25歳を超えたダイエットに「不要」だったもの
健康な食品も運動の仕方もわかるが「痩せない」
もう果てまで来ているのに「痩せない」
食事も生活もリセットが必要なのかも
そんなダイエット賢者へ向けた本記事。
この記事の内容
25歳を超えてからのダイエットに不要なもの4つ
本当に必要だった一つのこと
記事を書く私は
”痩せない健康オタク”でしたが、20代前半でアーユルヴェーダに出会い、半年でトータル6キロ減、やっと「これだ」と思える体のコントロール法が身につきました。
今回は、とくに役立った「手放して正解だった」ものをご紹介します。
25歳を超えてからのダイエットに不要だったもの4つ
本当に必要だったもの
■見極める目
手放したもののほうが圧倒的に多いのですが、そうして見えてきた「体のための神器」それは「見極める目」です。
自分の選んでいるものが、どんな結果となっているか?という原因と結果の、小さな小さな部分を見る力のことです。
コツはスピード感を緩めること。静かに観察すると、正確に見ることができます。これは忙しい(つまり心を亡くしている)となかなか見えません。本当に食べたいか?どんな味がするか?という「静かな部分」を見ることができるということは、心がフラットであることの証でもあり、体調を正確に見ることに大いに役立ちます。
「痩せることができない原因」を取り除くには、その原因を正確に把握する目を養うことが解決策です。年齢のステージが上がっても、身の回りの環境の変化にさらされても、それに対応する知恵を持っておくことが、快い一生の暮らしに役立つと実感しています。
ぶっちゃけ・・・
ジムやホットヨガは
そうでもしないと本当に運動習慣がない
外は暑くてダメだから涼しい場所でランニングできるようにしたい
ホットヨガが大好き
ホットヨガをした後元気が回復している
という人であれば向いていると思います。
「痩せるために」
「とにかく通わないと痩せられない」
と思って契約するのは一度立ち止まって考える方が良いかもしれません。
健康や痩身の一番の近道は、一刻も早く自分に合うもの合わないものを知ることです。
どんな環境が苦手で、どんな場面でストレスを感じるのか。よく食べているものが実は体に合っていなかった、これを食べると体調が整う、毎回肌が荒れる、気分が軽くなる、重くなるなど
「なにをすると体が良くなるのか?」
という、自分と周りのものとの関係(方程式)を取得することが、自分自身の安定をもたらします。
どんなものでも間違った使い方をしていれば急速に痛むけれど、正しいメンテナンスをしていればより長く健やかに使い切ることができます。
「しなくても良いこと」を知っておくことは、本当に必要なことを見つけるのにも役立ちます。
選択肢の整理としてまずはやらない方が良いことを減らすこと。
そこからいろんなことが動き始めていきます。
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