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医師起業日記

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会社経営での日々の学びを描いています。
運営しているクリエイター

#カウンセリング

医師起業日記_vol.46_メンタル不調から立ち直るスピードの差

メンタル不調のとき、どうするのか? メンタルが崩れてしまったとき、そこから立ち直るスピー…

医師起業日記_vol.45_恵まれた家庭で育ったのに"自分への葛藤"があるワケ

褒められてそこまで不自由なく育ったのに 「毒親とかよく見かけるけど、かわいそうだよね」 …

医師起業日記_vol.43_ホンネに見えてホンネじゃない欲求

承認欲求というニセのホンネ 「認められたい、目立ちたい」 「認められる成果を出さないと」 …

医師起業日記_vol.42_自己肯定感が低い人は、実は感謝がニガテ

何かしてもらったときしか感謝できない人 「◯◯してくださり、ありがとうございます」 感謝…

医師起業日記_vol.37_メンタルやっちまってから気をつけてること

一度やっちまったら気をつけないといけないよね 「メンタルは壊すと二度と元にもどらない」 …

医師起業日記_vol.35_「こじらせる」とは一体何のことを指しているのか?

こじらせた人に対する世間の目 「いい歳して◯◯して、完全にこじらせてるよな」 「こじらせ…

医師起業日記_vol.32_「やりたいこと」を探す前に、必ずすべき"たった一つのこと"

やりたいこと探しの落としアナ 「やりたいことを見つけるには、とにかく行動するしかない」 やりたいことを見つけようとすると、必ず「とにかくなんでもやってみるしかない」「今目の前にあることを楽しむ」というアドバイスが目に飛び込んでくる。もちろんいろんな意見があって自然だから、誤りではない。 ただ、やりたいことの定義にもよるが、やりたいことを探しているのになかなか見つからない人の中に、一定数「おそらく、そのまま探し続けてもずっと見つからないであろう」と思われる人が散見される。

医師起業日記_vol.30_大事件をおこすのが決まって優等生なのはなぜ?

「なんであんなにいい子が」 「毎日挨拶をしてくれる、とてもいい子でしたよ」 「だからまさ…

医師起業日記_vol.23_劣等コンプを解消するにはどうすればいいのか

劣等感・コンプを解消したいあまり頑張ってしまう 「この人は事業で実績を出しているのに、自…

医師起業日記_vol.20_自分のできないことほど、人に要求したくなる

できていない自覚があっても、ついつい 「あなたにはもっとこうしてほしい」 あなたもこれま…

医師起業日記_vol.18_うまくいってそうな人を無自覚に非難してしまうワケ

「キャンセル・カルチャー」という心理現象 「◯◯はなんだか怪しいことをやっているらしい」…

医師起業日記_vol.11_ウツっぽい時、前を向くためにすべき「3つ」のこと

ウツウツとした気分になる時「目標をもって行動してたけど、思ったよりうまくいかない」 「な…

医師起業日記_vol.10_30代で訪れるキャリアの悩み"Mid-life Crisis"とは

"頑張り屋さん"だからこその悩み「あれ、自分の人生ってこれでいいんだっけか」 「なんかこの…

医師起業日記_vol.9_「完璧主義はやめよう」という的ハズれな助言

脱・完璧主義の人たち「完璧主義は今すぐやめよう!」 「完璧主義より完了主義が重要!」 「完璧じゃなくていい!不完全なまま進もう」 自己啓発業界では、完璧主義撲滅運動とでもいわんばかりに、こんな風な声が聞かれがちだ。 かくいう自分も完璧主義の傾向はある。しかし、そもそもこれは必ずしも困ったり、解消しようとすべきものでもないことを理解しているので、特段困ってもいない。 とはいえ、完璧主義にぼんやり悩む人も多いんではないだろうか。 不完全なまま完成物を誰かに見せること、知識