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しょうもない僕を好きな君を想う #呑みながら書きました

#呑みながら書きました 後夜祭。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

今夜のお供はあんず酒のソーダ割で軽めに。明日仕事ですからね。軽めに呑んで寝ようと思います。

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あきらとさんから、恋バナのほんのりとした要望?をいただけたので。恋バナにしようかなーと思います・。

僕は基本的にド級に愛の重たい人間なんです。パートナーにしても、推しにしても。フランクにレビューとかレポとか書いてますが、深いところって実は書いてなくて。

なんというか、もう愛の重さって自分の中で重たい分には良いんですけど。言葉はこうして文字にしたり口にした瞬間から僕だけのものではなくなるから。だから、相手に伝えた瞬間に重たい愛は相手の足元に絡みついて、深海へ沈めてしまうような気になるんです。

基本的に僕は大海の中の浅いキラキラしたところや鮮やかなサンゴ礁にもいたりしますが、深海の暗くて静かなところが本来心を置いている深さな気がします。なのに好きになる人たちは、みんなキラキラした海面の光を多く受けるようなところに居て。だから同じ深いところに、キラキラしたところにいた人たちを引きずり込んでしまう気がして、言わずにいることが多いなと思います。水圧の違いで、相手を押しつぶしてしまうように思うから。

ほら、こんな風に書いてしまうんです。深海の深さを見せるとしたら。こんな風に。

実はさっきパートナーに、「推しのこと書くの?重くならないようにね笑」なんて言われたんですが、正直君への想いだったて、重たいんですよ。

考え方も、感じ方も、それを形にしないと気が済まないことも、コンプレックスも。パートナーとして相手をするにはきっと僕はすごくすごく面倒な人間だと思う。

それでなくても君は、僕以外にはノンケなんだから。異性愛者なんだから。

「男と一緒になるより、幸せにしたい」

そのことに割と必死だってことを、きっと君は知らない。

憧れている人にそのことを話したことがあって。その時言われたことがすごく嬉しかった。

「あなた以外にはノンケなら、それは彼女にとってあなたがそれだけ特別ってこと。誰と居たいか決めるのは彼女。あなたじゃないよ。」

君は今もベッドで僕を待っていて(いやらしい意味ではない。今のところは。)、今月発売のどうぶつの森が楽しみだって話したりして。何気ない毎日がすごくすごく幸せで。君の一挙手一投足が大好きで。

でも一つだけ、やめてほしいことがあるんだ。

いくら腕枕が好きでも、「私が死ぬときは、腕枕してね。これがないと、私眠れないから。」っていうのはほんとやめてほしい。

今もそうだけど、言われる度に泣きそうになるんだから。こんなに愛が重たいやつに、君が居なくなるかも見たいな話はしない方がいいよ。それで困るのは君なんだから。

君が他の人を選んでしまわないか、いまだに不安になるんだよ。僕たちは一番の親友であり、恋人であり、夫婦であり、仲間だと思う。だからもしもどれかでなくなっても、他のどれかでは居られるかもしれない。

でもね、もうどれの一番も他の誰かに譲る気なんてないんだ。

だからね。どうか僕の全部の一番に君がいることを、少しは自覚してください。

君と僕が好きな椿屋四重奏の「CRAZY ABOUT YOU」の、花束を振り回す女の子のことが僕はすごくかわいく思えて好きなんだけど。あれ、実は昔の君を重ねてるんだよ。振り回されてたこともあったけど、君が僕を振り回した分、僕だって君を振り回してきたし。そういう姿を踏まえて君が愛しい。

ごめんなさい。

今夜も終わり方がわからない。

ほとんどラブレターですね笑

酔ってるってことにしてください。

重くならないでね、って言ったけどそのくらい君が好きなんだぞ。嫁ちゃん。どうせこれも読んでるんだろう?

僕に愛を語らせたら、激重案件なんだぞ。愛してるよ。これからも愛してるから、覚悟してな。

 

 

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