に貼り、それをダウンロード&保存できるようにしてみた。苦肉の策だけれど、こうすることで読者の方も逆に印刷するなどして使いやすくなったのでは…と思う。

ドラマのストーリー予想などにも使ってもらえたら嬉しいなあ。



年表を作ってみて気づいたことは、私はやっぱり慶喜公の人生にとっても興味を抱いていて、一方で渋沢栄一を深く知りたいと思うにはまだまだ時間がかかりそうだということ。

根本的に私は、「権力」がある人の暮らしや考え方、生き方を知るのが好きなのだ。それは自分で勝ち取ったものというよりも、生まれながらに持っているやんごとなき人。持ってしまったがゆえの苦悩や、私たちの想像を超える躾や生活様式を知るのが楽しくて仕方がないのだ。

その点において渋沢栄一は、とても立派な人物であることは承知の上で、「私の中」では慶喜公を超えることはない!笑

でも誰かに使ってもらえるかな〜と考えながら年表作り作業は、結構楽しかった。少しずつブログ内で、慶喜公シリーズを増やしていきたいな。

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