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survive,and thrive

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いちサバイバーとして考えたよしなしごとを綴るマガジン。
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2019年11月の記事一覧

mind too much

特にセンセーショナルな内容もなく、ただ淡々と綴るこのnoteを通読してくださるようなお優しい…

なつめ
4年前
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おめでとうとありがとうを。

医療マンガ大賞に、ほんの軽い気持ちでツイートしたことがきっかけとなり、漫画を描いてくださ…

なつめ
4年前
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ツイードと秋風

久々にツイードのワンピースを購入した。 思えば、乳がん手術前はあまりワンピースを着なかっ…

なつめ
4年前
2

なにもない人などいないから

つらさにも、色々な種類がある。 そのつらさを無くそうと足掻いた結果、より深みにはまること…

なつめ
4年前
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synapse

Twitterに限らずインターネット上での論争を見ていてつくづく思うのが、不毛なやりとりが如何…

なつめ
4年前
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想像がつかないのは想定内です

がんは誰でもかかる、生活習慣が良くてもかかると言ったところで 「若い時に、煙草プカプカや…

なつめ
4年前
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目を凝らすための十箇条

1 目の前の専門家を大切に 2 自分は自分、他人は他人 3 公式情報をよく見よう 4 複数を比較しよう 5 考えることを厭わない 6 優先順位をつけよう 7 遡って見てみよう 8 裏を取ろう 9 聞くことはよく知ることの第一歩 10 視野を広くもとう  目の前の専門家を大切に 専門家は責任をもって仕事をしているもの。 病気に関することならば、主治医や担当医の存在を大事にするといい。カルテが残るということは、実はとても大きなこと。   自分は自分、他人は他人 自分と全

言葉とかモノを越えて

短い連なりで放った言葉たちは、如何様にも受け取れるようにと思っていた。 わたしの経験談を…

なつめ
4年前
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ごめんね、理由にはなれない

 どうしてなのだろう、という気持ちは誰にだって普通にあるものなんじゃないかな。  がんに…

なつめ
4年前
5

さよなら、ステレオタイプ

「後悔したでしょう」 がん患者デビューしたわたしを待ち受けていたのは、無数の「あるべきが…

なつめ
4年前
2

イン・アウト 紡ぐための場所

Twitterアカウントで乳がんというひとつの体験を文字にしてきたわたしが、noteを選んだのには…

なつめ
4年前
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「環境」としての「私」──いちサバイバーの視点

情報が、氾濫している。 もう20年も前には指摘されていた。情報のカオス、玉石混淆で善も悪も…

なつめ
4年前
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