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もう楽器はそこにある。
な、なんともう10月も終わる!
ぼんやりすることにハマってぼんやりしてたので、noteも書けていませんでしたね。。。
でも、先日、生徒さんから「先生、note読んでるから、書いて!」と言われまして
こうして書き始めました。
えへへ。
この前、はじめましての生徒さんのレッスンで
うれしい楽しい驚きがありました。
とってもかわいい、笑顔がピュアすぎる19歳の女の子。
一回45分のレッスン
自信をもつ前に必要なこと。
https://resast.jp/inquiry/46082
↑体験レッスンはこちらですー☺︎
「うまくいかないかも〜」
「練習不足だからちゃんと出来ないかも〜!」
レッスンの最初に、声を出す前に
そういうふうに言う生徒さん。
声出す前からそう宣言して
調子よく声が出る方は、まずいません(笑
でもすごくわかる。私だって自分がレッスン受けるときはそう思ってたもん。
声って、どうしてもメ
口が開かないなんてうそだー。
オンラインやYouTubeで動画を見てると
口、っていうか
顔をあんまり動かさないで喋ってる人が多いんですよね‥‥。
表情が、ほとんど変わらなくて。
対面のレッスンでも、そういう方結構いらっしゃったんですけど
「じゃあ口もうちょい開けましょうか^^」って言うと
「口開かないんですよねー」て言うの!
《うそだうそだうそだうそだ》って
思ってたのは内緒です。
いや
うーそーだーねー!って
“そのままの自分”を出すために。
そのままで
なにも変えずに
出してみる。
歌うときに、思うことです。
5.7.5にしてみました←なぜ。
発声は、どうにかしようとしないでください。
もちろんレッスンでは
発声のコツとか練習する時の意識とか
時には、そもそも声ってどう出すの?っていう
説明もしますし
音程だのリズムだの確認もします。細かくね。
で、それはなんのためかというと
そんなことなんにも考えずに歌うためです。
歌う