nannomasami

1976/osaka

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最近の記事

#28 さりとて年末年始はやってくる。きた。

年明けて。特に山谷が平坦なグラフの去年。でも、当たり前の様に平等に、行く年来る年。 何年位前からか家族が集合する年に一度の時間。 これが一年で一番愛おしい時間で、過ぎ去るとびっくりするほどふにゃふにゃになる。 あと何回この時間を過ごせるのか分からんから。 の想像力位は働くから。想像したくなくても。 年始から世の中大変な事になってるけど、そこに対して匿名でふざけるの様を見るのがしんどい。 今年も始まった。 自分なりに有意義な時間と、無意味な時間をごちゃ混ぜに生きて行こう。

    • #27 きっと

      恐らく。そうなんや。分かっている。分かってるねんけど。 旧友との呑みがたまらく。面白くない。。辛い。 そんなんは自分の中での余裕があるかないか。のみ。 よく分かる。 学生時代を共に過ごさなかった同い年の旧友て運命やし ほんまに大切なおっさん。との、(ガラスの)20代の想い出話とかがマジでキツくて。。 俺に余裕というものさえあれば、そこに絶対に全力で乗っかれるのだけれども。 正直すまん。な、いま。 これからどう転がるのか。 友よ、ぐりんぐりん転がろうやないか。 そしてま

      • #26 それがそうなってまうからそうなるんやろ

        どうでも良いけど、自分の言葉で話したりライ〜ンとかせんと伝わらんと思う。を、続けたい。 しらこい文言並べてイキるな。 俺とおまえら。

        • #25 すいかと落ち葉とあと色々

          また。今時期。本当に特に何もない。いや、厳密に極私的な細かい事はあるにはあるがあまりにもドラマチックではない。細かい事は山ほどある。車が調子が良くないので修理屋さんにもっていけば、びっくりする位快調になったり、今年は夏のスタートダッシュですいかを良く食べたけど、鳥取県の大栄すいかが結局美味しいだとか。かなり酔っ払って2時以降じゃないと他人に話す程の事でもないレベルのなんて無い出来事は一丁前に自分にも起こってる。 まあ、そんなもんなんだと思う。ただの一般人のおっさんの日常なん

        #28 さりとて年末年始はやってくる。きた。

          #24 ほんまのほんま

          タイトル通り。 ほんまのほんまに何もない。粒立てて言う事など何も。あったのかもしれませんが消化してたり浄化してたりで。 それがいい事なのか、つまらな過ぎる時間たちだったのかはわからない。 もうすぐ分かるのか。 たまに上京する。みたいな機会があります。 そこそこ東京の街にも感動しない程度に。 半分仕事レベルなのでまあまあな。くらいの感じですが。 こないだは、新幹線。寝てて起きたら富士山バーン。 なってたので、お。これは今年の俺は。 て、少しだけ思った。 年末は車の信号待

          #24 ほんまのほんま

          #23 夏の終わり。また。

          連日激烈な暑さ。それ以外何もない。通りすがりのティーンたちが残りの夏休み云々言うとる。ええこっちゃ。青春お裾分けしてもろたみたい。 ヴァカンスは何もない。そういや、引っ越した。 2年くらいうだうだ言うて。その時は突如来た。前のマンションの退去費用をモロにぼったくられている。相手してられない。お盆は母親と過ごした。貴重な時間。 ボロ家に引っ越した。ドゥーイットユアセルフしている。遅々として進まない。やるしかない。少し悲しい事もあった。乗り越えるか、乗り換えるか。 本当にた

          #23 夏の終わり。また。

          #22 H2O

          古くなくても脳内のアルバムには隠れもせず想い出がいっぱい。誰でもそうちゃうん。 じゃあ未来は。とかなると個人的な未来より、世界規模でどうなっていくのだろうか。と、思ってしまう。 戦争めっちゃするし、金めっちゃ欲しいんやろうな。やめとけ、金欲しい、マウント取りたいの思考。 少し昔まで、大活躍していたアゴが異様にしゃくれた天才芸人が口癖で素敵やん。と、よく言っていた。 おっさんになると色んな事がパターンになり、パターンに当てはめ素敵じゃないやん、普通やん、読めるやん、想像通り

          #21 in yer memories

          実家にて。否、正確には自分の実家なんて遠にないのですが兎に角母親の家にて。 小学校〜高校迄の卒業アルバムーがあったので見てみた。若くて細い自分がそこにはいた。 小学校の時のあの子の文集を読んで。勿論何度も読んだあの子の作文。恐らく、6年間の思い出のベスト1を書け。みたいなお題なんだと思う。自分の作文なんて、目も当てられない位の駄文で、全体おまえの6年間は何だったのだ。と、言いたくなる程に薄っぺらかった。 彼女のテーマは修学旅行で、達筆とは言えないが素直な字面でたかだか一泊

          #21 in yer memories

          #20 smoking techno

          他人の事を妬み、嫉む癖が抜けない自分は、他人に対して軽口を叩く、お門違いの批判をするなどをして生きてきました。欠席裁判。。そんな事とかしながらヘラヘラして酒を飲んで。 今迄知り合った人の中で極たまに、人の悪口など言わないスタイリッシュな人がいた。いる。物凄く少ないですがいた。いる。 そんな人は、基本的に第三者の話をしない。敢えてなんかな、見え方気にしてるんかな。とか、自分の様な、他人の批判ばかりしてる人間は穿った見方したりもする。けど、そんなひとたちはきっと天然でそんな感じ

          #20 smoking techno

          #19 冬の小川もさらさらいくよ

          とりとめのない日常。日々。過ごしてますが、何もないなりに何かある。 特に物事がうまく進まない。これは薄々幼少期から気づいてはいた。みんなそうなのか?そんなふうには見えんぜ。 もうある種、自分にかせられた業じゃないかと思っている。 ただ、それなりには楽しく暮らしている。それでいいかも。 いや、まだまだ色々欲張っていきたい。 以上です、編集長!

          #19 冬の小川もさらさらいくよ

          #18 日々

          自分はマイナス思考なので、他人が気にならない或いは直ぐに忘れてしまうような事を、うじうじ数日に渡って考え1人でいらいらしてしまう傾向にある。事によっては数週間、数ヶ月、、数年、、、さすがに数週間数ヵ月数年毎日という訳ではないけど。 外に出て何かをすると、何か起こる。今日も。コンビニでカップを貰ってセルフで淹れるタイプのコーヒーを買おうとレジに行ったら、ホットコーヒーのレギュラーください。はい? ホットコーヒーのレギュラーください。 ホットの何ですか? コーヒーです。 サイズ

          #17 はたらくくるま

          車を買い替えました。白いフランス車。ハイオクで走る白い車。 凄く楽しみな筈があまりそうではない。否、楽しみ過ぎる。ただ、悲しみの方が上回ってる。 新しく車が来るという事は、今乗ってる車とさよならするという事で。2台維持出来ればいいけど、そんな経済的余裕は少しもない。 だから切ない気持ちです。 どちらかと言うとモノには愛着は持つタイプの性格ですが、携帯電話を機種変更する時には絶対に生まれない感情だ。 週の半分くらいしか車には乗りませんが、何となく同士というか、そんな感覚

          #17 はたらくくるま

          #16 セブンラブ

          セブンラブ。。 セブンラブという名前のディスカウントストアが家から自転車で10分、15分位の所に爆誕したのは35年くらいは前だったと思う。今、セブンラブと聞いたら何やらいかがわしいような感じもしますが普通のディスカウントストアでした。 自分はこのセブンラブに行くのがいつも楽しみで、母親と弟と連れ立って向かいました。セブンラブに。 母親が何を買いに行ってたのかは覚えてませんが、恐らく安物の日用品を買い漁ってたんだとおもう。普段、貧困に喘ぐ自分の家で、スーパー等に行っても希望す

          #16 セブンラブ

          #15 夜

          特に何もない。幾度目かの緊急な事態の宣言が解除された(らしい)けど、さして変わり映えしない世の中(自分のいる、見る世の中は)。 ここでこれを書く時は全部夜で、昼間の天気も良くない時なのかなと思う。(覚えてはいない)多分、今日はなんだか爽快ではつらつとしてザ・充実感!みたいな日に布団に潜りながら携帯をこねくり回し、駄文を連ねる事はしないはず。何年か前に確信した事で自分は、曇りの日大嫌いおっさんで。兎に角滅入る。曇る位なら土砂降りの方が7億倍まし。ネガティブな事ばっかり考える。

          #14またぞろ

          ここ数日?位で一気に気温が下がる。陰鬱な気持ちになる。秋は物哀しいし、冬になると単純に寒くなるのも嫌いで、年末年始もなんとなし切なくなる。ずっと年末ならそれはそれで良いかもしれん。 最近は星の周りがよろしくないというか、事がうまく転がらない事が多い。それも手伝ってか、コロナ的な世の中になってから足が遠のいていた神社巡りまくりをしている。髪の毛振り乱しながら、御賽銭。そんなんやから、こんなんやねん。 ここ数年は兎に角自分の中で当たり前にしていた事を少しずつ変える事をしている

          #14またぞろ

          #13 葡萄を食べた

          意味はないけど、歳をとったなぁと思う。 衰えた。と、いう意味ではなく(衰えてるけど)。 あの頃には戻れないなとか、経たなぁとかの意味で。 あの頃無かった傷が出来てたりだとか。あの時全く足を踏み入れる事のなかった場所に居心地の良さを感じたりだとか。 これからどこへ向かうのか。 そういえば昨日葡萄を食べた。

          #13 葡萄を食べた