記事一覧
ルッキズムとエイジズム、若者の復讐
SNSといえば、Facebook、Twitterがメインシーンをひた走っていた2010年代中盤。令和に変わった2019年の現在はインスタグラム、TikTok、Youtubeなどの動画コミュニケーションサービスが若者を中心に盛り上がっている。
10代のコミュニケーションにおいて、ビジュアル(世界観や空気感)と言ったものはとても重要である。おじさんがタピオカに関わろうものなら、容赦ない言葉を悪気なく
ロボット人間と動物人間の話(未来の仕事論)
昔はこの世界に動物しかいなかった。
たくさんの時が流れ、いつしか動物は道具を使える「動物人間」になった。
「動物人間」は感情を大事にする。
眠いときは寝る、食べたいときは食べる。
道具を使えることを除けば、動物人間は動物と大差なかった。
時が経ち、動物人間の中から金貸しをするものが現れた。
そのルールを知った一部の動物人間はたくさんの食べ物や時間を得るために頭を使った。
彼らは「ロボット人間」
Goodbye NEET. Hello world!
みなさま、お久しぶりです。藤沢です。
2018年4月に退職してからしばらくニート生活を満喫していたのですがこのたび就職することになりました。
2018年10月1日からチームラボのエンジニア組織でWebエンジニアとして働きます。
【前職の思い出】
前職のロイヤリティマーケティングではモバイル決済やID-POS活用のBizdev、役員の方々との経営戦略の検討など様々な経験をさせていただきました。
特
「クールジャパンはオムライスのパセリを提供すればいい」レディ・プレイヤー1評
日本国政府が主導で投資しているクールジャパン機構の結果が散々らしい。
「日本のアニメは評価されている」というのは間違いではないが、今後それらにお金を払う外国人はどれだけいるだろうか?そのヒントが「レディ・プレイヤー1」には隠されていた。
80年代カルチャーへのリスペクト※ここからネタバレを含みます。
本作では、2045年のディストピアが描かれる。2017年に公開された「ブレイドランナー204
「死者は二度死ぬ」 リメンバーミー評
桜も散り、初夏の日差しがまぶしいこの頃。春服とはいつ着るものなのか。着始めた時期には寒さをカバーできず、日差しが強いと着ていても邪魔になる。春服とは商業的PRによってのみ成り立つ。富裕層向けの贅沢品である。今後、春服を買うことは決してないだろう。
ディズニーピクサーの新作が上映中だ。予告編やCMは見たが、映画館まで行く気が起きなかった。モアナもスルーしたが、ディズニー映画で白人以外の主人公を見る