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【ユニクロで全然OK】『ユニクロで9割オシャレ』の要約

こんにちは、なおきです(@naoki_blogger)。

今回は思わず、ワクワクしながら読み終えた『ユニクロで9割オシャレ』を紹介します。この書籍は、スタイリストの方が「出費を抑えつつ、ユニクロ&GUでオシャレ」を実現する内容が載っています。

初めて読んだとき、意外とファッションは理論なんだなーと気づきました。後半の方にすぐオシャレに見えるテクニックも紹介しています。

最初に揃えるのは圧倒的に目立たない服

最初は、絶対にベースから整えるのがファッションの基本みたいです(著者いわく)。なので目立つ色から揃えるのではなく、グレーや黒・白などの単色を選ぶこと。

なぜ目立たない色から選ぶのか?
それは、価格の落ち着いた服だと派手な色を選ぶだけで、安っぽく見えてしまうからです。しかし白や黒、グレーなどの色は安っぽく見えません。

目立つ色を選ぶのは後、最初はベースから揃えていくのが基本です。

【ユニクロで買わない方が良いもの】

プリントTシャツ&パーカー
ユニクロの服って意外とオシャレなものが多いですが、買わないほうが良いものもあります。大きく2つあるので、紹介しますね。

・プリントTシャツ
・パーカー

この2つです。

パーカーは子供っぽく見えてしまうので買わない方がいいです。そして、プリントTシャツですが、これもお洒落にはならないので買わないほうが良いです。

【値引きに注意】セール&アウトレット品には近づかない
値引きされてる商品は、トレンドが過ぎていたり古くなってるものなので買うのは避けましょう。実際に買っても、お金を損してしまうだけなので避けるのがベストです。

【初心者でもできる】視覚的なひっかかりを作ろう【男女兼用】

詳しい内容は本書に載ってるんですが、ちょっとした事をするだけでグッとお洒落に見えます。

・袖まくり
・腕時計
・裾上げ
・胸ポケット、首元にアイテムを入れる(夏ならサングラスが王道)

【まくり過ぎもNG】袖まくりのコツ
袖まくりは、二回くらい袖をまくるだけで出来ます。ただ注意してほしいのが、関節より上で袖をまくらないこと。あまり上まで袖をまくると、腕が太く見えてしまいます。

なので袖まくりは、基本関節より下で終わらせるのがベストです。

腕時計やアクセサリーを手首に付ける
腕時計がいちばん簡単に手首に視覚的なひっかかりを生み出せます。サラリーマンとかだと、Apple Watchを付けてる印象が僕にはあります。

ブレスレッドも「どれくらいの量、何を付けるか?」でダサくなったりチャラい印象が生まれてしまいます。最初は腕時計から入るのも一つの手です。

【靴下とセットでお洒落に】ロールアップ(裾折り)
足元にも引っ掛かりを付けるために、ロールアップをする方法もあります。最近だとくるぶし丈のパンツもありますよね。パンツやジーンズの色でも変わりますが、基本はくるぶしより上に裾を『2,3回』折るだけです。

※ロールアップにもいろんな種類があるので、詳しい内容はYouTubeとかでチェックしてみてください。

結構やってみると、足元がスッキリします。

意外とくつ下を変えるだけでも、季節感を出せます。著者がお勧めしているのは、夏にはくるぶしソックスを履いて、冬には肌を見せない靴下を履くやり方です。


胸ポケット、首元にアイテムを入れる(夏ならサングラスが王道)
サングラスを胸ポケットや首元に入れる方法もあります。着ている服次第ですが、夏にやってみると自然に馴染みます。


まとめ
・最初は、黒・白・グレーなどの単色を揃える
・プリントTシャツやセール品は買わない&近づかない
・視覚的な引っ掛かりを作るとお洒落に見える
・【袖まくり】袖は関節より少し前まで折る
・【手首】腕時計やアクセサリーを手首に付ける
・ロールアップで足元スッキリ
・夏なら、胸ポケットや首元にアイテムを入れる


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