【海外留学】あえて海外に留学するという選択をしたキッカケ
僕はオーストラリアに現在留学しています。いやそんなことはどうでも良いんです。最近記事のネタがないので、なぜ留学を決めたのか? 書くことに決めました。
本音で語りたいので、です・ます調では書きません。
僕が留学を決めた理由
たまーによく言われる。
・18歳で一人で来て怖くないの?
・18歳で海外行こうとは思わなかった
・日本の大学には行こうと思わなかったの?
こういったことを言われるたびに思う。海外に行くことはそんなに勇気のいることなのか? と。
むしろ知らない土地で新しい人生を歩むのはワクワクする体験だと思う。まったく違う人種、違う言語で何かを始めるということ。
たしかに日本とは治安の良さがまったく違う。だからこそ気をつけなきゃいけない点は確かにある。
結局のところゴールは同じ
留学するにはよく英語力が必要だと思われがち。だけどぼくは、語学力は現地につかないとわからないと思う。
いくらTOEICのListening/Readingテストで高得点を取っていても、実際は話せるかなんて分からない。
かといって日本の学校で英語を学んでも、本当に英語がペラペラになるか? と言われると違う。日常で英語を使わないのだから、語学力は上がらないなと僕は思う。
語学力を向上させたい
もともと語学力を上げたくて、海外留学を決めた。日本で英語を学んでも、英語力は向上しないと思ったから。
日常で英語を使うのと、授業でしか英語を使わないのはまったく違うんじゃないか? と思ってる。
外国に行ける機会が生まれる
また外国に行けるのも留学のいい点。普通なら旅行でしか外国に行く機会はない。なので、あえて住み慣れた日本を離れてまったく別の国へ行く。本当にワクワクする経験だと思う。
日本にいたら出来なかったこと
いろんな人種と関われる
日本にいたら出来なかったこと、それは間違いなくいろんな人種と関われることだと思う。オーストラリアに留学してみて、実感した。
中国🇨🇳、韓国🇰🇷、イギリス🇬🇧出身いろんな人が街中にいる。白人が住んでると思われがちなオーストラリアにもいろんな人種が生活してる。
外国語で毎日やり抜く
当然日本語は使えないので、毎日嫌でも英語を使わざるおえない。カタコトでも英語で会話しないと生きていけない。外国語で毎日過ごすと嫌でも英語が聞こえてくる。
もはや英語から逃げられないのも、日本にいたら実現できなかったこと。
日本を客観的に眺められる
三つ目に気づいたのは、日本を客観的に眺められるようになったこと。日本にいたらおそらく出来なかった。でもオーストラリアに来てみて感じたこと。
日本の人口減少だったり、物価、人種...といろいろ思うことはある、そういったことをオーストラリアに来て感じた。
なので結局のところ、新しい環境に飛び込みたくて留学を決めたのがいちばんのキッカケ。日本にいたら分からないことを体験してみたかった。
最後に、、、留学もいろんなタイプがある。語学留学、海外大学への留学、専門学校への留学...。留学じゃなくても、働きに行くワーホリ、1ヶ月や2ヶ月だけホームステイする...とかいろんな方法がある。
留学は何歳でも遅くない。
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