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伝説のウォッシャーマン
ぼくは、ウォッシュレットが好きだ。
最高のリフレッシュアイテムの1つと言っても過言ではない。数多くの巨人(便意)たちを前にして立ちそびえてきた、ぼくのウォールマリア(肛門)を優しくほぐしてくれる。
ノズルから水を浴びているあの瞬間は、「うんち、よくここまで我慢できたね。頑張ったね」って誰かに、ねぎらわれている気持ちになるのだ。彼女のいない独身サラリーマンをねぎらってくれる存在は偉大なのである。
mixiの時に書いていた日記が本当にひどかった件
久しぶりにmixiを開いた。友達の全てが3日間以上ログインなしという過疎っぷりだった。
自分って当時どんな日記書いてたっけ、と見返してみると本当に恥ずかしくなった。noteにもロクな文章書いてないけど、mixiの日記は本当にクズ。なんの生産性もないし、むしろ不快感があった。
以下、当時書いていた日記の一例。
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古きmixiの友人なら、 以前の企画であるイチジク浣腸VSストッパでイチ
なんかジャズがやばい
一言だけ言いたい。なんかジャズがやばい。
もうね、語感が、なんかオシャレじゃん。ジャズ。『ジャズ』って小書きを濁点で挟んじゃってるから。他にある?小書きを濁点で挟んじゃってる言葉。ないでしょ?
超難関試験の日本語検定5級を合格した俺でも、小書きを濁点で挟んじゃってる単語で、他に思い浮ぶのは、『ジャガ(ジャガイモの略)』くらいだもん。
でもね、ジャガは違うんだよね。スウィングできない。やっぱり
アイスコーヒーとキキ
2016年6月某日。
梅雨の蒸し暑さが鬱陶しく感じる日だった。
骨折した右足が回復し、松葉杖無しで歩けるようになっていた。
その日、友人(通称:アニキ)と浅草にある隅田川沿いの喫茶店でアイスコーヒーを飲んでいた。この喫茶店に来たのは初めてだが、やけに落ち着けた。スターバックスやタリーズみたいに混雑していてがやがやしている感じはないし、店内に流れるジャズミュージックもセンスがいい。
アイスコ
ラブホテルのネーミングについて
ラブホテルを愛してやまない諸君。こんにちは。NPO法人ラブホテルネーミングライツのラブホダ・ガマだ。
突然だが、諸君のラブホテルを選ぶ基準は何かな?サービス・値段・立地・外観など様々な選定基準がそこにはあるかと思う。しかし、そういった選定基準を一切無視して、名前で選んでほしいラブホテルが花の都・大阪には複数あるのだ。今回は、一度は行ってみたくなる大阪にある不思議なネーミングのラブホテルを紹介しよ
入院生活はつらいよ。
前回、浪速のアルピニスト(自称)が2階からダイハードして骨折→入院する羽目になった話をしたけれど、今回は入院生活の話を。
骨が折れたあの日、緊急搬送で病院に運ばれた。救急車の中では折れた足の状態を診てもらうことに。ただ、痛みでおばあちゃん(真田丸大好き)に就職祝いで買ってもらったスーツがとても脱げない。すると緊急隊員がハサミを取りだし「これ切っちゃいますね!」とおばあちゃん(大アマゾン大好き)に