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かぶの間引き菜のサラダ

先月末にタネを筋播きしたかぶが芽を出し、葉がだいぶ大きくなってきた。
こうなると、「間引き」という作業が必要になる。
隣り合ってはえている芽を2〜3センチ間隔になるように、
その間の芽を抜いていくのだ。
なかなか勇気がいる作業で、せっかくはえたのにもったいない、
という気持ちが邪魔をする。
だが、この作業をすることで、さらに葉が大きくなり、実をつけてくるのだから、心を鬼にして抜かなければならない。

間引きした葉は、もちろん食べられる。やわらかいので、サラダがいい。
小さな葉っぱでも、きちんとかぶの味がする。
酸味のあるドレッシングがあいそうだ。

かぶの間引き菜のサラダ

[材料]
かぶの間引き菜 適量
塩 小さじ1/2
砂糖 少々
こしょう 適量
レモン汁 大さじ1
オリーブ油 大さじ1

[作り方]
1 ボウルに塩、砂糖、こしょう、レモン汁を合わせ、よく混ぜる。
塩と砂糖が溶けたら、混ぜながらオリーブ油を少しずつ加える。
2 かぶの間引き菜を盛りつけ、1のドレッシングをかける。

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