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【教訓】大家さんに「ペットの騒音クレーム」を入れたら、1階、2階お互いが不幸になる契約だった話

こんにちは。なおきちです。

最近は賃貸の事で頭がいっぱいで、書くネタもエンジニアなのに賃貸の話ばっかりになります。

物件探し、引っ越しは面倒くさい・・・。
「更新料なんてなくなっちゃえばいいのに!」と思います。

今住んでいる物件の不満な点が二階に住んでいる人のペットの騒音問題です。
結構ストレスになって、大家さんに改善依頼を入れた時に分かった話を共有します。

まず、今住んでいるアパートは1階と2階の2部屋しかない物件です。
ただし、契約内容が1階の住人、2階の住人でお互いを不幸にすると分かりました。

契約内容
1階 ペット不可
2階 ペット可

大家さんに聞いた所、こういった契約条件だと分かりました。
この契約条件だと、1階、2階の人で認識のズレが発生すると思うのです。

これは僕だけかもしれないんですけど、「ペット不可」と聞くと建物全体に条件が適用されるという先入観を持っています。
皆がそういった先入観があるとしたら、どうでしょうか?

・・・

1階の人は「ペット不可」と聞いているので、2階の人がペットを飼っていると聞くと内緒で飼っていて、ルールを守らない人と印象を持ちます。
2階の人は「ペット可」と聞いているので、ペットの騒音をある程度許容しているはずなのに「なぜ1階の人がクレームを入れるか分からない」という状態に陥ると思います。

このような認識のズレが発生して、お互いの不満に発展させていく契約内容だと感じました。

なので、今回の教訓は「1階がペット不可だからといって、2階がペット不可とは限らない」という話でした。

参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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