自分を変えるかもしれないすごい本と出会えた話
昨日、20歳最後の日でした。
書店の平台(話題の本とかがある場所)に置いてある、一冊の本。カテゴリーは自己啓発。そのタイトルになぜか、惹かれました。(ここでは伏せますが)
わたしが今一番、必要としていることがたくさん書かれてありました。
肩の荷が降りる。
抱えてた荷物がホ〜っと手放せる。
なんか、理由はわからんけど安心する。
ものすごく抽象的ですが、そんな気持ちになりました。
それから、そんな気持ちをずっと抱えて生きてきたのはわたしだけではないんだということも。
わたし達は、【自分に厳しく・他人には優しく】という条件を前提としているのだと思います。
一見、問題ないことのようにみえるのかもしれません。
けど、そこに潜む落とし穴に気づかないひとは多いのです。
・ひとのためを想う前に、自分を労わないと、相手に優しくできるはずがない
・自分に優しくできない自分がイヤだ
・ひとに優しくできるなら、何でわたしばかりが我慢しないといけないの?
・人に対して優しくできるけど、自分につらく当たるのがもう疲れたよ… とかね。
探し出せばキリがないくらい出てくるその考えは。
十分すぎるくらいに、ご自身と向き合ってこられた証拠です。
だから、もう。
あまり自分を責めないで。
どうか、自分のために優しくあってください。
「ひとのため」とか、「誰かのために」は一旦…忘れましょう!!
そしたら、次は。
あなたが全力で笑います。😍 ←こんなふうに。
あなたの楽しみを共有してくれる仲間と出会い、あなた本来の持ち味が出てくるでしょ?
そんなことを考えたら、ワクワクしませんか?
一歩一歩。コツコツと積み重ねるその過程が大切なんです。1日100歩進んで、翌日0歩よりも。
1日半歩進んで、1週間後には500歩進めたら、ステキではないですか?
わたしも、自分を甘やかすことに全力を注ぎます。
良いところも悪いところも、全て。
「それがわたしだから。何かありますか?」って開き直れるくらいになれたら、怖いもんなしですね!
(相当な勇気がいりますが)
儚い命。
ひっそりと生きるよりは、堂々としていたい。
いつでも胸を張っていたいし、自信がないって思われたくない。
だから、不安でもそれにどれだけ抗えるのか。
そこが重要だと思うのです。
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