「自信がない」と嘆いていたわたしに輝きをくれた人✨

福祉事業所内での出来事を総まとめ。この1年、がむしゃらに突っ走ってきたけど、そのときそのときで「これでいいの? 本当にいいの?」としつっこいくらいに不安になりながらなんとかここまで来られました。笑
もともとが不安気質なため、
①「いま行っている作業を終了すること」「新しく何かを始めること」「足りないものがないかどうかの確認作業」
②「場所と空間、ひとに慣れること」にかなりの時間を要します😊💦

そんな中でも、心強い存在となったのは、同じ職場の仲間達もそうなんだけど、…サービススタッフの先輩や支援員の方の存在。

「見てるよ、きちんとできてる」「前よりもスピードアップしたよね」
「でも、「量<質】。時間掛かってもいいからね」
「1日お疲れ様でした」「また明日もよろしくね」


温かな言葉を毎日毎日浴びたおかげで、昨年4月には限りなくマイナスにどっぷり浸かっていた自信バロメーター。

最初は(マイナス)50〜 (マイナス)80未満だったのが いつの間にかそんな傷跡、なかったみたいな状態までに回復していて。でも、まだまだ。不安だらけの毎日を送っています。

あれでよかったのかな、ここはこうした方が?
指示待ち状態をなくすにはどんな工夫ができるかな。

自分との反省会だらけ。
多分、第三者から見たら「なんだ、そんなことで悩んでたの?」なんて思われるかもしれません。
それでもいいのです。

 結局わたしは、自分と真摯に向き合っていないと取り返しのつかないことになりそうで怖いんです。
答えが出ることならすぐに結果がわかるし、ラク。
なんだけど…「答えがわからない、出ないことをいつまでも考えていてもしょうがないよね」はまだ割り切って考えられません😓

わたしが入所し、「新しいカタチのレストラン」がオープンする少し前。

過度な緊張から、なにもできない状態のわたしを、サービススタッフの先輩は、優しく温かく包み込んでくださいました。
「シルバー(お箸やスプーン、器具類)のセッティングの仕方はこうやで」「お客さまがご来店されたら、笑顔と笑声(笑っているときの明るい声)な」

レストラン業務が終わると、「オーダーテイクのとき、声がよく出てたよ! さすが‼︎」なんて。
心に羽が生えたような。「どこへでもいける!」と過信してしまう(´∀`)
それくらい自信を与えてくださった存在の先輩だったんです。

まだ、1年。もう、1年。
正直なところ、自分が4月から先輩になるってこと、まだ実感がなくて「このまま、心が1年生のまま、新キャスト(福祉事業所利用者)と関われるの?」
そんな、漠然としたものもあります。
常に何か、モヤモヤしたもの抱えて。

でも。やっていかないとな。
サービススタッフの先輩は4月からいらっしゃらない。
「間違ってもいい、一人でやってみ?」
言外にそんなメッセージを感じた。

一緒に婚礼にも出たかったし、テイクアウト販売もしたかった、ディナー対応もしたかった。
やりたいこと、まだ、1つもできてない…。

「それでもいいんだよ」ってその方はおっしゃるのでしょうか。

わたしは、そのひととのメッセージのやり取りでは強がってみましたが、本当はツラかったです。
泣いちゃいそうでした。( ;  ; )

だからこそ、「お客さまとしてご来店なさるかも」と伺ったとき心から安堵したんです。
「あ、これっきりで終わりじゃなかったんだな」ってね。
いつでも、待っています。また、遊びにいらしてください。
しばらくは心に穴が開くかもしれませんが、この一年めいいっぱい、自分なりにがんばってきました。

これから先も、見守っていてください♪
どうか、よろしくお願いします🤲

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