見出し画像

[歴史から紐解け] ワクチンはここから始まった。今正体を明かそう。

 皆さんはワクチンについてどのような印象を持っているでしょうか。恐らく一般的な印象で言うと「ワクチンを打てばとある病気やウイルスの重症化を防いでくれる」「体にとある病気やウイルスの抗体ができる」•••等。

 実際にはこのようにメリットの方を与えてくれるものという認識になっていると思います。
 しかし今回はワクチンの起源まで遡ってみたいと思います。そしてその時どのような事があり、どのような思惑があってワクチンが開発されたのか。

 徹底的に解剖しちゃいたいと思います。有料記事にしようか迷いましたがまあ無料でいいかなと思ったので是非チェックしていただければと思います。※反ワクチンではありません

①ワクチンはどこから生まれたのか

 皆さんはエドワード・ジェンナーという方をご存知でしょうか。この方は近代免疫学の父と呼ばれている人で、約200年前くらいに当時流行っていた「天然痘」という病気の今でいう「ワクチン」を開発したのです。

 当時は天然痘が流行っていて、これを治す術が見つからなかった。しかしエドワードは「牛痘」が使えないのか。という思考に至る。
 牛痘は当時天然痘ほどの致死率はなかったのだという。そこでこれを使って天然痘を抑える事ができるのではないかと考え、1773年にジェームズ・フィップスという8歳の子に摂取したと。
 そしたら予防が成功し、その子は流行り病だった天然痘にかかることはなかったというのです。

 これがワクチンの発祥、火種だそうですね。

②その裏側はどうだったのか?

 しかしこの牛痘によって天然痘が治ったというのを公表したところ、国が「隠した」「揉み消した」そうですね。
 ただその後、皆さんもう知っているかと思いますがロスチャイルドさんが「これはお金になるぞ」と目をつけたのです。

 1802年にエドワード・ジェンナーは栄誉を称えられる。これも何か裏がある感じがして嫌ですね。
 そこで本格的に始まるのです。「これ(牛痘のワクチン?)を投与すれば天然痘を防げるぞ!国民よ打てー!!」と。
 これを強制的に行ったそうです。そして打たないと言ったものは牢屋にぶち込まれたんだとか•••?

 では強制的に国民に打たせたワクチンは一体どのような効果をもたらしたのでしょうか?なんと「大半」が効かなかったというのです。
 ここから推測できると思いますが、ジェームズ・フィップスには効いた牛痘ですが「たまたま治った」だけなのです。

 そしてここから現代まで「ワクチンは病気やウイルスを防ぐ、重症化を防げる」という利権によるデマ(かもしれない)が続いているわけです。

③現代のワクチンはどうなんだろう?

 では現在あるワクチンはどうなのでしょうか。まず100年ほど前にスペイン風邪がありましたよね。
 この時軍人たちに打たせていたようですが感染者は爆発したという記録が残っているようです。

 そしてインフルエンザワクチン。こちら接種したことある方多いのではないかと思います。自分も中学生まで毎年打ちに行っていました。
 ではこの本を読んだ事がありますか?

 まあ概要を言ってしまえばインフルエンザワクチンも「利権」という内容です。一部の人が儲かるようにできている仕組みです。
 インフルワクチンの原材料を調べれば出てきますが「こんなものを体に入れているのか?」というものばかり。

 加えてメディアや医者の言葉、CM•••これらによって「打てば安心」という神話を知らぬ間に植え付けさせているもの。

 知り合いの医者にも聞いた事があるのだがあっさりと「金儲けだよ」と聞いた事がある。そりゃそうでしょう。ワクチン打ってもかかる人はかかるし。

④最後に

 以上のような話を聞いていかがでしたか。ちなみに冒頭でも書きましたが自分はワクチン反対派ではありません。
 打ちたい人は打てばいいと思うし、それで安心するなら打つのは間違いではないと思います。

 しかしこれはもう抜け出せないサイクルなのです。ワクチンを開発するから、ワクチンを打つから、ウイルスはなくならないんです。
 ワクチンによって菌も強くなるからです。だから変異株が生まれるんです。そもそも効く効かないの問題もあるのか?って話ですが現状のコロナワクチンも同じですよ。
 中身は別物でmRNAワクチンというものですがこれは本当にどう言ったものなのか調べてみてほしいです。

 こういう世界を、三角のピラミッド社会を作り上げた奴らが美味しい思いをしている。そんなのあってはならない!と思う方もたくさんいるでしょう。
 しかしこの現実を作っているのはメディアなどのいう事を知らずと受け入れてしまい行動に出てしまっている事が1番の原因なのです。
 それに気づけばもっといい世界になるのにな、と叶わぬ思いを持ちながら何事にも囚われない私は日々楽しく過ごしております。

 これからも周りには決して取り込まれることのない、自分の”意思”を強く持てるような人でありたいと思います。
 厳しい現実というものを少し書いてしまいましたが、これもひとつのヒントとして認識していただけたらと思います。

この記事が参加している募集

#noteでよかったこと

48,185件

#noteのつづけ方

38,345件

よろしければサポートをお願いしたいです! また触れてほしい内容や記事などありましたらリクエストの方も受け付けております。 よろしくお願いいたします!!