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特別な能力があるわけじゃない

わたしの文章が物語を話すように、話しかけるように書いてあるのを見て「こいつすごいやん」と思っていただけた方。最初にお伝えします。
わたしは、至って凡人なんです。
特別な能力があるわけじゃないし、勉強も得意不得意あるし。スタートラインは一緒だと思ってるんです。
「じゃあ、何が違うねん」
ツッコミを入れたくなる気持ち。

今の自分や、過去の自分。未来のまだ見ぬ自分に向けて。手紙を書くように文章を書いているつもりです。
わたしは、アナウンサーのように滑舌がいいわけじゃない。
人と話すときは、慣れている人でも、自分が話し手になると途端に緊張してしまう。
だからいつも聴き役に回る。 

『わたしは、話しを聴くことが好きだから』
本心からそう感じている自分と、そう思い込ませることで話す機会を意図的に減らそうとしている狡い自分がいました。

だから、表現の仕方を変えた。
ただ、それだけなんです。
『話すことが苦手なら、他の表現方法はあるはず』
『無理に話そうとしたところで、相手に伝えたい内容が伝わるかどうかわからないなら、他の方法を探すまで』と…。

自分で毎日つけている日記も、飽きずに毎日更新することができています。飽き性だったり、なかなか一つのことが続かない、どうしようって考えていらっしゃる方は多いと思います。

けど、それは、【他の手段を見つけるための冒険】に出るのがそれだけ早いということなんです。
飽き性は、決して悪いことではないです。
今の自分を、どうか責めないで。
自分を認めてくれる存在。
家族、知人、友人、パートナー。
色々いらっしゃると思うのですが、まずは自分が。
自分を認めて、許してあげませんか?
時間がかかるかもしれません。
でも。
これまで背負ってきた荷物は、あなたしか手放せません。
誰も、気づいて、『半分持とうか?』なんて言ってくれません。

あなたは、あなたのままでいいのです。
ひとつずつ、自分を認めてあげましょう。

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#自分探しの冒険 #自分を許す

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