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僕がカフェを好きな理由


僕はカフェが好きで大学生の頃から少なくとも週に2回は通う生活が続いている。

さながら生活の一部にカフェが存在していると言っても過言ではない笑

なぜそんなにもカフェに通うのか?
それは2つの理由が存在する。

①カフェは安価な海外旅行みたいなものである。
②カフェは学習スペースである。

①の海外旅行とはどういうことか?

僕は旅行が好きである。
そこには自分が見たこともない、体験したこともない未知が溢れている。
僕は自分が知らないとか経験したことないといった事柄から知るとか経験するという過程にワクワクするのである。
だからそう言った経験を常に提供してくれる
好奇心刺激製造機の海外旅行が好きである。

ではそれがなぜカフェに繋がるのか?
みんなはカフェと聞くと何を想像するだろうか?
例えば喫茶店、チェーン店、コーヒー、コンビニコーヒー、スタバといったようにいろいろな返答が想像できる。

どれも正解である。
私にとってカフェとは異国なのである。
カフェにはそれぞれコンセプトがある。
例えばスタバはシアトルが発祥の地である。
おなじシアトルのチェーンではタリーズもそうだ。
カフェによって発祥がある。
つまりカフェによって発祥地の特徴を継承していたり、あるいはどこぞやの国のイメージやと特徴からインスパイアされて出来たカフェ。
最近なら韓国ブームもあり、韓国にあるカフェを輸入したようなカフェも増えている。
他にも和風に特化したカフェなどそれぞれコンセプトがある為、僕にとってカフェに行くという行為はさながらパスポート不要の旅行である。

またカフェは海外旅行を行うよりも安価のため、さまざまなカフェに足を運ぶことができる。
より多くの未知を日本に住んでいて味わうことができるのも好きな点の一つである。

またコーヒーにも産地というものがある。
コーヒー豆は産地によって香りなどが違ってくる。
またコーヒーを淹れる人によっても味わいが異なる。

異国に足を踏み入れ、その時にしか、そのタイミングでしか飲めないコーヒーを頂く。
自分にとって最高の一瞬である。

②そしてカフェが好きな理由の2つ目は、先ほども述べたようにカフェにはコンセプトがある。
海外テイスト、和風テイストなどのみならず、
落ち着いたカフェでゆったりとしたサウンドが流れたカフェで本を読んだり、勉強を行うことは自分にとって気分転換につながるのだ。

人は未知の体験や刺激を提供してくれるような場所に身を置いたり、リラックスできる場にいると新たな発想などが浮かぶことが多い。

例えばお風呂でぷかぷか浮んでいるとか

そのため僕はそのようなカフェで学習を行うのである。

上記の点からカフェが好きなのである。
今日も僕は異国に行くに違いない

僕にとってカフェは好奇心と知を提供してくれる場所だから

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