「音声でnoteを書くこと」のススメ
最近音声入力に注目していて、昨日のnoteも音声入力で書いてみました。
私はnoteのアイデアを音声で入力していくこともあり、スマホだけでできるので、手軽にアイデアを書くことができます。
私はiPhoneを使っていて、Craftというアプリを立ち上げて、iPhoneのマイク部分に向かって話しています。(あ!この記事も音声入力文を少し校正して作成しています)
普段パソコンを使うことが多いので、iPhoneで文章を入力するのが面倒に感じてしまっていて、(私がiPhone 12 miniだからかもしれませんが)何か書きたいと思ったときに、パソコンがないと後回しになって忘れてしまうことが多かったりしました。
でも、この音声とエディタの組み合わせで文字入力をしていけば、かなり手間が省けるので、noteの更新もしやすくなるんじゃないかなと思いつきました。
あえてまとまらない考えを口に出す
私が文章を打つイメージは、普段頭の中で考えてることを、指先に落としていくまでに整えて、パソコンに入力するというイメージでした。
なので、音声入力をすると、自分の考えがまとまってないままを口に出てしまうと感じていて、仕事にはあまり使えないかなと思っていました。
ただ、noteは比較的エッセイのような考えを書く記事が多いので、その場合はむしろライブ感があるのが良いのかもしれないと思っています。
記事の方向性にもよると思いますが、まずは日記のようにnote始めてみたいと言う形には、音声入力はお勧めできると考えています。
ぜひ「音声なら、noteを手軽に楽しく書ける説」を実証してみてくださいね!
ChatGPTに音声入力が対抗できるかも
あと、これは個人的な考えなんですが、今、話題のChatGPTなどのAIに太刀打ちできるのは音声入力なのではないかと思っています。
ChatGPTの回答速度はとても早く正確になっています。これからライターの仕事は少なからず変化すると思いますが、人間にしかできないことをのニーズは絶対になくならないと考えています。
そこで、自分の頭の中の考えを素早く文章化できる音声入力をうまく使うことで、対抗できる力になるのではないかなと考えました。
これは単なる仮説ではあるのですが、自分の頭の中に考えをしっかり持っておくということが、今後仕事が変化しつつある中で、とても大切だと思っています。
なんだか堅苦しい話になってしまいましたが、音声入力、ぜひ試してみてくださいね!
そして、気になるChatGPT4…有料会員になって使ってみましたので、明日はそのことについて書こうと思っています…!(ライターとして使いこなすことができれば、強い味方になってくれそうです!)
それでは、また明日。
ここまで読んでいだだき、ありがとうございました!もっとすてきな記事をお届けできるように、頑張ります!