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子育てに正解なんてない

こんにちは!

今日も投稿読んでくださってありがとうございます。


私,子供が生まれて親になって
自分なりに子育てについて学んできたつもりです。

子育て本を読んだり,
講座を受けてみたり。

そういう話を人にすると
時々,言われることがあるんです。

「そんなに色々知ったら,怖くならない?」

色々学んだら,
「こういう声かけは子供が自信をなくす一言かもしれない」
とか
「私のこういう対応はよくないかも!」
とか
「妊娠前や妊娠中に○○な生活してたから,
子供がアレルギー体質になったのかも」

って分かるようになったり,
自然と考えてしまったりすることが増えてくると思います。


知っている分,気づいてしまう。

よくある「知らない方が楽だった」ってやつ。

私もそう思って,泥沼にはまった時期があった。。笑


だけど,思ったんです。

それって何に対して良い・悪いって考えてるんだろう?って。


自分が求める子供像に対して
そうなるためには
「私のこの対応は良くないかも」と
考えられるかもしれない。

でももし,
今の我が子が自分の理想とかけ離れていたり
自分の対応によって,将来○○な子になったとしたら
その子を否定しますか?

その子を拒絶しますか?

多分,Noだと思う。


子供が
自信いっぱいなのに越したことはない。

子供が
凸凹があまりなく,
まんべんなくできることも良いかもしれない。

だけど,そうでなくても
受け入れられるんじゃないかと思うんです。

どんな子も受け入れてあげたいなって思うんです。



んー,上手くまとまらないけど,笑

例えば,

自分が子供を怒って,
子供の自己肯定感に悪影響を与えると気づいたとして

仮にその子が本当に自己肯定感が低い子になったとしても

その子はそのままで「〇」なんです。

仮に親の影響を受けてたとしても
そのまんまで受け入れてあげてほしいな。

それが存在承認だから。

自己肯定感が低い子が×じゃない。
高いに越したことはないけど,
それは自分の理想や周りと比較したジャッジが入って
×やそれに近い評価になってしまってるんじゃないかな。

それが、
「子育てに正解はない」と思う理由。

逆に言えば、どの子も正解なんだ。

綺麗事に聞こえるかもしれないけど
そう思う。

自分の中の
そういう評価や思い込みを手放したら,

正解や良い悪いのジャッジを手放したら

どんな子も否定せずに受け入れられるようになったら、

色々楽になると思ってます。


今日も最後まで読んでくださってありがとうございます!






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