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日常の1コマをnoteに 1週間に1冊はその週に読んだ本をnoteに綴りたい カフ…

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日常の1コマをnoteに 1週間に1冊はその週に読んだ本をnoteに綴りたい カフェ/美術館/読書/

最近の記事

52ヘルツのクジラたち

52Hzのクジラ クジラはヘルツという周波数を出して、他のクジラと交流する。 しかし52Hzのクジラは世界で1匹しかいない。 彼の声はどのクジラにも届かない孤独の世界で生きている。 そんな叫びを本作の主人公のきこも持っていた。 誰にも届かない苦痛を有していた。 しかしアンという人間に出会う。 彼に出会いきこは人生を救われる。しかしある問題が生じたため、キコは地方の田舎に引っ越しをするが、その土地でムシと呼ばれていた少年に出会い、運命は交錯する。

    • 自己分析について

      多くの人は就職活動時須く自己分析をした事だろう。自分の事を知るという事は就職活動以外でも役に立つ。 そして意外にも自分の事を理解できていなかったと気づくのも自己分析の楽しみの一つである。 自己分析で自分の事を知るきっかけを作ってくれるだろう。 この本にはアクセスコードが付いており、専用サイトにアクセスし合計180問の設問に回答。 自分の才能TOP5をWEBテストで発見する。 自分の持っている才能の内容を理解し、活かし方を知ることができる名著である。 皆さんは自分の事を

      • 中之島美術館超コレクション展99の物語

        美術とはさながらタイムマシンである。 急遽有給を取れたので、以前から気になっていた中之島美術館に行ってきました。 僕は美術館や博物館に行くのが結構好きです。 ちなみにそういった分野には造詣は深くはありません笑 それらの施設はとても静寂で心に平穏を与えてくれるから僕は悩んだ時はここぞとばかりに駆け込みます。 最初は美術館に行ってぼーっと作品を眺めるのが好きでした。 最近では作者はどういった視点で描いたのか、何を強調したいのかを考えて自分なりに鑑賞しています。 ただそのよ

        • 人生100年時代

          人生100年時代という言葉は耳にされたことはございますか? 最近よくテレビや新聞など様々なメディアでとりあげられている話題の言葉です。 LIFESHIFTという本の中でも、2007年に生まれた子供達はその多くは107歳まで生きる可能性があると紹介しています。 人生100年時代に、高齢者から若者まで、全ての国民に活躍の場があり、全ての人が元気に活躍し続けられる社会、安心して暮らすことのできる社会をつくることが重要な課題となっています。 (人生100年時代構想会議中間報告よ

        52ヘルツのクジラたち

          世界を変える100の技術

          こちらの書籍では2030年に向けて世界のライフスタイルを変革するであろう技術を紹介している。 実際に100の技術をIT、ヘルスケア、トランスポーテーション、セキリュティ、マテリアル&フード、エネルギー、ライフワークなどの各分野に分けて紹介している。 本来なら100ある技術の紹介や気づきを記したいところだが莫大な量になることは必須の為、自分が特に興味を抱いた項目を摘み食いしたいと思う。 ①エネルギー分野 これまで世界の経済が発展してきた理由の1つに化石燃料が挙げられる。

          世界を変える100の技術

          サピエンス全史 上巻

          その答えはこの本を読み進めていくと理解できる 私達は義務教育において、アウストラロピテクスやジャワ原人、北京原人など人類の歴史を学んだと思う。 この本はホモサピエンスに焦点を当て、人類の進化の軌跡を辿る。 ホモサピエンスが生存する時代、食物連鎖の頂点はライオンやハイエナといった肉食動物であったことは間違いない。 彼らはピラミッドの頂点に長らく君臨していた。 彼らが仕留めた草食動物などの残骸をホモサピエンスは恐る恐る食していたに違いない。 ホモサピエンスは恐らくその時点では食

          サピエンス全史 上巻

          新地政学

          半導体の地政学を先に記したが、そもそもの国家間の地政学の状況や歴史に一度戻ってみようかと思う。 今回は主に2つの点に着目して、感想を記したいと思う。1点目はそもそも地政学とは?地形における主な特徴について2点目は各国、地域の地政学状の特徴上記2点について記す 例えばA国は周辺を諸外国に囲まれているとする。 そのような状況で例えば同盟を結ぶことで、他国との衝突を回避することも一つの戦略と言える。 まランドパワー(大陸国家) とは国家が支配下に置く陸地を整備、活用する潜在的

          新地政学

          僕がカフェを好きな理由

          僕はカフェが好きで大学生の頃から少なくとも週に2回は通う生活が続いている。 さながら生活の一部にカフェが存在していると言っても過言ではない笑 ①の海外旅行とはどういうことか? 僕は旅行が好きである。 そこには自分が見たこともない、体験したこともない未知が溢れている。 僕は自分が知らないとか経験したことないといった事柄から知るとか経験するという過程にワクワクするのである。 だからそう言った経験を常に提供してくれる 好奇心刺激製造機の海外旅行が好きである。 ではそれがなぜ

          僕がカフェを好きな理由

          未来に先回りする思考法

          未来に先回りする思考法 このタイトルを最初に見た時は、よくある自己啓発本かなと思ってたが全く違った。  多くの人は実際にライト兄弟が飛行をした際に、この記事を見て笑っただろう。 しかし多くの人々はこのように未来を見誤る。           ↓ 彼らが見誤る原因は今、目の前にある出来事から物事を考える為 しかし時に大胆にも未来をまるで見通したかのような人物が現れる。 例えばスティーブ・ジョブズがiPhoneを発表した時と同じように。 当時ガラケーからiPhoneに移行

          未来に先回りする思考法

          2030年の半導体の地政学

          今日の1冊 最近はこのリアルタイムチャートで日々数字を目を血眼にして追っています笑 こういうチャートを見てると否が応でもニュースは目につくんやけど笑 最近は消費者物価指数とか利上げ、テーパリング、サプライチェーン、スマートシティ、テレワーク、自動運転、脱炭素、コロナ、とかそんな言葉が日々どこかの誰かが記事にして発信しているなぁと そんな中でも半導体が僕の中ではあまりイメージが付きづらい物でした。 それくらいの知識がバラバラに点在しているレベルやった笑 将来、半導体は経

          2030年の半導体の地政学

          好きに囲まれた生活

          振り返るといつも僕のそばには好きが溢れていたいつの間にかその好きが、僕にとっての当たり前の日常になっていた 今回noteを書こうと思ったきっかけは、自分の好きを改めて再認識するためでもある。 文章が固すぎるので、この辺にしようかな笑 好きを再認識と建前みたいな文言を連ねたけど、 (実際にちゃんと思ってる笑) それと同時に僕はアウトプットや言語化する力が人より極端に劣ってると個人的に認識してるので、その練習にnoteを使おうかなとホントのところは思ってます。 恐らく拙い

          好きに囲まれた生活