動画編集は何故MacBookがいいのか?
どうもお疲れ様です。今回は動画編集をテーマに書いていきたいと思います。昨今の動画編集事情はとてもブームになっているようですね。
元仕事場の後輩くんが大学1年生でゼミの話を聞いた際に「今の大学の講義では動画編集がある」というのです。
3年前まで自分も大学生でしたがそんなのありませんでした。まあ現在もどこもやっているとは限らないとは思うんですけど時代の流れの早さに驚いた次第です。
今回は動画編集に関してよく聞くキーワード、「動画編集するならMacでしょ」に対してまとめたいと思います。
①なぜ動画編集にMacBookがいいのか?
まずは1番のキーワードでもある、なぜMacがいいのか?という点ですね。それにはいくつか理由があるようです。少し調べてみたので以下共有。
・ディスプレイが綺麗
・トラックパッドの操作性が便利
・デザインが良い
・直感的な操作が可能
・iPhoneとの連携が素晴らしい
・Mac限定のiMovie、Fainal Cutが使用できる
などがあげられるようですね。あまり大した理由ではないと思いますが、動画を編集する上では逆に大切な部分なのかもしれないです。
自分もMacBook使用しておりますので、『自分の意見』として上記にあるメリットを解説していきます。
まずディスプレイが綺麗なのはいうまでもなくその通りです。解像度まで説明していると長くなるので割愛しますが、Windowsとは比べ物にならないくらい良いですよ。(拡大してもぼやけない)
そしてトラックパッドですね。これは以前自分が書いた記事など読み返していだければわかると思うのですが、マウスいらないくらい多様性のあるトラックパッド仕様となっています。これにショートカットキーを覚えてしまえば更に有能ですよ。
次にデザインですね。デザインは高級感あるし何よりブランドを持っているという謎の自信に包まれます。(個人的に)
直感的な操作が可能というのは、おそらく機能設定などiPhoneとOSが同じなので、似ている仕様になっているからではないかなと思います。
そしてiPhoneとの連携ですね。これはiPhone勢に限りますがAirdropなどその他機能とても共有が便利です。MacBook使うならば、AndroidからiPhoneにしたほうがいいとオススメしたいくらい便利です。
そして最後にMacOS限定の動画編集ソフト、『iMovie』『Final Cut PRO』が使用できるという点ですね。
iMovieはiPhoneでも無料でできるので使ったことある方多いと思いますが、これの強化版に値するのが『Final Cut PRO』なわけです。
こちらは有料製品となっておりますがとても動画編集がやりやすく、機能も十分拡張できるのでオススメです!
などと言った理由がある事がわかりました。次の表題にいきましょう。ではWindowsではダメなのか?という点です。
②動画編集にWindowsではダメなのか?
ここ気になる方多いと思います。Windowsではダメなの?と思ってしまう方、ご安心ください。
結論を言ってしまうと”WIndowsでも全く問題ない”です。ただしこれには条件がありますが。『動画編集できる程のスペックをつまねばならない』事です。
それさえ満たしておけば、MacBookでなくとも全く問題はありません。むしろYoutubeの動画クリエイターの方達でもWindowsユーザー、結構多いです。
③上記を踏まえてWindowsにする場合の注意点
もちろん、今回のこの内容はなぜMacがいいのか?という表題になっているのでWindowsにすると、Macにしかできなかったりとデメリットももちろんあります。
それらを簡単に紹介していきたいと思います。
・iMovie、Final Cutが使用できない
・動画編集はAdobeのpremiere Proを使うことになる
・iPhoneとの連携がMacより不便になる
・画質は高スペックやグラフィックの良いのを買わないとMacほどの画質にはならない
・ウイルスソフトを入れる必要がある
•••などですね。まずiMovieやFINAL CUTが使用できなくなるという点です。そしてMacでは簡単にできたあらゆる連携ができなくなってしまうという点。
そして動画編集はPremire Proをオススメします。お金が絡むほどの案件を受けたいのであればですが、ほとんどの案件が「使用ソフトはpremiereproである事が条件」となっているケースが多いからです。(次に高い需要がFINAL CUTかな)
あとは画質や音質はさすがに高額のWindowsを買わないとそれほど再現は難しいのではないかなと思いますね。※個人的に
あとウイルスソフトを入れないとならなくなります。お金がかかるという点ではデメリットなのかなと思いました。
まとめて言ってしまうと、そこまで大したことではない事だらけではありますね。それらを次の項目で説明しますね。
④Windowsの動画編集事情
ここではWindowで動画編集をするに当たっての事情を伝えたいと思います。まずWindowsって凄く安いのです。Macに比べると•••なのでウイルスソフトだの、その辺は結果的に見ればそれを踏まえてもMacの方が予算は高くなってしまうので気にならない点かと。
そしてMACの動画編集できるほどのスペックをWIndowsでは5万〜10万ほど安い見積もりで買う事が可能なのです。
なのでWindowsにすればだいぶ安く動画編集ができるほどのスペックをもったPCを手に入れる事ができるわけですね。と、考えるとWindowsも悪くはないのですよ。
最後に
いかがでしたでしょうか。ざっくりとしすぎたかもしれませんが動画編集をするならばMacではなくとも問題はないのです。
自分がMac使ってる理由は、IT企業で働いててWindowsばっかり触っていたからMACに挑戦したい、あとデザインがかっこいいという点だったものですから。
なので「Macがいいんだ!!!」ってこだわりがなければ全然WIndowsオススメできますし、好きな方で全然いいと思いますよ😄。
本日は以上です、ありがとうございました!
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