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中之島美術館超コレクション展99の物語


美術とはさながらタイムマシンである。

急遽有給を取れたので、以前から気になっていた中之島美術館に行ってきました。

僕は美術館や博物館に行くのが結構好きです。
ちなみにそういった分野には造詣は深くはありません笑

それらの施設はとても静寂で心に平穏を与えてくれるから僕は悩んだ時はここぞとばかりに駆け込みます。

最初は美術館に行ってぼーっと作品を眺めるのが好きでした。
最近では作者はどういった視点で描いたのか、何を強調したいのかを考えて自分なりに鑑賞しています。
ただそのような見方をすると、後半から頭が疲れてきてしまいます笑

そして美術作品は何百年も前に実在した人間が目で見た、あるいは考えたことによって作られたという点に私は強く魅力を感じています。

何を当たり前の事と思われるかもしれませんが、
僕は美術作品を通して作者の生きた時代に作者の目を通してタイムスリップしたような感覚を抱くのです。

美術とはタイムマシンなのだから

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