佐久ワーケーションのついでに立ち寄れるいちご狩り♪〜井上寅雄農園〜
先日、おためしナガノ関連の打ち合わせで長野県佐久市に行ったついでに、いちご農園「井上寅雄農園」へ行ってきました!
井上寅雄農園は佐久平駅近くで便利
果物狩りができる農園というと、車移動でないと行けないイメージがありますが、こちらの農園は新幹線の佐久平駅から徒歩15分とアクセス良好。佐久方面へ新幹線で出張に行くときは、佐久平駅をハブに小海線に乗り換えて移動することが多いため、佐久平での時間調整にサクッといちご狩りができるのは大きなメリットです。20時まで予約可能な「ナイトプラン」があるのも良いですね。
12月はいちご狩りが始まったばかり。いちごは1月〜2月が旬
いちごは(ビニールハウス栽培の場合)1月〜2月が旬で、伺った12月上旬は収穫が始まったばかりでした。
7種類の品種を栽培されていましたが、食べごろのいちごが収穫できたのは「紅ほっぺ」、「章姫」、「かおりの」でした。12月中旬以降は白いいちご「天使のいちご」を含め7種類のいちごが収穫可能となるそうです。
パックにいちごを収穫し、椅子に座ってゆっくりいただくことができます。
自動化されたいちご栽培
井上寅雄農園で採用されている、自動システムについてお話を伺いました。
ビニールハウスの中の温度湿度管理を自動で行うのはもちろんですが…、
日照量や天気によってあげる水の量が変わるので、計算された水量だけパイプからきたお水を放出する仕組みになっているそうです。
いちご甘酒スムージーも
こちらの井上寅雄農園さん、同じく佐久の酒蔵である橘倉酒造の甘酒とコラボし、いちご甘酒スムージーも販売されていました。
いちご甘酒スムージーは、甘酒とは完全に別物で、つぶつぶまで入った濃厚いちごジュースという感じで、こちらも美味しかったです。
ふるさと納税にイチゴ甘酒スムージーはいかが?
↑↑ こちらは橘倉酒造で"蔵人体験"をさせていただいた記事です。橘倉酒造の甘酒はこちらから。"おめざ"兼朝食として活用するのが個人的おすすめ。
佐久ワーケーションの際は是非〜!
本日は、ワーケーションの息抜きにぴったりないちご狩りをご紹介しました。私はまた1月か2月に行ってみて、いちごの量や大きさ、甘さを比較したいと思います。
庭のいちご…
去年自宅のプランターで育てたいちごは全然甘くなかったんですよね。来年もまた美味しいいちご作りに挑戦したい。
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