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ライティングとプログラミングは似ている

こんにちは。なおきちです。

毎日2記事を目標にnoteを続けて10日が経ちました。
こんなに継続して文章を書く経験は初めてでプログラミングになんか似ているなーと感じました。

どこが似ているかというと、「論理の筋道」を考えないといけない所です。

ライティング
1. どんな構成で書くか頭の中で思い浮かべます。
2. 文章に起こします。
3. 読み返して見て違和感がないか、読み返す作業をしています。
4. 違和感を感じる文章を並び替えたり、添削しています。
プログラミング
1. どんなロジックにするか設計します。
2. そのロジック通りにプログラムを組みます。
3. 実際に動かして、想定した動きになってないかチェックします。
4. バグをロジックを並び替えたり、処理を追加・削除して修正します。

実際に作業のフローにしてみますとほとんど一緒ですね笑

今は記事を書く事で必死で読者がどう思うかまでは意識できてないんですが、読者がどう思って、どう行動させるかまで考えるレベルまでいくと、よりプログラミングに近づいていくのではないかと思っています。

また、読者視点で見ると違いがありますね。読者は人間かコンピュータかの違いだと思います。


人間は文章を読んで、「行動するか選択できる」
コンピュータはソースコードを読んで「必ず実行する」


実行力でいうとコンピュータのほうが上手ですね。最近は「ライティング=文章のプログラミング」という認識で書いています。

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

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