こんんちは、Naoです。 今回は私が不登校児だったときの話をしようと思います。 私は中学1年生の後半から不登校になりました。 当時の記憶はあまり覚えていない。 ただ1つだけ覚えているのは、社会から落ちたと確信したこと。 だからこそ不登校になったときは悲しかった。 だけど今思い返すと、そんなに悪い事じゃないかなと思える。 なぜなら、あの日私は人間になれたのだから。 学校ではたくさんのことを教えられた。 いっぱい教えられてコレという物はでてこない。 ただ1つだけ思うのは
こんにちは、Naoです。 今回は学ぶ姿勢について書いていきます。 小学生だったとき、学校で「背筋を伸ばして机と握り拳1個分隙間を空けて、先生の話をしっかり聞き授業を受ける」なんて教わった気がする。 コレをしておけば、ぱっとみ「学ぶ姿勢があるな」って思われる。 ただこれは間違いだろう。 なぜなら学ぶ姿勢ではなく、学ぶ体勢だから。 極端な話、この体勢をしていれば周りから真面目な子や勉強する気があるように見える。 最悪、授業参観の時だけ生徒はこの体勢をしていれば良いのだ。
コロナの影響もあって最近よく聞く 「差別をしないでください」 私はこの言葉が嫌いだ 差別をしないでくださいと言わないと差別をしてしまう人間が居ることに心底嫌になる まぁそんな話は置いておいて じゃあ差別って何?それに平等ってなに? 今回はコレについて書いてみた 差別の代表的な例を出してみよう ・人種差別 ・性差別 ・障害者差別 ・etc.. あげだしたらきりが無い。 じゃあなんで差別が起きるのか? 簡単だ、自分と違うからだ。 自分と違うから敵とみなす、そして排除す
元不登校が語る人生の歩み方 今回はバカについて。 (※個人の見解です) 1.始めにバカ=頭が悪い 多分大勢の人がこう思う。 人によってはバカであることを恥であるかのように言う人もいる。 しかし、私はそうは思わない。 なぜなら「バカ」と「頭が悪い」は少し意味が違うと考えているから。 その理由は次章から… ※あくまで個人の見解です。 2.頭が悪いとはまずは頭が悪いから。 頭が悪いとは何か、 私は「答えを間違うこと」だと考えている。 例えば、「テストの点数=頭の良
元不登校が語るシリーズ 今回は弱点について 1.弱点ゲームを遊んでいれば必ずこの言葉に遭遇する。 その弱点を突いて敵を倒したり、ゲーム自体の弱点を見つけて攻略していく。 弱点というと大体、ゲーム中では自分ではない相手に対して使われることが多い。 では私たちに弱点はないのだろうか? 現実を生きる私たちの話だ。 そんなことはない。 誰もが知っているはずだ。 そしてその弱点は直せるものなのか、克服できるものなのか。 2.直し方弱点の直し方について 正直に言おう そん
元不登校が語る人生の歩み方 今回はに笑いついて コロナの流行で気が滅入ることが多い今だからこそ、ぜひ一度読んでもらいたいです。 1.初めに常に笑っているキャラクターを考えてみた。 皆さんは誰が思いついただろうか。 私は残念ながら1人も思いつかなかった。 ただ、笑顔で1人だけ頭をよぎったキャラクターがいた。 ONE PIECEのニコ・ロビンだ。 知っている方もいるかもしれないけども一応説明。 ロビンは麦わらの一味に加入し以来は笑っている。 しかし、今まではそうではなか
元不登校が語る人生の歩み方 私は中学生の時に不登校になった。 同時に「社会からはみ出した」と思った。 多様性の社会になっていくと言われる今日この頃 しかし「多様性の社会」とは何か 改めて考え直してみた 1.必要?まずは本当に多様性の社会とは必要なのかを考えてみる。 多様性の反対は画一性 調べると全てを一様にそろえることと出てきた。 画一性の社会を想像すると、社会としては良い物なのかもしれない。 答えをコレときめ、それ以外は邪魔だと排除する。 一見物騒に聞こえる。
ヘッダーをとりあえず作ってみました。 来週公開予定のnote付けるかも…
元不登校が語る人生の歩み方 今回は私の大事な1曲を紹介したいと思います。 1.Philosophyこれは[ALEXANDROS]さんの1曲。 実は… 私が歌っているんです! 嘘だと思ったそこのあなた、これが本当なんだなぁ もちろん私が川上洋平さんってことじゃない ただ歌っている事は事実、真実は↓↓ 2.18祭この曲はNHKの「18祭」という番組で歌われた曲。 18歳世代(17~19)が1000人集まり、今回はこの曲を歌ったのだ。 そして今回私はそれに参加すること
元不登校が語る人生の歩み方第2弾 ここでは不登校を経験したからこそ言える事を、テーマに合わせて記事にしていきます。(ゲーム多めかなw) 今回はアクションゲーム。 1.アクションゲームアクションゲームといえばマリオやソニックなどのファミリー向けのものやモンスターハンターやダークソウルといった高難易度のものもある。 己のテクニックで敵を倒したり、ゴールにたどり着いたり。 ゲームによって課題はそれぞれ。 ではアクションゲームから人生について学べることは何だろうか。 2.残基
元不登校が語る人生の歩み方第1弾 ここでは不登校を経験したからこそ言える事を、テーマに合わせて記事にしていきます。(ゲーム多めかなw) 今回はRPG。 1.RPGゲームと言えばRPGを思い浮かべる方が多いのではないだろうか。 ファイナルファンタジー、ドラゴンクエスト、etc... ゲームを普段から遊ぶ方なら、1つはあそんだことがあるだろう。 そんなゲームの王道とも言えるRPGを私は、「人生の教科書」だと思っている。 ではRPGを人生に置き換えてみよう。 2.Level
記念すべき一本目。何にしようか悩んだ末、私が不登校の時に辛かった「人の目」についてにした。 1.不登校だった頃私が不登校だった頃、人の目がとにかく怖かった。どこに行くにしても不登校である自分に恥ずかしさを感じ、他人の目に恐怖を感じた。 「なぜこの時間に子供がいるのか…」 「学校に行ってないのか…」とか 誰かが自分を責めているような気がしてならなかった。 さらには… 「学校に行ってない自分なんて…」 「俺は人間として落ちこぼれだ…」 とか思って、さらにネガティブになったりし
初めまして、Naoと言います。 軽く自己紹介させていただきます。 群馬県在住の学生(18)、中学1年生の後半から不登校になり通信制高校に通っています。eスポーツ及びゲーム、音楽が好きです。eスポーツを使って不登校児のための居場所を作ろうとしています。 私のnoteは不登校中のことや不登校を経験したからこそ言えることを書いていきます。また、不登校を経験しているときに感じたゲーム及びeスポーツ、音楽の魅力についても書いていきます。 これからよろしくお願いします。