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棗ちゃんちの日々はつづくよどこまでも

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日々のこと、ひとつ年下のご主人くんとのやりとりなどを綴っています。
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2021年5月の記事一覧

プレゼントとメンヘラ

プレゼントとメンヘラ

昨日初めての小説を書き始めた。主人公を誰にするか、登場人物をどのくらいの人数にするかなど、詳細設定を見直しながら書き始める。

書いてみて気が付いたこととしては、『書く』と言うより『降りてくる』みたいな、考えて書くところもあるけれど浮かんでくるみたいな感じだ。

『降ろす』が1番しっくりくる。

なんでも一気にやりすぎる傾向があるので、ちょこっとづつ進めていこうと思い、さわりだけ書き上げる。

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”わくわく”と”熱々の子犬”

”わくわく”と”熱々の子犬”

昨日朝起きたら唐突に小説のアイディアが降って来た。

ひとつではなく複数だ。とりあえずメモる。

具体的にキャラクターや内容の詳細設定をしたいが出勤せねば。

電車の中でバスの中で、アイディアが降って来るままに書き留める。

大まかな構想は出来上がったが、書き始めてみない事には設定に無理があるかどうか分からない。

仕事が終わり家に帰って夕飯を食べながら、主人に小説の構想をひとつ話してみた。

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まだ見ぬ義父の命日、母の日の余波

まだ見ぬ義父の命日、母の日の余波

昨日はお義父さまの命日だった。

わたしが主人と結婚したときにはもう

お義父さまもお義母さまもお義姉さまも亡くなっていたので

まだ主人の家族のどなたにもお会いしたことはない。

お義母さま方のおばあちゃまとおじいちゃま、それに叔父様には

結婚前から何度もお会いしていた。

お義父さま方の親戚の方にはまだ誰にも会えていない。

主人はあまり多くを語らないので

実際にどんなご家族だったのか

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