チームで仕事をするということ
こんにちは!
今日も読んでくださってありがとうございます!
今日は,最近感じたことを少し書かせてください。
私は今
製造業の設計業務の仕事をしています。
正直なところ,
図面を見たり,数字を並べることって
あまり好きじゃないというか,
楽しさを見いだせないんです。。汗
なんで,入社したんでしょうね。。笑
それでも,今の会社は福利厚生が良い。
そして何より
「人があったかい」んです。
「あぁ,私は人が好きなんだな」
とも感じてました。
そんなこんなで今の仕事を10年近く続けてきました。
だけど,続けてこれたのは
本当にそれだけの理由だろうか,と
考えてみたんです。
結果,
「チームで仕事をする」
という点に惹かれていると気づきました。
そもそも,チームとは何か。
類義語になるグループと並べて書いてみます。
グループ:同じ能力・同じ分類の集まり
チーム:同じ目的のために集まった違う能力(性質)の仲間
だと考えています。
チームって,色んな人がいます。
できることもそれぞれ違います。
自分と違うこと,
例えば自分ができるのに,できない相手に
不満を持つこともあるかもしれません。
ですが,理想のチームは
「各々の能力や違いを認め,お互いの能力を活かしていく」
ことだと思います。
そうして考えると
人の長所も短所も欠点ではないんです。
長所:仲間の役に立つためのもの
短所:仲間の長所を生かすためのもの
一般的に欠点といわれるものは
欠けているもの,よくないものに思えます。
だけど,パズルのピースは
お互い凸凹しているから,相手とがっちり合うんですよね。
欠けている点は
チーム作りに欠かせない点なんです。
私の場合,
このチームの力に惹かれていると気づいたんです。
一人ではできないことも
チームでならできる。
一人でもできることも
チームで相乗効果を生み出す。
将来,どんな仕事をしても
チームで関わって仕事がしたいな,
と強く思います。
今日も読んでくださって,
ありがとうございました!
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