なおみ

3歳双子女児の母。 日々,自分と向き合い中。 どんな自分も受け入れることができたら,もうちょっと生きやすくなる。 そんなお手伝いがしたいと思って模索中。 ここには日々の思いや発見も綴れたらいいな。 よろしくお願します!

なおみ

3歳双子女児の母。 日々,自分と向き合い中。 どんな自分も受け入れることができたら,もうちょっと生きやすくなる。 そんなお手伝いがしたいと思って模索中。 ここには日々の思いや発見も綴れたらいいな。 よろしくお願します!

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子育てに正解なんてない

こんにちは! 今日も投稿読んでくださってありがとうございます。 私,子供が生まれて親になって 自分なりに子育てについて学んできたつもりです。 子育て本を読んだり, 講座を受けてみたり。 そういう話を人にすると 時々,言われることがあるんです。 「そんなに色々知ったら,怖くならない?」 色々学んだら, 「こういう声かけは子供が自信をなくす一言かもしれない」 とか 「私のこういう対応はよくないかも!」 とか 「妊娠前や妊娠中に○○な生活してたから, 子供がアレルギー体

    • 不満や愚痴にある本当の思い

      おはようございます。 今日も読んでくださって ありがとうございます。 皆さんは,最近 イライラしたりモヤモヤすることありましたか。 分かりやすい例は 家事も育児もしてくれない 夫にイライラする, 少し子供と遊んだだけで 世話をした気分になっている 夫にイライラする, でしょうか。 私もめちゃんこあります。 特に子供が小さいうち, 本当に大変な時期は常々思ってました。 だけど,こういう不満の 「やってくれない!」 というのは表面上のもので 根っこには 「分か

      • 毎日1%の改善をする

        こんにちは! 今日も見てくださって,ありがとうございます。 今日はいつもと少し違う 自己啓発に関わる話を。 「自分がこうなりたい」 という理想の自分を描いて, 何か目標を立てて, それに対してアクションを始めたとします。 だけど,脳は 大きな変化を嫌います。 それまで生存していた状態から 大きく変化しようとすると 「死んでしまう!」と生命の危機を感じて, 自分のコンフォートゾーンに戻そうとします。 たとえば, 体重50キロになりたくて, ダイエットをしようと思っ

        • 犯罪に繋がる子育て〜書籍を読んで〜

          こんにちは! 今日も読んでくださってありがとうございます。 今日は アウトプットを兼ねて 最近読んだ本の紹介をさせてください。 出口保行著 「犯罪心理学者が教える 子どもを呪う言葉・救う言葉」 です。 著者の出口さんは 法務省で, 犯罪を犯した子供の 心理分析を行っていた方で 犯罪(万引きから殺人未遂まで) を犯す子供の家庭環境の 共通点を整理された本です。 ほとんどの親は 我が子を犯罪者にしようと思って 育てていません。 ここで取り上げられている 子供の犯罪は

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        子育てに正解なんてない

          ご褒美目当ての優しさ

          こんにちは! 今日も 読んでくださってありがとうございます。 今日は今朝の 娘の言葉へのモヤモヤな出来事からの 思いと気づきを。 双子の娘の一人が,今朝 「○○ちゃんに 『どうしたの?』って声をかけてあげたの。 ○○(娘本人),優しいかな」 「優しくしてあげたから, ばあば褒めてくれるかな」 って言ってきたんですね。 分かりますかね,私のモヤモヤ。 「褒めてもらえるから,優しくした」 と感じ取れて モヤモヤしたんです。 そう, 褒められるという「ごほうび」を

          ご褒美目当ての優しさ

          子供が親の影響を受けてる理由

          おはようございます。 今日も読んでくださってありがとうございます。 今日は少し ネガティブなことに 思えるかもしれないんですが, 気づきがあったので,書かせてください。 保育園ママで 仲良くさせてもらってる人がいて, 私は その人もその娘ちゃんも大好きなんですが, そのママが 「子供がダンスとか大好きなのに  人前で踊ったりすると  恥ずかしいって言って踊らない」と 不満そうに言ってたんですね。 その子は優しいから 「人がどう思うか」,がよくわかるだろうし 「人に

          子供が親の影響を受けてる理由

          そのままのお母さんで~胎内記憶の書籍を読んで~

          こんにちは! 今日も読んでくださって ありがとうございます。 今日は, 胎内記憶に関する本を読んだアウトプットを。 本の内容と 私の考えや感想が入り混じってるので, 単純に本の内容が知りたい方は, 是非読んでみてくださいね^^ 読んだのは,池川明さん著 「胎内記憶でわかった  子どももママも幸せになる子育て」です。 著者の池川さんは 胎内記憶の第一人者と言われる 産婦人科医の方ですが, ご本人に胎内記憶がある, とかではなく,  生まれてきた何百人もの子供の 胎内

          そのままのお母さんで~胎内記憶の書籍を読んで~

          相手にイライラする理由(~他者受容~)

          こんにちは! 今日も投稿を読んでくださって ありがとうございます。 前回の投稿で, 子供の個性に関する学びを始めたと書きました。 今日はそこでの発見を一つ。 私,子供への声かけで特に 1. 「相手に迷惑かけないよ」 2. 「(そんなことしないよ。)人が見てるよ,恥ずかしいよ」 の類の声かけをしないようにしているんです。 相手に迷惑をかけることより それをされた相手がどんな感情になるのか, を気を付けたいと思っているし, 人が子供を見ていて 恥ずかしいと思われる

          相手にイライラする理由(~他者受容~)

          こどもの個性に関する新しい学び

          おはようございます。 今日も投稿を見てくださって ありがとうございます。 今日は最近の出来事について。 最近, こどもの個性に関する学びを始めました。 こどもが本来持っている 個性を生かすために こどもの個性に目を向ける。 受講後, こどもの強みや個性にしっかり気づいて 伸ばしてあげられるようになりたいな, と思っています。 では,何故受講しようと思ったか。 私はもうすぐ4歳になる双子の女児の母です。 双子は一度に同じ年の子供が育ちます。 なので,産前から 「

          こどもの個性に関する新しい学び

          価値がない人なんていない理由

          おはようございます! 今日も読んでくださってありがとうございます^^ 今日は,前回 女である私は 「働いてないと価値がない」と思ってたことについて 書きました。 今日はその価値の種類について, 書きたいと思います。 価値には二種類あると思っています。 人間的価値 と 市場価値です。 一つ目の 人間的価値とは, 生まれてきた人,みーんなが持っている価値で 「そこに存在するだけで価値がある」 ということです。 二つ目の 市場価値とは, 働いていることで得られる価値

          価値がない人なんていない理由

          「働いていないと価値がない」と思ってた

          おはようございます。 今日も読んでくださって, ありがとうございます。 今日は最近の気づきを。 私は今,製造業の正社員として働いています。 福利厚生は整っているし, 給料もよい。 だけど, 仕事が辛い,自分の興味や通勤時間等を考えた時, 何度もやめようと思いました。 だけど,その時に頭をよぎるのが。。 「夫との立場が弱くなるかもしれない」 「働いてないから,色々我慢しないといけないかもしれない」 という思いです。 私は母がパートこそすれ, ほぼ専業主婦で 父が

          「働いていないと価値がない」と思ってた

          チームで仕事をするということ

          こんにちは! 今日も読んでくださってありがとうございます! 今日は,最近感じたことを少し書かせてください。 私は今 製造業の設計業務の仕事をしています。 正直なところ, 図面を見たり,数字を並べることって あまり好きじゃないというか, 楽しさを見いだせないんです。。汗 なんで,入社したんでしょうね。。笑 それでも,今の会社は福利厚生が良い。 そして何より 「人があったかい」んです。 「あぁ,私は人が好きなんだな」 とも感じてました。 そんなこんなで今の仕事を

          チームで仕事をするということ

          3日坊主(変化に対する脳のブレーキ)

          こんにちは! いつも見てくださって, ありがとうございます。 今日はこれまでの学びを 少しアウトプットさせてください。 何かを始める時, 続かないことってよくありますよね。 もしくは, 例えば,自分のいわゆるネガティブな性格を 変えようとする時, すぐには変われませんよね。 これらは全て 脳の変化に対するブレーキ なんです。 自分の性格を変えようとする。 その今の性格は 幼少期を含めて, 生きるために必要な能力 なんです。 今この時点で 存在しているあなたは 今

          3日坊主(変化に対する脳のブレーキ)

          何故,自分に向き合おうと思ったか。

          こんにちは! いつも見てくださって, ありがとうございます。 子供が生まれて, 子供にどう育ってほしいか,を 考えるようになって, 自分なりの学びが始まりました。 最初は 子供の食に関する勉強からスタートしましたが, そこから体のこと, 子供のあそび(モンテッソーリ他), 子供の声かけ,etc.. だけど,そういう 子育てに関する学びを通して 気づいたこと。 「まずは自分だ」ということ。 お母さんが笑顔であれば, その子供も夫も笑顔になれる。 お母さんが不満

          何故,自分に向き合おうと思ったか。

          自己受容と他者受容②

          こんにちは! いつも見てくださってありがとうございます。 今日は自己受容と他者受容について, 続きを書いていきたいと思います。 コーチングを受けて, 以前よりは 自己受容ができるようになったと思っている私。 「○○しないといけない」を 大分手放せたんですね。 だから,自分が何かできなくて 落ち込んだりすることは減りました。 けど,まだまだ 人にイライラするんです。 子供,夫,義両親etc.… イライラしては,そこにエネルギーを使って 「本当は怒りたくないのに。

          自己受容と他者受容②

          自己受容と他者受容①

          こんにちは! 今日は自己受容と他者受容について 少し書かせてもらえたらと思います。 長くなるので,分けて書きますね^^ コーチングを受けて, 自分の中で色んな気づきがあったんです。 これについては, 少しずつ分けてお話させて頂けたらと思うのですが, その一つが 「自己受容」について。 自己受容とは, ありのままの自分の気持ちや現状を受け入れること と考えています。 例えば, 「今日も子供にイライラしてしまった。」 時に, 「イライラしている自分,イライラした自分

          自己受容と他者受容①