なお@旅好き

旅が好きな人です。 ブログは初心者ですが、生暖かい目で見てもらえると、嬉しいです。

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2024 北海道5泊7日旅行4日目「エスコンフィールド」

※3日目は以下よりどうぞ 旅もいよいよ後半戦。今回の旅のメインイベントとなる。 4日目ホテル着後ベットに倒れ込んだのでこの時間の投稿です・・・ 1.早いうちに行っておきたかったエスコンフィールド自分自身、今回の北海道旅行で外せないと考えていたのが、2023年に開業したプロ野球・北海道日本ハムファイターズの新本拠地「エスコンフィールドHOKKAIDO」だった。 野球も好きな自分。セ・リーグでは中日ドラゴンズを、パ・リーグでは日本ハムが好きな球団。交流戦でしか対戦がない両

    • 2024 北海道5泊7日旅行3日目「〝天気〟に振り回された1日」

      ※1日目〜2日目はこちらから 北海道旅行は3日目。函館からさらに北上して、札幌を目指す。 1.「朝」の函館山函館山と言えば夜景を思い浮かべる人が多いと思うが、せっかくなら日の出も見てみたいと思い、狙うことにした。 6/11(土)の日の出は4:02 3時にホテルを出て、3時20分に到着。 山頂展望台に着くと、霧に覆われた函館市街地が見えた。 霧にぼやけた街の灯りが幻想的だった。 日の出時刻が迫ると、灯っていた街の光が消えていく。 天気予報は曇りだったが見事日の出を見る

      • 2024 北海道5泊7日旅行1日目〜2日目「〝自走〟で日本海北上」

        社会人になってから初めての長期休暇を頂き、4年ぶりに北海道へ向かうことにした。 今回は、初めて自家用車で運転して上陸。 思いっきり楽しみたい。 ※前回の北海道旅行は以下にまとめてある。完結済。 今回はその日のうちにnoteに旅行記を書こうと思う。 以前書いた山陽横断旅行編は終わってないのと、記憶が新しいうちに書き留めておきたいと思ったからである。 1.仕事終わりからの北上開始今回の休暇は6/10(月)から6/15(土)までの6日間。 しかし、場所が北海道ということで6/

        • 2021年 18きっぷで行く山陽横断旅行 #6:3日目–前編 広島平和記念公園

          旅も折り返しの3日目。 広島市から始まる3日目は、外せない観光地を巡る。 1.初めて見る原爆ドーム広島と長崎は原爆が投下された都市である。長崎は高校時代の修学旅行で訪れたことがあり、広島は今回が初めての訪問だった。 ホテルをチェックアウトし、一旦広島駅に大きな荷物を預けた後、広島市電で時間を潰し、平和記念公園へ向かった。 原爆ドームは、広島を象徴する建造物。原爆の日にはニュースなどの中継映像でよく見る建物だ。 原爆ドーム付近は平和記念公園となっているが、公園内は厳かな雰

        2024 北海道5泊7日旅行4日目「エスコンフィールド」

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        • 2020年 青森・北海道旅行記
          7本

        記事

          2021年 18きっぷで行く山陽横断旅行 #5:2日目-後編 Seaside View in Hiroshima

          岡山駅でサンライズを見た後、いよいよ移動開始。 朝の通勤ラッシュを背に、旅の舞台は広島県に入る。 ※前回はこちら 1.山陽路を再び西へホテルで朝食を食べた後、再び岡山駅に戻り山陽本線の旅を再開する。 しかし、通勤通学ラッシュにぶつかり、車内の撮影は断念。 列車は笠岡駅を出ると、広島県に入る。 今日最初の目的地は、広島県に入ってすぐのところにある。 2.島・海・街・山 尾道の絶景今日最初の目的地は、尾道駅。 コインロッカーに大きな荷物を預け、いざ観光へ。 尾道は、今回

          2021年 18きっぷで行く山陽横断旅行 #5:2日目-後編 Seaside View in Hiroshima

          2021年 18きっぷで行く山陽横断旅行 #4:2日目-前編 岡山駅のサンライズ

          1日目は愛知から岡山まで進んできた。 2日目は、岡山から広島へと向かう。 ※前回はこちらから 1.朝の岡山駅ウォッチング岡山で迎えた2日目の朝。 いつもの旅なら、朝7時位に起きるのであるが、この日は5時半に起きた。 というのも、早朝の岡山駅でしか見れない光景を見に行くためである。 岡山駅には山陽本線の他、瀬戸大橋線、宇野線、吉備線、津山線が乗り入れている。この中には非電化路線もあり、電車と気動車両方のタイプの列車が岡山駅にやってくる。 例えばキハ40。 北海道では置き

          2021年 18きっぷで行く山陽横断旅行 #4:2日目-前編 岡山駅のサンライズ

          2021年 18きっぷで行く山陽横断旅行 #3:1日目-後編 岡山市観光

          前回、初日の目的地岡山市に到着。ホテルに荷物を置き、岡山の観光名所へ向かう。 ※前回はこちら 1.初乗車、岡山市電岡山市内には、路面電車が走っている。 駅前(東口)から、岡山後楽園などの観光地を結んでいる。 ちなみに、この旅2日目の目的地である広島にも路面電車が走っており、広島市電にも乗る予定だ。 車内の椅子はこんな感じ。 木目調のベンチにクッションを載せている。 このため、固くなくちょうどよい座り心地だった。 この市電に乗り、夕方からでも間に合う観光地へ向かう。

          2021年 18きっぷで行く山陽横断旅行 #3:1日目-後編 岡山市観光

          2021年 18きっぷで行く山陽横断旅行 #2:1日目-中編 瀬戸内の海から岡山へ

          前回、愛知から一気に兵庫県の姫路まで進んだ。初日の午後は、いよいよ山陽地方に入っていく。 ※前回はこちらから 1.姫路から西へ。いざ、山陽地方へ姫路駅にてカツ丼を昼食として食べた後、再び姫路駅のホームに戻ってきた。 ホームには、丁度関西と山陰を結ぶ特急スーパーはくとが到着するところだった。 この特急は、途中非電化区間を通過するため気動車特急となっている。 電化路線である山陽本線を、気動車が走行するのは、個人的には違和感しかなかった。 さて、ここから山陽地方に入っていく

          2021年 18きっぷで行く山陽横断旅行 #2:1日目-中編 瀬戸内の海から岡山へ

          2021年 18きっぷで行く 山陽横断旅行 #1:1日目前編 旅の始まり

          いよいよ旅が始まる。 1日目の目的地は、岡山駅。 初めての青春18きっぷ旅がスタートする。 1.旅の相棒とご対面自宅最寄り駅から、愛知環状鉄道に乗ってJR東海道本線との接続駅である岡崎駅に向かう。 岡崎駅で今回の旅の相棒を購入した。 駅の指定席券売機で購入し、有人改札にて初めてのスタンプを押してもらった。 スタンプを押すことによって、18きっぷの利用がスタートする。つまり、旅の始まりを意味する。 この瞬間はたまらない。 2.名古屋から関ケ原の関へ朝というのもあり、最初に

          2021年 18きっぷで行く 山陽横断旅行 #1:1日目前編 旅の始まり

          2021年 18きっぷで行く山陽横断旅行記 #0 旅のきっかけ

          今回から、去年の3月に5日間かけて行った旅行のまとめを書いていこうと思う。 タイトルにもある通り、向かったのは中国地方の瀬戸内海側。つまり山陽地方である。それも青春18きっぷを使ってである。 なぜ、18きっぷなのか?そもそも、青春18きっぷとは何なのかを紹介したい。 というものである。 コレが有れば、JR在来線の普通列車・快速列車の普通車自由席に1日何度でも乗り放題となる。 しかし、新幹線や在来線特急に乗る際は、別途乗車券・特急券が必要になる他、普通車指定席やグリーン車自

          2021年 18きっぷで行く山陽横断旅行記 #0 旅のきっかけ

          2020年 青森・北海道旅行 #7(終) 冬の小樽

          北海道旅行記もラスト。最後は冬の小樽です。 1.夜の小樽高速バスで向かうが・・・ 札幌に到着した日の夜、高速バスで小樽に向かった。 理由は、小樽市内の路線バスと、とあるモノの乗車券がセットになっていたから。 あと、単純に鉄道では翌日に小樽に向かうので、せっかくなら道路と鉄道で行こうと思ったからである。 バスにはあって鉄道にはないものがある。それは「渋滞」。 バスの出る時間と帰宅ラッシュがまさかの重複。札樽道に入るまでにかなりの時間を要してしまった。 こうなると、鉄道で行

          2020年 青森・北海道旅行 #7(終) 冬の小樽

          2020年 青森・北海道旅行 #6 冬の札幌

          旅も終盤。北の大地の最大都市、札幌へ 祖母の家に2泊した後、函館本線で一路札幌へ。 札幌に到着した後ホテルに荷物を預け、まず向かったのは、テレビ塔。 コロナの感染が拡大する前に訪れたので、雪まつりも盛大に行われていた。もちろん、冬の景色を見たのは初めてだった。 真っ白に染まった大通公園。テレビの前で見ていた景色を自分の目で見れたことに感動した。 翌日には、とある聖地に向かった。 平岸高台公園。あの水曜どうでしょうの前枠後枠の撮影地である。 物心ついた時から、水曜どう

          2020年 青森・北海道旅行 #6 冬の札幌

          2020年 青森・北海道旅行記 #5 函館の冬

          青森港を深夜のフェリーで発ち、2日目の早朝に北の大地に到着 降り立った途端、強烈な吹雪と寒さ。これが北海道かと感じた瞬間だった。 函館港から歩いて約20分、道南いさりび鉄道の七重浜駅に到着。そこから、函館駅へ 函館駅に降り立つのは、小学5年生のときに寝台列車北斗星で家族と一緒に北海道に住む祖母の家に帰省したとき以来。 長大ホームは変わっていないが、寝台列車はもう廃止され、長い列車が来ることはない。 函館駅を離れ、まず向かったのは函館山の麓。 函館市電の南の端を見たかっ

          2020年 青森・北海道旅行記 #5 函館の冬

          2020年 青森・北海道旅行記 #4 本州最北のターミナル青森駅

          寝台列車も数多く停車した青森駅アスパムを離れ、再び青森駅へ戻る。 ねぶたの家、アスパム、青森駅は比較的近いところにあるため、観光の際には便利な位置関係にあるのではないだろうか。 青森駅は、JR奥羽本線と第三セクター青い森鉄道が乗り入れている。 青い森鉄道は東北新幹線の新青森延伸前は東北本線だったが、新幹線開通に合わせて第三セクター化した。 これはJR奥羽本線の車両。地方路線らしくボタンでドアを開閉し車内に入る形式だ。 大都市近郊では勝手にドアが開くが、これに慣れているとつ

          2020年 青森・北海道旅行記 #4 本州最北のターミナル青森駅

          2020年 青森・北海道旅行記 #3 青森ベイエリア

          お久しぶりです。のんびりではありますが、更新していきます。 かつての青函連絡船を望む ねぶたの家を後にし、近くにある青森観光物産館アスパムへ 近くには船が停泊していた まぁ港だし当たり前だと思っていたが、よく見ると、テッペンに写真のようなマークがあった このマークは旧国鉄のマーク つまり、かつての青函連絡船である。 有名な歌「津軽海峡冬景色」にもある「連絡船」はまさにこれ 今は北海道新幹線・青函トンネルに役割が変わったが、こうして保存されているのは、本州と北海道を結ぶ

          2020年 青森・北海道旅行記 #3 青森ベイエリア

          2020年 青森・北海道旅行記 #2 冬の青森

          ※感染症対策を万全にして旅行を行いました。旅行に行かれる方は、対策を万全にして行きましょう。 青森空港に降り立った後、バスで青森市街へ。 青森空港付近は雪が積もっていましたが、なんと市街地ではあまり積もっていなかったという。 しかし、身に感じる寒さは愛知よりも厳しいものがありました。 昼食に選んだのは、味噌カレー牛乳ラーメン。青森名物のご当地ラーメンです。 「味の札幌 大西」さんの味噌カレー牛乳ラーメン。 言葉では言い表せないほどの旨さ。 パターが溶けた時、さらに旨くな

          2020年 青森・北海道旅行記 #2 冬の青森