見出し画像

「夫が片づけない」「夫のモノが気にくわない」そんな奥様、ご主人も片づけてくれるようになりますよ


こんにちは
こんまり流片づけコンサルタント養成講座修了生です。

こんまり流片づけとは、モノとしっかり向き合って、「ときめき」でモノを選ぶ片づけ法です。

皆さん、こんなお悩みはありませんか。

⚫️家族は、私が何度言っても片づけない。
⚫️家族のモノが多くて、イライラする。
⚫️夫の趣味のモノが多すぎて、部屋が狭い!
⚫️親が「もったいない」と言ってモノをためこむ。


「片づけたいと思っていない人」に片づけて欲しいと言っても動いてはくれません。
何度言っても動きません。

しまいには「部屋は少し汚いほうが落ち着くんだよねぇ」という発言まで出てきます。

おべや

そして、戦後、モノを大切にしてこられた世代の方に「捨てる」なんていう言葉をちょっとでも言おうもんなら、烈火のごとく怒られます。


でも、家族に少しずつ片づけてもらえるようになる方法があるんです。

その方法というのは、
「あなたが あなたのモノだけを片づける」ということです。


こんまり流片づけをすることで、部屋と心がスッキリしていきます。

こんまり流片づけって、普通の片づけとは違います。
ときめくモノを選んでいくのです。
ときめくモノだけに囲まれていると嬉しいですよね。
家でイライラすることが少なくなって、家事が楽しくできるようになっていきます。

以前とは違うイキイキした表情になります

そんなあなたを見ている家族は
「俺も少し片づけてみるか」
「私もやってみようかしら」
となるんです。

自然に。

家族がそうなるまで、
自分のモノだけを片づけてください。

自分の片づけに集中しましょう。

ひとのモノに口出しをしないってことですね。

「これ、もういらないよね?」とか、
「ホコリついてるから捨てるよ」とか、
言ってはイケナイっていうことです。

私のお客様の体験例です。

(40代女性)
私が本の片づけを終えた頃に、夫が急に自分の服を整理し始めたんですよ。
びっくりしました。

(60代女性)
私がタンスの片づけをしていたら、母親が 亡くなった父親のスーツをどっさりと捨て始めた。今まで何十年も置いといたのに。

(60代女性)
「部屋をこうしたい」と言ったことがなかった母が、「部屋のレイアウトを変えたい」っって言ったの。家具の位置を変えたら、部屋がさらにスッキリした。

(40代女性)
家族の会話の中で「ときめく~♪」「ときめかなぁ~い」が多くなってきた。
そして夫が突然、「これ、よく見たら、ときめかないかも」と言って、何年も履いた靴を手放した。
その靴、家族みんなが「もう捨てたらいいのに」と、思っていた靴だった。

(50代女性)
なつこさんが帰ったあと、夫が「今日は何をしたんだ?」と聞いてくるようになった。ひとりでこっそり、趣味の物やガレージを整理しはじめたみたい。
私には何も言わないから、私も知らないふりして、まぁ見守ってる感じかな。よしよしって感じ。


こんまり流片づけをしていると、ご家族にも少しずつ変化が出てきます。

変化が出てきたからと言って、調子にのって
「あそこも片づけたら?」とか、
「なつこがこう言ってたから、こうしなきゃダメだよ」とか、
「それ、ホントにときめくの?」
とか言ったらイケマセン。

一瞬で、やる気がなくなります。

変化があったら褒めてください。

家族が片づけてくれるようになったら嬉しいですよね。その気持ちを伝えてくださいね。

さらなる変化があるかもしれません。

今日も読んでいただき ありがとうございました。
♥️スキを押してもらえると嬉しいです。

この記事が参加している募集

#スキしてみて

525,537件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?