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習慣って人生作っていくなと思った話

こんにちは、なおきです(@naoki_blogger)。

誰しも何気なく続けている日々のルーティン、ストレス発散に行っていることがあると思います。良くも悪くも習慣は、毎日を作っていきます。知らないうちに人生に組み込まれていきます。

なので、今回は「習慣」をテーマに記事を書いていきます。

習慣は人生を作っていく

良くも悪くも習慣は、人生を作っていきます。これは避けられない事実。たとえば、僕は中学の頃、「家に帰ったらゲームして深夜まで起きる」という習慣がありました(今は辞めています)。

本当に良くも悪くも、習慣は変えるのも難しいです。良い習慣は変えなくても、自分にとって害がありません。たださっきの例のように、悪い習慣は自分をどんどん毒にしていきます。

なぜ習慣が人生を作るのか?と言われると、毎日の行いが昨日に、一昨日に、六ヶ月前に積み重なるからです。たとえば、電車の中で時間をつぶすために、YouTubeを観ることを毎日続けていたら、当たり前ですが習慣になります。

習慣の怖いところは、気づかないうちに生活に組み込まれている所です。疑って、修正しない限り、習慣は続いていきます。自然にやめられるなんて、思わないほうが良いです。

悪い習慣はすぐにルーティン化する

悪い習慣は、続けていくうちに自分をどんどん毒にしていく行動のことです。

悪い習慣にはいろいろあります。
・休日だけ夜遅くまで起きる
・課金したくなかったのに、高額なゲーム内通貨にお金を使う
・YouTubeを一日中、観る
・有名人・著名人を叩くために、批判コメントをする
・重要じゃないのに、メールを更新・見る
・そんなに見る気持ちがないのに、テレビを付ける
・離れたい人間に気を遣っていつまでも付き合う
・習慣になってるせいか、居たくない場所に自ら行ってしまう

全てやめようと思っても、辞めるには時間がかかります。日常のストレスがキッカケになって、いまの習慣になってることもあります。脳にとっては、苦痛から逃れるために楽な方法を探したがります。

逆に何気なくやっていた行動が、習慣になってた事もあります。

悪い習慣か認識するには、「自分はこのままでいいんだろうか?」と自問することです。もし自問してみて、モヤモヤしたり、不快感を感じたら『やめる時』。

大好きだったゲームをやめて、毎日勉強をして分かった習慣術

中学時代、ゲームを家に帰ったら深夜までするという生活をしていました。日常のストレスだったり、理不尽な現実から逃れるためによくゲームをしてたんです。気づけば深夜3時まで遊び、朝起きるのがつらい生活になってしまいました。

「本当にこのままでいいのかな?」と自問することが多くなりました。

本当にやめようと決意して、最終的にゲームを売りました。習慣は強力なので、辞めた後も禁断症状が続きます(大体2ヶ月くらい)。

でも欲に負けてしまうと、また習慣になっちゃんですよね。なので悪習慣を再開するわけにはいきません。

辞めたい習慣がある場合、以下のことをやると効果的です。
・悪習慣をやめた日数を記録していく
・欲に駆られたら、別の作業をする(運動や料理など)→できるだけ、体を動かす行動だと良い
・別の取り入れたい習慣で気を紛らわす
・欲がおさまっても「やめられた!」と安心しない事

※適当なことを書きたくなかったので、4つになりました。

悪習慣は、やめる段階は気持ちとの戦いですが、一回辞めてしまえば後はラクです。ぼくはゲームをやめてから、時間が余るようになりました。24時間って意外と長いし、なんでも出来るな〜と思うようになったんです。

そのおかげか、読書や勉強に時間を充てられるようになりました。

ダラダラと感想を続けたくないので、まとめに入っていきますね。

記事のまとめ
・毎日の行いが、昨日や一昨日、一ヶ月前を作る
・悪い習慣か認識するには「このままでいいんだろうか?」と自問すること
→モヤモヤ、不快感があれば『やめる時』。
・悪習慣をやめられた日数を記録していく
・欲に駆られたら、別の作業をする(運動や料理など)
・別の取り入れたい習慣で、気を紛らわす
・やめる段階は、気持ちとの戦い
・2ヶ月くらいで禁断症状はおさまる


今回は「習慣」をテーマに、「習慣の強力さ」「悪い習慣をやめる方法」を書きました。少しでもやめたい習慣がある人の参考になると幸いです。ぜひこの記事を読んで、やめたい習慣を見つけてみてください。


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