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朧月の世に『銀座 朧月』へ🌖

 皆様お疲れ様です。本日はラーメンの記事です。日曜日の話ですが品川へ用があった為夕方とある方と会っていたのですが、その予定が予想よりも早く済んだので近くの新橋から歩いて銀座へ。

 ずっと前々から行きたかった「銀座朧月」さんへ訪問できると思い、足を運びました。

①銀座朧月

 銀座駅から徒歩5分ほど。しかし新橋から歩けば約8分くらいです。結構飲食街にありますね。近くに人気のカレー屋さんもあったり。
 日曜の夜(19時過ぎ)に行ったのですが10人ほど並んでいました。女性客のみの客もいて、やはり座銀ならではのクオリティがあるのでしょうか。

アクセス:有楽町駅から徒歩5分
営業時間:
昼の部:11:30~15:30
     夜の部:17:30~22:00
     ※スープがなくなり次第終了
定休日:不定休

https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13118141/

 まず並んでいる際にメニュー表が回ってきました。メニューはこのような感じになっております。

 んーなぜか思い立って「濃厚煮干しつけ麺」を注文してしまいました。ちょっと後々後悔することになります。笑

 そして30分~40分ほど経つとお店の中へ入ることができました。そこで小さい券売機でまた食券を買うという形ですね。

②濃厚煮干しつけ麺+味玉+半チャーシュー

 座席はカウンター席のみ。8席ほどですね。席の間隔がとにかく狭くむりくり詰め込むような感じ。
 隣の人とめちゃくちゃ近いのでラーメンの置き方次第では邪魔になってしまいそうな。

 4分ほど待つとつけ麺が着丼します。

 これが朧月のつけ麺です!しかしここでとあることを思う。自分が今まで見ていたビジュアルと何かが違うと•••。
 そう、普通のノーマルなつけ麺こそが朧月ならではのものだったのです。

食べログ:カフェモカ男さんの画像参照

 ↑このようなつけ汁をイメージしていたんですよね。ひと目みて「朧月か!」と分かるほどのビジュアルなのです。
 これを期待していたのに、濃厚煮干しにしてしまった自分が憎い!!という余談でした。

 まずは麺から見ていきましょう。

 まず一つ伝えたいのが、朧月さんは店内の照明がとてもよくラーメンの写真を綺麗に撮ることができました。
 麺はモチモチの太麺で本当にもっちりでした。これがまた小麦風味もさっぱりしていて弾力がとても心地よかったですね。

 麺にはカイワレとなると、味玉、豚チャーシュー、海苔が乗っています。味玉と豚チャーシューはトッピングなのでご注意を!

 つけ汁はこちら。濃厚煮干しの風味がガンガン漂ってきます。濃度は高めで結構粘着性あり。ドロドロ系ですね。
 豚骨魚介ベースでもありますがやはり煮干しの主張が強めです。しかししつこくない濃さを持っていてとても味わいやすい。

 この太麺がかなり濃厚つけ汁に絡みます。ただ隣の人がめちゃくちゃ近いので飛ばないように気をつかって啜る。
 席ひとつなくしてもう少し余裕が欲しいのが本音でした😅

③トッピング(味玉+豚チャーシュー)

 では最後にトッピングで締めさせていただきます。まずはトッピングしたチャーシューから紹介いたします。
 豚チャーシュー3枚です!

 この炙り加減が最高でした。厨房からボォーってバーナーで火を吹いている音が聞こえてきます。
 焼き加減も柔らかさも味付けもちょうど良く美味しい。もっと食べたかったなというのが本音。あとはつけ汁にまた違う部位の豚チャーシューがゴロゴロ沈んでいます。2度楽しめた!

 最後に味玉。これがまた美味いねんなあ。溢れる半熟の黄身が凄く甘いしキュッと凝縮された旨味もあり。
 これがつけ汁と絡むとなお合う。うわーこれノーマルのつけ麺だとどんな味わいなんだろう。近いうちまた訪問しようかな。
 
 本日は以上です、ありがとうございました!!


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