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大切なペットとの別れ

おはようございます。今日も茨城県は冬晴れのいい天気です。

今日はタイトル通り、とっても大好きな犬くんや猫ちゃんとの別れについて書いてみます。

私は小さい頃から動物が大好きで、特に犬と猫が好きでした。

最初に一番の親友になったのは小学3年生のときに来てくれたジョンという雑種犬です。↓

小学生の頃から家族や両親に不満があって、上手く言葉にできなくて泣いてる時、ジョンはいつもそば見守ってくれました。 
(ちなみに私の高校時代のあだ名はジョンです)

でもそんなに優しくしてくれたのに、私は苛立ちをジョンに八つ当たりして叩いたりしたこともありました。

今ではとても後悔しています。 

ジョンは享年15年で亡くなりました。

亡くなる時、脳が腫れておかしくてとても苦しんでいたのに、すぐに病院連れて行ってあげなかったのも後悔しています。

ジョンに対してはしてくれた事より、自分の仕打ちを反省する日々です。

でも毎日のように散歩に行ったり、かけっこしたり遊んだりした日々をとても大切に思っています。

ジョン、私に優しくしてくれて本当に本当にありがとう。

次は「さくら🌸」というとっても可愛い猫ちゃんとの別れについて書きます。↓

実家にいた高校時代や社会人の時、猫は4匹いました。このさくらちゃんはとっても見た目も心も可愛くて優しかったです。

人の気持ちに敏感で、その時1番疲れてたり大変な人に寄り添って慰めてくれるそんな猫ちゃんでした。

享年15歳で老衰で亡くなりました。最後の日、実家に泊まって看取りました。

その日の夜、私がトイレに入るともうほとんど動けない身体を引きずって膝の上にのってくれました。(トイレの中での抱っこが大好きでした)

また夜中も母親のところではなく、私のベッドに来てくれて、今にも息が止まりそうな状態なのにずっと朝まで添い寝してくれました。

本当に最後の最後まで、心が温かくて優しい可愛いさくらちゃんでした。
一緒にいてくれてありがとう。 

次は「でんでん」という猫ちゃんです。↓

面白い名前の通り、愛嬌があってちょっと不思議系の猫ちゃんでした。

私とは仲が良くて、布団に入ると必ず下からぐいぐいと足元の間に挟まって寝ていました。

抱っこさせてくれるのも基本的に私だけでした。

お年寄りになるつれて、とにかくなでろ、なでろとガラガラ声で甘えきました。

このでんでんも老衰ですが、亡くなった後、うつになってペットロスになってしまいました。

そこで双極性障害の薬が追加されたですが、それが効果てきめんですごく元気になりました。

でんでんが最後に私に贈り物をしてくれたんだと今は思っています。

でんでん、大好きだったよ、本当にありがとう。

4匹の猫ちゃんのうち3匹は老衰で静かに亡くなり、ジョンも含めて家族みんなで看取ることができました。
きっと虹の天国の橋を渡ったと思っています。

さて、最後にタイトル画像の茶色っぽい虎柄の猫ちゃんは「ライちゃん」と言います。

何と今は19歳でいまだに現役です。
4匹の猫の中で、私と1番愛し合っていました(笑)

王子様だと信じて、人間になってくれないかなと妄想してたときもありました(笑)

ライちゃんはきっと猫又という猫の妖怪になって、魔法を使ってくれると信じていたのですが、どうやら願いが叶ったみたいです(笑)

産後に実家に帰って、毒親の母親から酷い仕打ちを受けて、悪夢をみてるとき、眠いのに起きていて私を必死で悪夢から助けようとしてくれました。

暗闇に目が爛々と光っていてかなり怖かったですけどね。

あと5年くらいは長生きしてくれそうです。

最後も看取りたいし、会いたいのですが、毒親と絶縁してしまったのでもう会えることはなさそうですごく心残りです。  

(母がいない時に猫に会いに行くとLINEしたら、実家に出入りするな、他人だから鍵返せ、でした、ほんと意地が悪い毒親です)

でも、優しいライちゃんなら許してくれるし、きっと夢で会いに来てくれると信じています。

大切なペットとの別れは、とても辛いですが最後まで一緒にいられたことは良かったと思っています。

ペットは私に大事なものや温かいものをたくさんくれました。

これから将来、猫ちゃんを家族に迎えるのが楽しみです。

ペットや家族みんなで穏やかな日々を過ごせるのが1番幸せだと心から思います。

さて、今回も長い文章をここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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